モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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T1902

【今月のオススメ記事】
江ノ電に,初代500形以来の完全新車である1000形がデビューしたのは1979年の
ことでした.以来40年間,増備車とともに,江ノ電の主力となって地元人たちに
親しまれてきました.本誌ではデビュー当時に詳細図面を含めた紹介をしていま
すが,今回は増備車を含めて現状をまとめてみました.時代による姿の変遷も辿
っています.
 同時に,日本在住の米国人であるダン・アグニさんが制作した江ノ電のレイア
ウトもお目にかけます.Nゲージの小さなレイアウトですが,江ノ電のエッセン
スが詰め込まれた佳品です.
 一般作品では,春日部工業高校の生徒が5インチゲージで製作した東武鉄道
500系“リバティ”を見逃すことはできません.実物通りの併結運転も可能で,
むつかしいフォルムもよく再現されています.
 神戸高速鉄道開業50周年記念誌上作品展は連載2回目.阪神と山陽の電車たち
が登場します.
 関西の集まりとしては,27回目を迎えた,鉄道模型大集合 in OSAKAのレポー
トも掲載です.
 サロン・ド・庭園鉄道は,神戸のメリケンパークで2年半振りに開催のイベン
トと,千葉の蘇我で活動を続けるNPO法人蘇我MTCからのレポートです.
 その他イベントレポート,一般記事や好評の連載記事も満載です.


【目次】
小特集 江ノ電-------------------------------------
  6  MODELERS FILE  江ノ島電鉄1000形
        主力の座を守り続けて40年!
    解説:山賀 一俊 写真:飯田 敦史/前里 孝/脇 雅恵/山賀 一俊
                          協力:江ノ島電鉄
 注目記事----------------------------------------
 24      Donの江ノ電ドリーム・レイアウト
       製作・文:ダン・アグニ 訳:平井 憲太郎/協力:松本 典久
---------------------------------------------------
 3・54 機械科生徒によるスキルアップの結晶!
     5インチゲージ乗用模型で東武特急500系“リバティ”を作った!
              製作:埼玉県立春日部工業高等学校 機械科
                    文:津野 章久(同校機械科教諭)
              写真:津野 章久(特記以外) 協力:東武鉄道  
  4     Products Data file トミックス製 JR西日本 683系0番代(16番)
 30   神戸高速鉄道開業50周年に寄せて
     “形”で呼ばれた阪神大型車と神戸高速鉄道で出会った電車
      Part2      石原 大一郎・乾 純・上野 尚之・岡本 真和・
            佐伯 玲於奈・坂田 一郎・貫名 英一 企画:乾 純
                 取材:西原 功/撮影:松本 まさとし
 42 関西合運 第27回 鉄道模型大集合 in OSAKA
                 取材:西原 功/撮影:松本 まさとし
 70 さいたま鉄道模型フェスタ2018
 74 サロン・ド・庭園鉄道
     2年半ぶりの“ミニ鉄道フェスタ in 神戸”
                      OSLSC 内山 利晶(文・写真)
     7年目を迎えた“蘇我ミニトレインクラブ”
                     蘇我MTC 岸田 弘(文・写真)
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 50 22世紀の汽車絵本 未来へ伝えたい車輛をイラストでリマスター
    第14回 国鉄D51形(IV) 
    思い出絵師:鈴木 信雄/思い出語り:長谷川 興政
 60 国鉄時代の私有コンテナ /吉岡 心平
    第85回 UC5形有蓋コンテナの解説(21)
 64 線路は続くよいつまでも 第102回 /信沢 あつし
    細いレールが大正からの歴史を刻む
    埼玉県幸手市(1) 永文商店
 66 Diesel Power in USA! /佐々木 也寸志
    Vo.75 イリノイ・インディアナ・オハイオ 各州鉄道情報
    イリノイ州 Part 2
 78 台湾鉄道ナビ /文:邱 浚嘉 翻訳:台北ナビ
 80 Coffee Cup /前里 孝
    “完成”した上野の亀の子ポーター
 82 モデリング・リサーチ・センター
    第73回 ゴッドハンド 神ヤス! /検証:P.S
 84 カバン線をつくろう /安達 誠
    第8回 商店の製作(その2)
 88 新車登場
109 輝け!日本の運転会
110 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名 英一
   第91回:WH-BWのガスターンビン機関車(その2)
111 子連れ鉄日記 /写真・文:山本 晃司
   第57回:駅名しりとり
112 伝言板
134 BOOKS
135 甲種・特大 運行計画 2019年2月
136 各種募集のご案内
138 新車登場INDEX
140 いちぶんのいち情報室
144 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表
145 Combo Caboose・掲載広告索引

