モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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JR東日本 成田エクスプレス[N`EX]の新型E259系が先日報道公開されました。
今 年の秋から営業運転開始とのことです。2010年6月ごろまでに現在使用している253系全てを置き換える予定。私は253系も好きな車両なので惜しい気 もしますが、もう登場から18年以上たっていますからそんな時期かも知れません。その新型を公開日に見てきました。こちらもナカナカカッコイイかも。丸み のある顔に大胆にデザインされたN`EXのロゴとマーク。赤い屋根は今の253系のそれを引き継いでいます。車内は・・・おっと!詳細は来月以降の[とれ いん]に掲載される予定ですので、そちらを是非ご覧下さいませ。

さて、またまた撮影日記です。 新型車両は営業前に様々な試運転が行われます。今回は、そのE259系の試運転を撮ってきましたのでその1部をご覧下さい。
当日の試運転区間は総武本線の千葉←→酒々井だったので、お手軽にお立ち台のある物井~佐倉間に出掛けました。
このあたりは田んぼが広くひろがる区間で、アップもロングもまたカーブもストレートも色々な構図で撮影できます。
時期的に田んぼには水が張ってあるだろうから水鏡なんかも期待して出掛けました。
予想通りでしたが、田植えはほぼ終了していましたので、稲の隙間からの鏡になります。

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E259系の接近直前から風が強くなってきました。水面はやや鮮明さには欠けますが、なんとか特徴のある丸い形と赤い屋根付近の様子は確認できました。

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有名な撮影ポイントでの7:3列車写真。営業開始後この区間では6+6の12両編成のはずなので試運転ならではの写真です。記録も大事ですよね。(笑)

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赤 い屋根上も見てみたいと思い跨線橋から。駅への侵入にゆっくりやってくるN`EXを撮ろうとした瞬間!!!「ああ!!たっきゅうびんがぁー!」・・・画面 に入ってきました。あ、宅急便はまったく罪は無いです。ハイ。 これも記録きろく・・・。まだ新しいので屋根の赤も綺麗です。

おまけ。
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沿線の田んぼの畦道を良く見ていたらあちこちに[ヘビイチゴ]を発見。白いレンゲも沢山咲いていて、その隙間にあったので最初は気がつかなかったのですが・・・。
久しぶりに見ました。(マクロレンズを持参しなかったのでアップではありませんがわかります??)
ヘ ビイチゴって何でヘビなんだろう?? 簡単に調べましたら「ヘビが生息しやすい湿気の多い所で見かけられ、名前の由来はヘビが食べそうなとか、その実を食べに来る小動物にヘビが襲うためという 説」だとか。見た目美味しそうですが、甘くはないようです。毒は無いようですが、別名[毒イチゴ]とも言うそうです。ど、毒?それじゃぁチョットねぇ。 おしまい。

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このスタッフブログ,早くもスタートしてから2ヵ月余が過ぎた.記念すべき(?)僕の第1回目は,“最新の取材写真から58654を…”と題した,再復活を果たした58654を紹介する文章と写真だった.
 この58654,4月25日には予定通り営業運転を開始して,連日多くの乗客や撮影者で賑わっているようである.掲載したのは九州鉄道記念館の宇都宮照信さんから特別にご提供いただいた,営業運転開始を目前に控えて試運転に勤しむハチロクの姿である.

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営業運転開始に際して煙突上部に“お皿”を追加した58654.ちょっと残念だが,かつてのダイヤモンドスタックもどきと比べれば…….那良口-渡 平成21/2009年4月18日 写真:宇都宮照信(九州鉄道記念館)

この写真で皆さん気づかれるだろうことは,せっかく工夫して煙突の内部に収めたはずの回転式火の粉止め装置が,煙突上部にお皿状のカバーを追加していることだろう.スタイル上からはとても残念なことだけれど,“絶対に沿線火災を起こさない”という命題と“罐圧の上がり具合を低下させたくない”という要望の前にはやむを得ないことなのだろう.
 さて,僕も早くその走る姿を自分の目でみたいと思っているのだが,実現するのはいつのことやら.それまで我慢がまんと,ちょっと欲求不満に陥っていたら,博多菓子工房 有限会社 ニ鶴堂から大きな荷物が届いた.
 なにごとかと思いつつ荷物を開いてみたら,“SL人吉「ハチロク」バームクーヘン”のサンプル(本物)であった.

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“フルセット”はこの2本が煉瓦の庫で巻かれる.機関車+客車1輛の1本だけの販売もあり.

