モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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カトーの本社社屋建て替えに伴い,東新宿の仮店舗で営業していたホビーセンターカトー東京店ですが,このたび新社屋が完成し,去る2月22日よりカトー本社ビルでの営業を再開しました.
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新しい店は5階建てとなった新社屋の1・2階.エントランスを入ってすぐ左側が入口で,開放的な吹き抜け部分に設置された大きなレイアウトが出迎えてくれます.
 見る人の目線を考えて少し高めに作られた地面には在来線や新幹線などがゆったりした曲線を描いて走り,周囲の一段低い場所を16.5mmゲージの車輛が走り回っています.
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1階奥は売場スペースで,手前には車輛の陳列ケースが何列にも並び,同社の製品群を展示.ケースにはLED照明が使われており,見やすさはもちろん,紫外線を出す蛍光燈に比べて模型にもやさしい光です.
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もちろんAssyパーツをはじめ,線路やレイアウト用品のコーナーも充実しています.

2 階は修理受付などのサービス窓口,運転体験コーナー,買い物をした場合に利用できる車輛持ち込みの時間貸しレイアウトを設置.旧社屋のホビーセンターで好 評だった工作スペースも復活し,その横にはなんと塗装ブースまで準備されてます.塗装ブースは現在運用方法を検討中とのことで,利用できる日が待ち遠しい ですね.
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吹き抜け部分の大きなガラス窓越しには,庭先に保存されている京急230形(デハ268)が良く見えます.しかし新社屋が完成したところで今度は車輛の修繕工事に入るとのことで,しばらくその姿が見られなくなるとのこと.綺麗に化粧直しされる姿が楽しみです.
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カトー製品についての情報や品揃えはもちろん,豊富な分売パーツや工作スペースなどモデラーの多様なニーズに応えてくれる頼もしさはますますパワーアップ.度々通いたくなる魅力を秘めたショールームです.

ホビーセンターカトー東京店
〒161-0031 東京都新宿区西落合1-24-10
TEL03-3954-2171
営業時間:平日11時〜20時/土日祝日10時〜19時
年中無休(年末年始を除く)
都営地下鉄大江戸線 落合南長崎駅から徒歩5分

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今年も,恒例のドイツ・ニュルンベルクでのシュピールヴァーレンメッセで発表された欧州各メーカーの新製品情報(今年も内容充実です.お楽しみに!)を纏めていたら,暦は瞬く間に3月となった.
 2月の関東地方は,二週続けての大雪に見舞われ,2月9日に予定されていた富士急行の“パノラマエクスプレスアルプス”リバイバル塗装編成さよならイベントはあえなく中止.2月13日にレポートした横浜でのカメラショー“CP+”も,土曜日は開催中止の憂目にあってしまった.
 その他にも予定されていたイベントが中止になったり延期になったりで,僕の仕事でも,大きく目論見が外れ,その収拾に駆けずり回ることとなった……というのは楽屋裏のお話ではある.
 そのようなことで新しい話題に乏しい今週.この機会に,昨年12月19日に“ネジリマンポ”を紹介したまま中途半端になっていた,えちぜん鉄道の三国港(みくにみなと)の様子をレポートしてみようと思う.

三国港といえば,かつては国鉄の三国線もあって,海産物の輸送で大いに賑わったのかどうか…というか,この一帯の鉄道路線は,京福電鉄…京都電燈と国鉄…鉄道省線とが複雑に絡み合っていて,関係を把握しづらい.
 それで,三国港駅に絞りこんで歴史を少しだけ繙いてみれば…….
 国鉄三国港駅と京福三国港駅が同時に営業していたことが,ない.そうだ.
 最初は国鉄三国線の三国駅から港まで構内を拡張して荷扱い所を開設.大正2/1913年のことだそうである.ネジリマンポの説明板と一致する.2年後には貨物駅として独立,三国港駅が誕生している.
 それで京都電燈の芦原三国線が東尋坊口まで開業したのは昭和7/1932年のこと.その時点で京都電燈線は,三国と三国港の間で国鉄三国線をオーバークロスして山側を走り,東尋坊口へ至っていたらしい.
 ところが昭和19/1944年,国鉄三国線は不急路線として休止されてしまう.それで京福電鉄と名を変えた三国芦原線は三国から国鉄線に“乗り入れ”,三国港を終点とすることになった……という経緯のようである.

そんな歴史を知って初めて,ネジリマンポの開口部が異様に小さいことが理解できたのだった.非電化線用の断面に,むりやり架線を張ったのだから.

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ネジリマンポから見た現在の三国港駅全景.本屋は画面右側.側線の左に貨物扱いホームがあり,当初はすぐに岸壁だったらしい.