2019年1月21日(月)発売

定価:本体1,435円+税
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R109

レイル109号 最新刊のご案内です

◆国重要文化財に指定 ED16
10月31日付けの官報で正式に国重要文化財となったED161.
 今回はその設計の経緯を小野田滋さんに解説していただきました.
 また,関東地方の人々に長らく親しまれた青梅・南武線での活躍の様子を,安藤征一,早川昭文,高橋卓郎の各氏撮影による写真でお目にかけるとともに,最終期の思い出話を,地元のファンである高橋卓郎さんが語ってくださいました.

◆国鉄奈良線の歴史と風景
奈良鉄道の手によって開通し,関西鉄道,国有鉄道,そしてJR西日本へと経営主体が移り変わってきた奈良線.高田 圭さんが現地踏査と資料によってその歴史を解き明かしてくださいました.小菅一己さん撮影の情緒溢れる写真で昭和期の沿線風景も堪能していただきます.

◆駅名標の発掘
今回は神戸・裾野駅の駅名標です.一見,脈絡がなさそうなテーマですが,昭和初期の鉄道省線に普及した,上屋柱への掲示と,独特のデザインによる壁面直描きの駅名標についての考察です.関連写真として神戸駅でのC53や流電など車輛写真も織り込んだ稿となっています.

◆東武鉄道ED60(国鉄ED40)の思い出
長らく東武鉄道に勤務された花上嘉成さんが,東武鉄道日光軌道線で使われていた時代のED40…東武ED60の思い出を,貴重な写真とともに語ってくださいました.

◆公式写真に見る国鉄客車
第12回目は,優等列車用として国鉄最後の新造座席車となった12系と14系,そして14系と24系寝台車の紹介です.

2019年1月21日(月)発売 定価:本体3,600円+税

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新年早々の1月8日,本誌1月号の“甲種・特大運行情報”でお伝えした通り,静岡鉄道A3000形第5,第6編成が総合車両製作所から富士まで甲種輸送され,その後はトレーラーで同鉄道の長沼車庫へと搬入された.
 1月14日には,長沼車庫でお披露目のイベントが開催され,朝から既存編成とともにずらりと並べられた.
今回の2編成は,昨年末に発表されている通り,1本(第5編成)がエレガントブルー(Elegant Blue)にラッピング,第6編成は静岡鉄道創立100周年記念ラッピングとして落成している.
A3005.A3006
イベント当日の昼,顔をそろえた第5編成(右)と第6編成(左).写真:静岡鉄道

静岡鉄道といえば,昭和49/1974年の正月に,大阪の家から東京へ戻る際,途中下車して半日,沿線で撮影に勤しんだことがある.前年に一挙5編成が登場した東急車輛製のステンレス車1000形と,その前の世代の100形や300形を見たかったから.01-0116a
手前に茶畑が拡がるこの場所はどのあたりだろうか.一昨年,久し振りに沿線をカメラハイクした際に探してみたのだけれど,見当がつかなかった.ネガの前後関係から草薙と狐ヶ崎の間ではないかとは思うのだが.昭和49/1974-1-4

02-0116a
この時点ではまだまだ主力の一員だった300形.隣りに東海道本線の線路が並行している,狐ヶ崎の西方である.

両運転台の100形と片運転台(違いはそれだけではないが)の300形は,のちに熊本電鉄や日立電鉄,福井鉄道へ譲渡されて現地で再会することになるのだが,その時点では漠然と“どこかへ譲渡されたらいいのになぁ”と思っただけであった.
 “その時点では”といえば,静岡在住で最終期の駿遠線で写真撮影や資料集めに熱を上げていた,そして18年前に早世してしまったTとは,まだ知り合いですらなかった.互いに朋友と呼ぶことができる仲となる邂逅は,この撮影から間もなくのことである.

