モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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J35

蒸機の時代最新刊 No.35 発売中です.

■第35号の主な内容(登場順)
狩勝峠
丸瀬布営林署のタンク機 雨宮21号
SLうみねこ号 八戸線
Brienz Rothornbahn ブリエンツ・ロートホルン鉄道
DF50御召列車 紀勢本線 2
庄野鉄司作品集 その8 冬の夕張鉄道訪問記
石北本線のC58 その2
私の機関車美学 (国鉄編)
帯広のキューロクたち
錦江湾に沿って 日豊本線南部
総武本線 佐倉界隈
徳島のC58

2009年3月21日(土)  定価:本体3,000円+税

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このところ,表に出ての撮影取材が続いている.門司港の翌日には元東京機関区での“ブルートレイン牽引機撮影会”があった.この時には,門司港でご一緒したK社のTカメラマンとともに,周囲から“なんで北九州から“はやぶさ”に乗って来なかったの”と,寝台券を確保できるはずもないのに,無理難題をいわれてしまった.
 その週末は大阪の近鉄高安車庫へ新特急車22600系の撮影.とりあえずは4月号でニュースとしてお目にかけたが,次号で折り込み詳細図面とともに,綿密な紹介記事を掲載することになっている.
 翌週には東京駅で“富士・はやぶさ”のお見送り.普段ならこういうイベントには出かけないのだけれど,東海道本線の起点である東京駅から,定期での機関車牽引列車がなくなるとなれば,その最終(厳密には前日までが1列車であって,13日夜は“またがり列車”として9001という臨時列車の番号を与えられていたのだけれど)発車の現場に居合わせておきたくなったのである.
 そしてつい数日前,19日には東北本線の小山車両センターで,“日光線レトロ計画”の一翼を担う107系電車の新塗装車が披露された.装いを新たにしたのは外観だけで,内装は従来のままだというが,大宮支社の心意気は,日光線用107系のうちの一部を塗り替えるだけでなく,8編成全てを模様替えするという規模からうかがい知ることができる.
 既に日光線では大沢など一部の駅で,ネオクラシックなデザインの本屋に建て替えられつつあり,駅名標や時刻表などもテーマカラーである“クラシック・ルビー・ブラウン”を採り入れて,沿線に多い明治の洋館などへ観光客を呼び込もうという趣向.
 これまでは観光キャンペーンといっても,車輛…それも一部編成だけにラッピングを施す程度が多かったのが,今回は路線全体での“クラシック化”.うまく効果を発揮するよう,祈りたい.

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車体裾から865ミリまでが“クラシック・ルビー・ブラウン”.幅60ミリの金帯を挟んで上半分はアイボリーに装われている.最初はN2編成に施工.

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ヘッドマークや扉脇のワッペンは編成ごとにデザインを変える予定.全編成への施工完了は来年1月頃の予定.

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国鉄型がものすごい勢いでなくなってきてますね。もちろん改造や塗装変更等をして今でも現役は沢山ありますが、気づくと「あれ?」って感じです。特に国鉄 色はリバイバルを意識した物がほとんどのようです。新車を追いかけている傍ら合間に少しづつ撮影していたので焦ってはいなかったのですが、ここ最近バタバ タ無くなったり定期運用から外れたりしてるので、いよいよかな? なんて思ったりしています。JR型ももちろん良いし大好きなのですが、見慣れているから でしょうか? 日本の風景にはやっぱり国鉄型(国鉄色)が似合うなぁなんて思います。
前回とネタがカブりますが、DD16-300を見に今度は飯山線飯山駅のさよならイベントに行ってきました。長野に毎週通ってるのかぁ? なんて思われそうですが・・・タマタマです。(笑)
現役を今シーズンで引退するDD16-301と新型のENR-1000他除雪車の展示会でした。凄い人出でした。しかし、順路をパイプ等で仕切ってありうまく人が流れているからか次から次と飯山線DCに満載のお客さんがやって来ても大渋滞にはなっていなかったようです。
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人が途切れる瞬間を待って形式写真っぽいのがゲット出来て、細部写真もおなか一杯撮った後、この日は模型の運転会があるため一路埼玉県某所へ戻りました。
飯山のインターに乗った時、ふと今日はしなの鉄道で169系リバイバル急行湘南色が「急行信州」で走っていることを思い出し、片道だけでも撮影しようと急 きょ坂城ICで下車。のんびりロケハンしている間もなく近所で7:3ゲットしました。みかん色? カボチャ色??いわゆる湘南色ですが、やっぱり良いですねぇ。ただ、3両編成はちょっと短い気が・・・出来れば6両以上?可能であれば、しなの鉄道は3両 編成4本あるのだから12両編成の湘南色だったら・・・それこそ長野県に通ったかもしれませんね。
明日の22日までこの湘南色で走るそうです。それ以降は塗装変更らしいのですが、元の自社色??になるのでしょうか?