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貨物扱いホーム跡.現在は駐車場となっている辺りや道路の部分は,かつて海だったらしい.画面右寄りの小さい突起は説明板.

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線路終端部.画面奥はもう海なのだが,なんとなく,もっと先までのびたがっている風情.バラスに油染みがあるのは,ここに電車を留置して夜明かしさせているから.生きている線路なのだ.

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現在の駅本屋.オリジナルの本屋の部材を使って平成23/2010年に大改修されたもの.古風な雰囲気はよく演出されているが,どのぐらい原形を保っているのかは,今回が初訪問の僕には,よく判らない.

旧い駅舎を大改修するのは,11月28日付のここで紹介した勝山駅での事業と同じ趣向.地元自治体が主体となって歴史的保存というよりは,“レトロ調”をセールスポイントとした観光客誘致が目的の一つのように思える.

と いうことで,この辺りには国鉄三国線の廃線跡と京福電鉄三国芦原線の廃線跡のふたつが絡み合っていることを,知った.機会があれば,尋ねてみたい.でもそ の時には,できることなら,アマエビとか,蟹とか,イカとかを,温泉宿でおいしいお酒とともに堪能しながらの旅にしたい……などと思っていると,いつ実現 するのやら,ということになりかねないが.

※2014.03.07:カナ表記一部修正及び追記
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今日の午後,ドイツ観光局のプレス発表会が開催された.会場は,すっかりおなじみとなった(?)ドイツ大使館事務棟のアトリウム.約10ヶ月ぶりの訪問だが,少し内部の様子が変ったのに気づいた.
  壁面に取り付けられていた“ローマ人の山”のプレートがなくなり,その代わりに,何人もの古めかしい姿のドイツ人の肖像写真が掲げられている.よくわから ないけれど,どうやら明治から昭和初期にかけての歴代ドイツ駐日大使の写真のように思えた.誰かに訪ねようかと思っているうちに発表会がスタートしてしま い,確かめるチャンスを失った.次のチャンスにはぜひ訊ねてみたい.

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装いを新たにしたドイツ大使館事務棟アトリウムの壁面.全部で15人のドイツ紳士の肖像写真が飾られている.

さて,いきなり話しが脇道にそれた.
 今回の発表会は,最近の訪独観光客の動向報告と,2014年ドイツ観光のメインテーマである“ユネスコ世界遺産”についてのプレゼンテーション.

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最初の挨拶は駐日ドイツ共和国臨時代理大使シュテファン・ヘルツベルクさん(写真右).続いてドイツ観光局アジア・オーストラリア地区統括局長のペーター・ ブルーメンシュテンゲルさん(左).いずれも含蓄のあるスピーチで,“観光”や“ユネスコ世界遺産”に対する認識を新たにさせられたことである.

本題のプレゼンテーションは,これも恒例の,西山マネージャーが担当.ドイツに存在するユネスコ世界遺産について,これまでは漠然と把握していただけだった概要の,正確な数や内容を再確認することとなった.具体的には,全世界の総数981に対して38.日本は約半分の17なのだそうだ.
 ユネスコ世界遺産には“自然遺産”,“文化遺産”,そして“複合遺産”の3つのジャンルがあることは知っていた.富士山が自然遺産としては認められず,周辺の諸々を包括して文化遺産として登録されたことは,記憶に新しい.
  プレゼンテーションで強調されたのは,ドイツの世界遺産には自然遺産の比重が,世間の認識よりもずっと高いということ.メッセルピット(Messel Pit)の化石地域からライン川中流域,ムスカウ公園(Muskauer Park),古代ブナ林群,北海に面したワッテン海(Wattenmeer)……
 ライン川といえば,かつてドイツの花形列車が両岸を行き交ったことで僕たちにも馴染みぶかいし,ムスカウといえば森林鉄道(Muskauerwaldbahn)の蒸機たちが頭に浮かぶ.
  町並みなどが登録されているところなら,欧州大陸に興味と関心のある鉄道好きならば一度や二度は耳にしたことのある名前ばかりだろう…こういう切り口での ドイツの鉄道紹介記事もできるよなぁ…などと思いながら聞いていたら,話は早くも終盤“今後の世界遺産”.ドイツでは現在,10件が暫定リストに挙げられ ているというのだが,その中に“ハイデルベルク”がずっと以前から含まれているというのにはびっくり.