閑話休題.次にお目にかけるのは,イベントの翌日,早速に送っていただいた写真である.
お披露目イベントA3000
それそれの色を少しずつ見せながらの横顔勢揃い写真.壮観である.写真:静岡鉄道
A3006

100周年記念ラッピングの第6編成側面.写真:静岡鉄道

新しい者が出ずれば,古き者が消えてゆくのは世の定め.今回の2編成は3月9日から営業運転を開始すると発表された.入れちがいに廃車となるのは第5編成と第7編成とのころ.前者は2月17日限り,降車は3月9日限りで引退と発表されている.
1005号(2月17日引退)
第1次車グループのラストである第5編成は2月17日限りで引退する.写真:静岡鉄道
1007号(3月9日引退)
昭和51/1976年製の第7編成は3月9日限りで引退する予定.写真:静岡鉄道

意欲的なプロジェクトである今回のA3000形投入.来年度に第7,第8の2編成が登場すれば,いよいよレインボーカラーが全部揃うことになる…のだろうか.それとも1編成は別のラッピングとなって,7色になるのは最終年度?
 いずれにしても,楽しみなことである.

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去る12月29日深更から今週はじめの1月7日の早暁にかけて,JR東日本は山手線でE235系を使い,3度に亘ってATOの走行試験を実施した.
 そのうちの,1月6日の深更(正確には日付が変わって1月7日の午前2時前)から午前4時頃までの間に山手線を2周する試験の模様が報道公開されるというので,喜び勇んで参加してきた.

※とても長いです.最後までおつきあいくださいますよう.

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東京総合車両センターから出庫して大崎駅へ進入するATOの試験列車.この日の編成はトウ24が使われた.

ATO(自動列車運転装置=Automatic Train Operation).ちょっとでも鉄道の保安装置に興味のある方なら,耳に馴染み深い言葉だろう.発車から停車まですべてを自動制御し,究極的には無人運転の実現,ということになる.
 我が国での開発の歴史は古く,昭和30年代半ばまで遡る.名古屋市交通局の地下鉄東山線で地上と車輛に装置を搭載して実際の列車での試験を行なったのが最初だといわれている.続いて1962年には東京の営団地下鉄日比谷線でも本線での試験が実施された.国鉄では鉄道技術研究所(現在の鉄道総合技術研究所)構内で101系電車に装置を搭載してループ線を周回させたという記録がある.
実用化はといえば,1976年の札幌地下鉄東西線での全面採用が印象に残るが,実はそれ以前,大阪万博の会場内で集会運転を行なっていたモノレールが無人運転を実現しているから,システムとしてのATO実用化の最初は,1970年ということになるかもしれない.

1980年代に入ると,各地に開業した新交通システムでの採用や,地下鉄新規開業路線への導入が相次ぐ.一方では札幌市東西線のように,ATOからATCへとシステムを変更する路線も少なくない.
 ということで,これまでのATOは必ずしも全能の神ではない,ということのようである.
 そんな中,JR東日本は中期ビジョンの中でATOの実用化と,さらに無人運転(ドライバレスと呼んでいる)を5段階でプランニングしている.今回の試験運転はその一環というわけである.
 この日は,ATOの試験と同時に,運転士が走行中に情報を得やすくするためのヘッドアップディスプレイの試験も実施されていた.

報道陣は,2週するうちのどこかで1回,2駅区間で乗務員室に立ち入っての撮影が許されることになっていた.その順番は受け付けのときの抽選で決まる.僕が当たったのは2周目の日暮里から鶯谷を経て上野までの間であった.
 それまでの約1時間半は,3号車で待機ということでヒマ…なはずではあるのだが,実際には顔見知りの各社取材陣と情報交換したり,普段は目にすることができない,電車が走っていない時間帯の各駅のホームの様子を観察したりで,時は瞬く間に過ぎ去った.
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午前2時39分の東京駅5番線.生まれて初めてみる,そして今後もなかなか体験できない後継である.昼間には施工しづらいホームの補修がコツコツと行なわれていたのが印象的だった.
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考えることはみんな同じとみえて,あるTVクルーは暗幕を張って深夜の山手線沿線風景撮影にいそしんでいた.