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しなの鉄道といえば、写真家 真島満秀さんが先週14日に急逝されました。旅情溢れる写真を旅行誌関係ポスター等数多く発表されファンも多く、私も鉄道写 真では多くの影響を受けました。享年63歳。まだまだ若いのに残念でなりません。日本鉄道写真作家協会などで大変お世話になりました。心よりご冥福をお祈 り申し上げます。

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コラって可愛くないですか?・・・といってもコーラのことでも,甲羅のことでも,コラージュのことでも,コラーゲンのことでも,ましてやコラーおじさん(注:スターどっきりマル秘報告)のことでもありません.冒頭からぶっ飛ばしてすみません.もちろんコンテナ貨車のコラです.そのコラの中でも特にエンドウのブリキ貨車がお気に入りです.この貨車を初めて目にしたのは大学1年生の時でした.

入学後,文芸部とスキー部を兼部していた私はシーズンOFFには筋トレと飲み会しかしないスキー部に見切りをつけ,(中略)という理由で鉄道研究会に中途入部したのです.当時の鉄研はすでに廃部寸前で,部室はゴミ屋敷のような荒れよう.模型も雑誌も散乱し,レイアウトも崩壊寸前ものが乱雑に壁に立て掛けられていました.「こりゃ好き放題できるな・・・」

私の最初の仕事は掃除でした.必要なモノと不要なモノを分けていたら,机の中からブリキのオモチャのような貨車が2~3輛出てきました.その中の1輛は艶のある黄緑色のコンテナを3つ載せたコンテナ貨車.しっかり“戸口から戸口へ”とレタリングもされています.コラ1と書かれているのですが,実物を知っていたので,どうみてもコラ1には見えません.でも・・・でも・・・「カワイ~!」っと女子高生のように声を上げてしまいました.本誌“つけたり はづしたり”欄でも折に触れ,書いてきましたが,私は無類のカワイイもの好き.コンテナをこんなに不自然に縦に伸ばされては,ときめかずにいられましょうか?この運命的な出会いが私をコラ好きにしてしまったのです.

今ではエンドウのブリキ貨車だけでなく,多くの小型コンテナ貨車を集めています.カワイ製のコム・コラ,カツミ(エンドウ製)の三線式0番,Bトレインショーティ,そして写真には写っていませんが,カプセルプラレールも・・・ これらは様々なデフォルメが施されていて,とてもキュートです.だからTOMIX製Nゲージのコムはコレクションに入っていません.スケール通りであまり可愛くないからです.

私は今後もコラやコムを集め続けるでしょう.自由形のEB10の重連にコラの長大編成を牽かせるのが私の密かな楽しみ・・・ もっともっと長大編成にしてヤードをコラで埋め尽くしたい.だから要らないコラがあったらください.くれっぺ,くりゃるか?くりゃりんこ・・・

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クレクレクレ~♪


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さて,表題のとおり製作再開を決意したのですが,月刊誌のシメキリと同時進行で自分の模型を作るとい うゆとりは当然ありません.とれいんの編集には毎月全力投球ですから… 初めから言い訳めいた書き出しになってしまいましたが,今回は米国客車のあらましを知るのに最適な2冊をご紹介しましょう.

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写真の左はカルンバック社が以前出していた名著“SOME CLASSIC TRAINS”.鉄道黄金時代の看板列車の歴史が詳しくまとめられ,製品紹介など記事を書く際にも頼りになる,客車ファン座右の書です.もちろん私が好き なPRR(ペンシルヴァニア鉄道)の“ブロードウェイ・リミテッド”も,20ページにわたって紹介されています.初版は1964年で,現在では絶版となっ ていますが,何度か再版もされていたようですので,現地のネットオークションなどでしばらく探せば手に入るでしょう.私のものはebayで入手した初版で すが,中の扉ページに著者直筆の献辞が入っていてびっくりしました.
 もう一方,右側はMBI Publishing刊の“TRAVEL by PULLMAN”.19世紀後半から米国の鉄道旅客サービスを一手に担っていたプルマン社を中心に客車史をまとめた一冊で,最近の同社刊らしく昔の写真や パンフレットなど図版も豊富.特にインテリアのカラーイラストが往時のプルマンカーを想像するのに強力な助けになります.私はトレインウェーブから購入し ましたが,2004年の刊行ですので,現在でも入手できるでしょう.

先週は“富士・はやぶ さ”の廃止がマスコミを賑わせていましたが,このたびのJRダイヤ改正ではブルトレの他にも,いろいろな国鉄型車輛が引退してしまいましたね.私は米坂線 の国鉄気動車を今一度見に行きたかったのですが,これも締切で叶わず… お別れ運転があれば,その時には是非行きたいと思います.

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