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ケルンの大聖堂とライン川に架かる鉄橋は,鉄道に興味がなくとも,ドイツといえば多くの人が思い浮かべる光景に違いない.Photo:Koeln Tourismus GmbH/DZT

質 疑応答では,日本からの旅行者数が減少しているのだけれど,その理由が“謎”であること.ケルンの大聖堂が一時期“危機遺産”になっていたのが解消した理 由は?などと“真面目”なやり取りが交わされたのだが,最後の質問時間が空いたのを期に,“オーストリアのセメリンクやインドのダージリンのように,鉄道 遺産を登録しようという動きはないのか?と質問してみた.局長の答えは,“残念ながら具体的な動きは知るところではない.けれど,ドイツでは必ずしも世界 遺産への登録にこだわらず,歴史の記憶の保存は日々の活動の中で行なわれている…”.
 確かに,ドレスデン市街とその周辺は,実生活の便をはかるための架橋を実現するために,ユネスコ世界遺産ではなくなった.そのあたり,実生活と遺産と,どうやって折り合いをつけているのか,ちょっとでも興味を持った方は,すぐにでも,ドイツへ,どうそ!

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まったく,気がつけば2月もすでに下旬.1月下旬に出来上がったレイルNo.89のことを報告しなくてはと思いつつ,ひと月が経過してしまった.

さてそのレイルNo.89,今回のメインテーマは“東北本線全線電化から45年”.
  省線電車用としての大宮までの電化はともかく,宇都宮電化から繙けば約55年の歴史ということになるのだが,時間軸的にも距離軸的にも,一気に纏めるのに は壮大なテーマに過ぎるということで,今回は最終区間である盛岡と青森の間,さらに絞って岩手県内,もっと凝縮して奥中山…中山峠を中心として採り上げる ことにした.
 きっかけは,河村かずふささんから寄せられた昭和37/1962年とその翌年の訪問記.基本的には電車ファンである河村さんが,珍 しく“その気”になって蒸気機関車を求めての旅をされたというのが,なにより珍しいこと.それの見聞記を掲載しただけで終わらせるのでは,あまりにももっ たいないと考えたわけである.

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河村さんが憧れ,しかし見ることができなかった福島と宮城の県境での三重連の勇姿.撮影は本島三良さん.ここではD51ばかりでなく,C51やC57,D50も入り乱れての重連,三重連,後補機つき列車が運転されていた.昭和26/1956年11月 写真:本島三良

河村さんは,桑折-藤田-貝田-越河と続く峠道での蒸機列車撮影を果せなかった代わりとして奥中山へ足を向けられたわけだが,2年続けて通ったということは,奥中山というところを,よほど気に入られたのだろう.
  そんな奥中山.大阪在住の中学生には,本当に遠隔の地.だから僕自身は蒸機時代を知らない.今回,電化前の光景を求めて,平井憲太郎撮影によるD51三重 連の写真を(僕が編集主務となってからは初めて!)掲載したわけだが,平井曰く“あと1年,早く行ってれば煩わしい架線柱のない写真が撮れたんだよ ねぇ”.
 まぁ,この趣味で“あと○年”は,古から語られていたわけで,かの西尾克三郎さんだって“あと5年早く生まれてたら,マレーの現役を撮影できたんやけどなぁ”と,晩年になっても慨嘆されていたほどである.

で,僕が初めて奥中山を訪問したのは,昭和50/1975年3月.
  ED75で三重連運転が行なわれていたのは知っていたのだけれど,運用など知らず,やってきた時には反対方向を向いていて,とりあえずシャッターは切った けれど……という程度に終わった.けれど,あの頃のED75は,“若人”という形容がぴったりだったし,485系も583系も,車齢は10年に満たない, “新車”だった.

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“とりあえず写ってます”という,僕のED75三重連.再訪を期したのだが,果せないうちに,三重連運転は終わってしまった.

資 料編としては,月刊時代のレイルから,岩沙克次さんが纏めてくださった“中山峠三重連運転のあゆみ”と,蒸気現役時代の機関士や検修のみなさんによる座談 会を再録した.月刊時代のレイルは,バックナンバーの在庫がなくなって久しく,掲載から34年を経過している.初出である昭和55/1980年から34年 前といえば戦争が終わって間もない昭和21/1946年.あの当時,昭和21/1946年の記事を再録しても,なんら不思議と思われなかった.むしろ望ま れていたと思う.というのが,今回の再録に対する考え方である.時間の流れ方を,自分だけを中心に考えてしまうと,ちょっと勘違いみたいなことになるわけ で,これからも気をつけていきたいと思っている.
 さらに三宅俊彦さんのご協力によって,岩手県内の東北本線のダイヤグラムや機関車運用表,駅構内線路配置図なども掲載できた.その結果,さらに資料性を高めることができたと思う.