そしていよいよ順番が巡ってきた…その前に田端と日暮里の間で,運転室背面に用意された大型ディスプレイでヘッドアップディスプレイに映る情報と,運転士が装備しているウェアらブルカメラからの前面展望を見学.説明してくださるのは執行役員鉄道事業本部運輸車両部担当部長の得永諭一郎さん.
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このあたり(指が示す先)に置かれた,コンバイナーと呼ばれる半透明のプラスチック板に,ヘッドアップディスプレイの画像が映るんです.視野角が狭いので,なかなか撮影は難しいですが.そこでご用意したのが,下の小さなモニターです.今は田端と西日暮里の間を時速70キロで走行中ですね.と,得永部長.
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ヘッドアップディスプレイの外観 試験構成.提供:JR東日本

アイボックスとは,運転士が虚像全体を見ることができる範囲のことをいう.表示する情報は、列車情報管理装置INTEROSから得ている.運転士が見る表示は,前方約20m程度を想定しているという.この距離であれば,前方注視状態からほとんど視線を動かさずに情報表示も確認することができるのだという.

と,説明を聞いていたら,列車はいよいよ日暮里に到着.初めて乗り込む(車輛の報道公開では運転室内部が公開されなかった)E235系の運転室で,ATOによる運転の体験である.
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運転士の右手に見える緑色のボタンが出発スイッチ.両手とも手休めに添えられているだけで,どのレバーも操作していない.背景の跨線橋が流れていることで列車は走行状態にあることがわかるだろう…

と,言葉で説明するより,動画を見ていただいた方が,観覧に状況を理解していただけるだろう,ということで……鶯谷の発車時に,コンパクトデジカメに備えられた動画撮影機能を,ほとんど初めて使ってみたのが,この画像である.

話は少し戻って日暮里と鶯谷の間.運転士の後ろに回ってヘッドアップディスプレイの撮影に挑戦.狭い視野角の中で,なんとか映像を捉えて撮影したのが,この写真である.
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本来見えるべき情報のうちの一部しか見えていないが,それでも速度計の円弧がはっきりと判るだろう.

上野駅で名残惜しくも運転台から出て,2号車との連結面付近で速度制御のグラフを映し出したモニターの見学.より自然なパターン作成をめざしているとのことだが,実際にはまだまだ,熟練運転士の運転の方がずっとスムーズな走行であるようだ.特に各種制限や遅れ回復などでは.
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所定より10秒早着のパターンで運転中,御徒町停車に向けて減速中の状況を説明したくださっているのは,運輸車両部車両技術センター所長の菊池隆寛さん.JR東日本が目指しているのは,その時々の状況に応じて走行のパターンを作成できるシステムの構築だそうである.
ATO試運転マスコミ説明補助資料1
最後にお目にかけるのが,ATOの基本パターン図と,位置検知用地上子.ホームドア用の地上子から停車駅情報を受信し,停車時にはTASC(Train Automatic Stop Control=定位置停止装置)の車上子によって停止位置までの距離を正確に把握しながら停車するのである.提供:JR東日本

ということで,今回の体験談は,随分長くなった.それでもまだまだ説明しきれていない.現実に開発すべき項目は,もっともっとあるはずである.
 得永部長は最後の質疑応答で“ATOの実用化は具体的にいつ,ということは申し上げられないが,できるだけ早く,とは考えている”.ドライバレス運転は“その次のステップです”と答えておられた.
 さらに具体的な導入路線についても未定であるとのこと.山手線は導入し易いように思えるのだが,環状運転であるが故の課題も多いそうだ.
 ちなみに12月29日の試験ではトウ07編成に日立製のシステムを搭載し,今回のトウ24編成は三菱製のシステムを試験したとのことである.いずれも仮設であり,通常の営業運転では運転室をのぞき込んでも,普通のE235系の運転室が見えるだけであるそうだ.車上子も既設のものを使っているから,床下機器などにも一般編成と変わりはないそうである.