二鶴堂という名前に聞き覚えのある方は,このブログの熱心な読者である証拠.4月1日に西原が同社のバームクーヘン「ブルートレインバーム」を“食べて見送ったブルトレ ”と題して4月1日(!)に紹介しているのであった.
 今回の新製品も,中身は同じ,超ロングサイズのバームクーヘン.目玉はそのパッケージで,前回のブルートレインより一段と手が込んでいて,ちゃんとハチロクの煙突やドーム,砂箱を立体的に再現しているのである.
 機関車と客車1輛が1本にパックされた商品が630円.それに客車2輛分のパックを加え,煉瓦の機関庫で包まれた“フルセット”が1,260円(写真).
 発売箇所は小倉,博多,鳥栖,上熊本,熊本,新八代,人吉のkioskの他,一部のam/pmと八代のkpit, 南福岡と上熊本のミニコンビ,九州鉄道記念館,そして二鶴堂のウェブ通販ということである.
 肝心のお味は,何しろスィーツ大好きの西原が折り紙をつけるほどだから間違いはない.九州が遠いと思っている諸兄姉に,ぜひお薦めしたい品である.

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大きさは物差しの目盛で判る通り,機関車だけで約25センチもある.

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目下とれいんのシメキリ中なので,こんな時間に書き込みしてます… 皆さんに少しでも喜んでもらえる記事を作るべく,日々奮闘しております.
  毎月締切の時期となると,スタッフは昼夜逆転,もしくは昼も夜もない生活に突入します.そんな中,帰宅してつかの間でも心身を休め,すり減った神経を回復 させるのはとても貴重な時間です.プライベートの時間の過ごし方は各自それぞれのやり方があると思いますが,私はやはり模型好きな性分ですので,就寝前の つかの間,いろいろなモノを無心に眺めて過ごすのが好きだったりします.そんな私が居間に飾っている小物をお目にかけましょう.

2006年 頃でしたか,上野の科学博物館で“大英博物館 ミイラと古代エジプト展”という催しがありました.CTスキャンなどの最新技術を駆使して,発掘されたミイラの素性や製作過程を探るという,なかなか見応 えある展示でしたが,そのミュージアムショップで売られていたのがこの模型でした.
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いわゆるフィギュアの類になるのでしょうが,立派なスケールモデルであり(寝台の長さが15cm強ですので,おそらく1/12でしょう)大英博物館許諾,製 作が海洋堂という本格派ですので,ちょっとした学術的意義もありそうです.棺を開けると,実物通りに中の包帯巻きなども出てきて,“御本尊”もちゃんと 入っています.
 各パーツはレジン製で,棺の細かい装飾などが精緻に彩色されています.装身具や描かれた動物など,古代エジプトのデザインセンス は今見ても素晴らしいですね.また,この御本尊氏は,にかわを塗る作業中にくっついてしまったのか,頭に木椀が張り付いちゃっているらしいのですが,その 木椀までしっかり別パーツで付属.鉄道模型も顔負けの凝りようです.
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以前大英博物館に行ったとき,エジプトの展示室で人間ばかりかネコやワニのミイラまであるのを見ましたが,亡くなった生き物たちの姿を形に残そうとするの は,過去のものとなってしまった鉄道車輛を模型で残したいという気持ちに近いのかなあ… と考えたりしました.でもそういうのって,偶像崇拝を禁ずる宗教の人たちから見たらまた違って見えるのでしょうか.

さてこちらは,所変わってドイツの鉄道駅で見られる時計のミニチュア.DBグッズとして天賞堂で扱っていたのでご存知の方も多いでしょう.
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サイズ的には全高15cm足らずで,先のミイラとほぼ同じ大きさ.もちろんボタン電池内蔵で時計として使えます.
 ドイツに行った人の話によると,実物は普通の時計とちょっと違って,時間を示す短針がつねに毎時きっかりの場所を指していて,次の時間(例えば1時から2時)へと変わる瞬間にガッコンと1時間分動くんだそうです.さすがにこの時計はそこまでは出来てませんが.
 こうした小物を並べて遠い国々に思いを馳せるのも,楽しいものです.ただしあまり増えすぎると,狭い部屋が収拾つかなくなるので,ほどほどにしなきゃ…

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日本鉄道名所 勾配曲線の旅 全8巻 (小学館)
各 1500円 一冊200ページ前後

この本は鉄道に乗りに出かける前に必ず,該当の路線をチェックする私の乗り鉄必携の書です.
  日本の鉄道の建設はとにかく地形との戦いです.急勾配,急カーブ,トンネル,鉄橋でそれらをいかに克服するか.建設した方々の苦心のあとをたどりつつ,身 を引き締めながら車窓をながめるのが私の楽しみ方の一つなのですが.この本はそういう目で車窓を眺めるときに大いに役立つ本です.
 国鉄全線(一部の私鉄も)の縦断面図が掲載されています.
 鉄道を立体的に表現した線路縦断面図からは実にたくさんの情報が得られます.
線路の勾配,曲線,標高,キロ程,路線図の他にも橋梁,トンネル,スノーシェルター,鉄道林,建設前の地盤までもわかります.
 普段なにげなくぱらぱらと眺めるのも楽しいです.いつも使っている山手線もかなり細かいアップダウンがあることがわかったり……