下 田榮夫,下田榮武のお二方が撮影された,明治から大正にかけての盛岡近辺の鉄道情景の写真を掲載できたのも,嬉しいことのひとつ.これは昭和 41/1966年に“鉄道ファン”誌に掲載されたものである.僕が子供のころに憧れとともに眺めた写真を,自分の手で編集するという喜びを,今回も味わう ことができた.そういう意味では,僕は本当に幸せ者である.

最後になったが,レイル伝統の外国鉄道紹介,今回は大石真裕さんによる,フランスのマウンテン機のスイスでの重連運転と,フランス ミュールーズ鉄道博物館の近況報告である.併せて蒸機の煙を堪能していただければ幸い.
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とれいん2014年3月号
【今月のオススメ記事】
名古屋鉄道特集(本誌2014年1月号NO.469)で採り上げた“パノラマスーパー”1000−1200系の後編をお届けします.これでようやく,新年号特集関連記事がすべて完結です.
 JR東日本のC58 239は,無事に盛岡入りして釜石線での本格的な試運転に取り掛かっていますが.本誌では2月号の“MODELERS FILE”でお伝えできなかった機関士席やその他の細部,そしてスノウプロウの様子を,高崎地区での試運転時に追加取材し,お伝えしました.
 模型作品では,梅小路機関区の扇形庫を1:80スケールで再現したモジュールが圧巻です.しかも組み立て式で移動可能という点も驚異的です.
 模型製作では,手元にあった部品がきっかけで車輛などの製作に着手することが,よくあります.今回は,そんな部品の中でも重要な部品である“台車”をスタートとする作品群をお目に掛けます.


【目次】
MODELERS FILE----------------------------
  6 MODELERS FILE 名古屋鉄道 1000-1200系(後編)
      撮影:松本 まさとし/なんこう 協力:名古屋鉄道
 28 MODELERS FILE 東日本旅客鉄道 C58 239 追録
      まとめ:前里 孝 写真:松岡 秀樹/前里 孝
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  3 冬晴れの下の蒸気機関車たち
  4 Products Data file
      カツミ製 近鉄50000系“しまかぜ”(16番)
  6 ヨコハマ鉄道模型フェスタ2014
      10回目を迎えた鉄道模型イベントから
  8 巨大扇形庫に魅せられて
     クラブ用に製作した1:80移動組立式モジュール
                     高橋 哲夫(東京運転クラブ)
 32 蕗狩通信
      第24回 リバース・レイアウトの運転盤(N/HOn30) 北村 昌三
 34 名鉄旧型車を作る
      その1・AL車          大島 仁知
 40 よみがえる木曽B型客車
      よみがえれボールドウィン実行委員会
      2013年活動報告と2014年活動予定
 42 DTxx? TRxx? FSxx?
     「はじめに台車ありき」が今回の運転テーマ
               製作:日本鉄道模型関東連合
               取材:西原 功/撮影:松本 まさとし
 60 モデリング・リサーチ・センター
      第27回 琴電1300形製作 /製作:稚菜 解説:P・S
 74 N GAUGE EURO REMIX
      解説:橋本 孔明 模型写真:松本 まさとし
      第5回 オーストリア連邦鉄道 一般客車
 82 年越し運転レポート 2013→2014
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 30 Coffee Cup Special /前里 孝
    試乗会でE7系新幹線電車の造形を見る
 56 国鉄時代の私有コンテナ /吉岡 心平
    第32回 NC1・NC2・ZC1形有蓋コンテナの解説
 64 線路は続くよいつまでも /信沢 あつし
    第43回 関東平野に残る酒造の廃線跡
    埼玉県騎西の清水酒造
 66 EVOシリーズ103系を組んで“進化”しよう!
    連載第6回:EVOシリーズ・国鉄(JR)103系の製作(3)
    解説:牛久保孝一/協力:グリーンマックス
 70 模鐵技師 第2章 ED19の自作 /須藤 領一
    その27:軸穴開けと組み付け
 78 おとなの工作談義 /嶽部 昌治・武本 典幸・牛久保 孝一・廣田 琢也
    つくるを知れば模型は3倍楽しくなる
    第39回 ありがとう交通科学博物館
 86 サロン・ド・庭園鉄道
    我がクラブの新年例会レポート
    J.C.F.C. 佐藤 正純
 90 新車登場
113 輝け!日本の運転会
114 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名 英一
    第32回:近所の模型店
115 伝言板
140 いちぶんのいち情報室
146 BOOKS
147 甲種・特大 運行計画
148 各種募集のご案内
149 G線上のマリア 第44回:乙女心−前編 /荻野目 かおる
    モデラーな日々 とれいん出張所
150 新車登場INDEX
152 読者プレゼント・とれいんスケール呼称早見表
153 Combo Caboose・掲載広告索引


2014年2月21日(金)発売  定価:本体1,429円+税

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