 開発が着実に進むことを,大いに期待したい.
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平成31年,西暦2019年となった.関東地方では比較的穏やかな年越しとなったが,みなさんお住まいの地域ではいかがだったろうか.
 さて,このところ,我が家での元日恒例行事となりつつある初詣.今年はどこへ?と思いつつ選んだのは芝の増上寺だった.僕にとっては古い絵葉書で東京市電と山門…三門…三解脱門というのだそうだ…との取り合わせでお馴染みではあったものの,実のところ,境内に入ったことは,なかったのである.

で,家から向かう途中,用事を思い出してちょっと事務所に立ち寄ったのだけれど,そうしたら,いつもの材木店の絵が,みごとに出来上がっていたので,まずは1枚スナップ.
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今年の題材は,もちろん亥.3匹のうり坊が,実に愛らしく描かれていた.

そのあと都営大江戸線にのって大門へ…ちょっと趣向を変えてひとつ手前の赤羽橋で降り,増上寺にとっては裏側から本堂へ.
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東京タワーとの位置関係を再認識.いまさらとはいうものの,東京育ちではない僕にとっては,実地に確かめるまで,ピンとこないものなのであった.そういう意味では,いつまでも“よそもの”なのかもしれない.
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そして絵葉書の定番撮影地だった,日比谷通りの東側から三解脱門を見る.東京育ちの方なら,“ここには△△車庫の電車が○番(系統)で走っていてね,となるわけだが,残念ながら僕にはさっぱり.高松吉太郎さんの著書“東京の電車道”を読み直してみなくちゃである.ちなみにこの三解脱門,増上寺で戦災を免れた,数少ない建物だそうである.
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お参りを終えて浜松町のホームに上がったら,折りしもやってきた内回り電車がE235系の最新と思われるトウ28編成だった.尾燈がクリヤーレンズかどうかは,外回り電車に邪魔されて確かめることができなかった.

なんにせよ,ピカピカの姿で走る新車を見るのは,気分のよいものである.
 そして,年末に工事中の姿をご紹介した仮跨線橋を観察するために原宿へ.
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覆いが取り払われた仮設跨線橋.降車専用として使われていた.それにしてもいくら仮設とはいえ,壁面が工事現場用の鉄パイプと金網,そしてベニヤ板(にしか見えない)パネルというのは,ちょっとなんだか……と,思ったことである.

原宿駅といえば,12月20日のここに掲載した宮廷ホーム,“明りが点っているんですね”と,指摘をいただいた.撮影者は全く気づいてなくて,改めて写真を見たら,まさに! 迂闊なことであった.ということで,再度確認….
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確かに点燈している.指摘された時には“年末の大掃除とか整備なんじゃないでしょうか?”と答えたのだけれど,新年になってもそのまま…ということは,方針が変ったのか,それとも近いうちに使う予定があるのか…….

と,新年早々,新たな課題を自ら発見してしまった,僕である.
 なんでこんなに好奇心が?と自問自答しつつ栓を開けた年酒は,1月に発刊のレイルNo.109でED16の稿と青梅線などのグラフが第一の柱となっているのにちなんで……“東京”の日本酒としてはもっともメジャーな存在かもしれない,澤乃井
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ED16といえば青梅線か五日市線か南武線.実は五日市線沿線にも蔵元があるのだが,残念ながら家の近くの店では見つけることができなかった.

そうそう,最後にお年玉?
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江古田駅付近を所沢に向けて走る,ピカピカの新車.“Laview”こと001系である.

年末最終営業日となった12月28日,どこからともなく“西武線アプリにはてなマークが!”という声が聞こえてきた.なんのことかと思いきや,スマートフォンで使うことができる西武鉄道提供のアプリの電車現在位置情報に,“?”マークの電車が練馬高野台付近を池袋に向かっているとのこと.これは!と思って急いで江古田駅に馳せ参じた.そうしたら待つことしばし,池袋方から“ピカピカの新車”が姿を見せた.甲種輸送の模様は見ているものの,自分の力で走っているのを見るというのは,やはり格別.
 新車といえば,12月下旬には相模鉄道の新型車12000系が落成しているし,JR西日本の227系1000番代や東京地下鉄丸ノ内線2000系も春には営業運t年を開始する.ことしもたくさんの“ピカピカの新車”をご紹介できることだろう.楽しみにお待ちいただきたいと思う.

どうぞ今年も,これまで以上にお引き立て賜りますよう,お願い申し上げます.

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