こ のシリーズは小学館から1986年〜1987年にかけて発売されたのですが,実はこんな本があると知ったのは,絶版になってしまったあとのことで,全巻揃 えるのには苦労しました.集め始めたのは10年ほど前だったと記憶しています.その時はまだインターネットを自由自在に使いこなせなかったので,ネット通 販で入手する方法はとれず,それこそ古本屋行脚を繰り返し,少しずつ地道に揃えていました.
 BOOK OFFではたいてい半額で買えたので,見つけたら即買いでした.神田神保町の古本街も歩き回りました.
 そんな古本屋巡りも5冊目まで揃ったところで,暗礁に乗り上げていました.半ば諦めつつ,何回目かの神保町古本屋巡りの時,
 全8巻セットが30,000円で売られていたのです.
最 初 0 (ゼロ)を一つ見落としていて,「安〜い!!」と思わす飛びついたのですが,レジに持っていく直前で3万円だということに気が付いてしまいました.今まで 古本屋さん巡りをしてきてこれほどの高値は初めてです.ばら売りしてもらえないか交渉はしてみたのですが,返事はダメ…….残り3冊のために3万を払うか 迷いましたが,その時は泣く泣く諦めたのでした.

その後,しばらく間があいていましたが,日本各地の古本屋さんが在庫状況をインターネットで公開するようになったので,東北地方のとある古本屋さんで状態の良く,かつ定価より安いものを通販で入手することができたのでした.
 現在でもオークションや古本屋さんで入手することができるようですので,興味のある方は検索してみてはいかがでしょうか.
 全巻集めるのに10年もかかってしまいましたが,苦労した甲斐あって,このシリーズは辞書のように頻繁に使っています.

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やっと全8巻そろった! これから一生使い倒します!

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第5巻 中央線 上越線 信越線 の小海線の頁.線路縦断面図だけでなく,豊富な写真と,ためになるコラムも見ごたえあり.

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本誌で何度か採り上げているとおり,秩父という地域には,なにか心惹かれるものがある僕である.昨年は10月号の特集もあって,かつてなくこの地域に足を運ぶことになったが,その後は反動というか,多忙もあってしばらく足が遠のいてしまっていたのだった.
 そんな状況の中,僕が今まで使ったことのないフィルムのテストと,カメラボディの露出の具合を調整する必要が生じたものだから,そのテスト地として秩父を選んだのは,当然の成り行きといっていいだろう.特集でも紹介したお酒を仕入れに行く,というのも目的のひとつであることは,いうまでもない.
 さてそのテスト撮影行の中で,ちょっと意外な,嬉しい光景に出くわした.場所は三峰口駅.改札口と降車口の間の壁面.ここにはいつも沿線の山々や秩父鉄道の列車の写真が掲示されていて目の保養になるのだが,いつものようになにげなく眺めていたら,目の端に,見慣れた写真と文字が飛び込んできたのである.そう,とれいんの10月号.アクリル板と木枠で作られたケースの中に収められ,お客様がいつでも閲覧できるようになっているのだった.
 たったこれだけのことだけれど,秩父鉄道の人たちの心遣いがとっても嬉しくて,夕暮れまで,浮き浮きしながら撮影に勤しんだことである.
 その秩父鉄道,今年は創立110周年ということで,さまざまなイベントが企画されているが,その最初は5月16日の“2009わくわく鉄道フェスタ”.広瀬車両基地の公開である.
 続いて6月には,1000系のうちの1編成が,昭和50年代までの茶濃淡に塗り替えられて登場するという.そして,まさに創立110周年を迎える秋には,もう1編成が1000系登場時の色である黄色に茶帯に復元されるのだという.そして5月16日のフェスティバル当日から8月末までは,C58のナンバープレートが緑の地色になるのだそうだ.なんだか,通い詰めてしまいそうな,今年の秩父鉄道である.
 で,フィルムのテスト結果はどうだったって? 判断材料は得られたけれど,結論は出せなかった.悩みは尽きないのである.

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第4編成と第6編成が引退してしまったとはいえ,まだ多くが活躍中の1000系.僕が三峰口駅に滞在していた数時間のうちにも,一般塗色の編成が3編成も姿を見せてくれた.

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改札口脇の壁面に展示されている,わが“とれいん”.誰でも手に取って閲覧できるとようになっている.とても嬉しかった.

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建設から20年を経て,新緑が美しい秩父の山に馴染んでいる転車台.いつの日にか,こんな情景をレイアウトに造り込んでみたいのだが…….

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