モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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Knulp DM

カメラマンの松本正敏です.

写真展のお知らせです。
 文京区千駄木にある 谷根千ぎゃらりー[Knulp]にて6月上旬にも前期として開催された「鉄道」公募展の後期であります!

タイトルは 「鉄道-四季景色-vol9」

2019年7月6日(土)~14日(日)11:00~19:00(最終日17:00まで)
 昨年12月に私も参加させていただいた公募展で、またまたお誘いいただき、参加させていただく事になりました。(^0^)/

 近所の「やなか銀座」の商店街(楽しいですよ♪)などにお散歩しがてら是非お越し下さい!

Knulp DM_01


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なんだか脈絡のない取り合わせだと思われたあなたは,正しい.実際,相互に関連性はない.ただ,これまでに僕がここで触れてきた話題のうち,この1ヵ月の間に発見,確認できたことを並べたものだから.
 最初は山手線のE235系.昨年12月20日付のここで,“実感としては半分を越したような……”と記しているが,それから半年,編成番号が37に達した.全部で50編成を投入することになっているから,7割を超えたことになる.
 そこで,このE235系の尾燈に2種類ありそうだとも記しているのだが,その後の継続した観察によれば,どうやら奇数番号の編成でクリヤーレンズを使っているらしい.まだ全部の編成が落成してみなければなんともいえないけれど,この第37編成もクリヤーレンズである.
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大崎駅に停車中のE235系第37編成.行先表示の両脇,尾燈レンズが白っぽく見える.
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6月のバックサインであるアジサイを表示しながら発車してゆく第37編成.尾燈の赤が,やや白っぽく見える.

そうこうしているうちに,早くも第38編成が運用に投入されているらしい.けれどまだ確かめるには至っていない僕である.

2番目の話題は埼京線のE233系7000番代.相鉄乗り入れ対応のため手歯止めの位置や色が変化し,中間連結器箱を新設していると報じたのは,5月16日のここであった.その時には,海側しか観察できず,山側は未確認であると記している.僕の行動範囲で,埼京線電車の山側を確認できる場所は少ない…と,思っていたら,なんのことはない,西武池袋線の池袋駅特急ホームから,楽に観察できてしまったのだった.それは,“西武鉄道Laview 3編成フル稼働!”というタイトルで001系の活躍ぶりをお伝えした6月13日のことであった.
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6号車サハE233-7001~の大崎・新木場方に取り付けられた白い手歯止め.
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4号車モハE232-7001~の大崎・新木場方にも取り付けられていた.

最終的には,モハE233とモハE232の連結面に,海側とは対角線上に取り付けられている…いや,サハE233は例外的だ.ちなみにこの日に観察できたのは新宿駅でのサンプルと同じ,トップナンバー編成であった.
 なお,今回増備分はこれまでに7編成が総合車両製作所横浜事業所から出場したようである.そのどれにもまだ,乗車する機会は得られていない.

そして今日の夕方.用事を済ませるため早めに事務所を出た僕が江古田駅に到着した途端,池袋行きとして到着した20000系8連トップナンバーの前照燈が白く光っていることに気づいた.慌てて編成後部へ回ってみたら……
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コイト電工製花形LEDだった.つい先日まで,オリジナルのシールドビームだったという記憶があるのだが…….

そしてやってきた30000系に乗って練馬近辺に達した頃,またもや池袋方面行きの20000系に真っ白な光の前照燈を見た.こちらは10輛編成のようである.どの編成だろうか.

ということで,僕の知らない間に,西武池袋線で,新しい変化が始まっていたようだ.観察,怠らないように…….
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最新のとれいん7月号(通巻535号)では,登場から1年余を経て,房総地区に定着したサイクリング列車“B.B.BASE”を採り上げてみた.
 編成外観や内部の撮影取材は落成直後に済ませていて,このブログでも,2017年12月17日付けのここで松本正敏さんが幕張車両センターでの取材結果をレポートしてくださっている.
 詳しくはそのブログと,今月号の本誌で!というところではあるのだが,それではあまりにも素っ気ない.MODELERS FILEならではの真横の写真を撮影するために出かけた折りの,使い切れなかったカットをお目に掛けることにしよう.
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1枚目は朝の,佐原行き…この日は佐原まで電車で出掛けて,水郷地帯を走り回るというプランだった….撮影場所は成田線の滑河と下総神崎の間.まっすぐな線路の両側に田圃が拡がっていて,真横写真にうってつけのシチュエーションではある.

チャンスは回送を含めて2往復しかないから,本来なら真横の写真を最初に撮影すべきなのだけれど,“表紙向けの写真も撮って来てね”という命題があったものだから……表紙で“回送”ではサマにならない…….
 しかし結果的には,表紙の縦横比に合致するアングルを得ることができず,普通の列車写真になってしまった次第.
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2枚めは夕方の,両国行き.めでたく表紙用写真を撮ることができた,その振り返りである.側窓に夕陽が反射して…….僕好みの光線状態ではあったのだが,表紙向けにはちょっと絵柄が大胆過ぎるということで,お蔵入り.

この日,この辺りの田圃は田植えの真っ盛り.一方では,夕方のこのポイントでは,線路に沿って麦畑もあって,綺麗な麦秋風景を繰り広げていた.
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米と麦との二毛作…というのは小学生のころに学校で習った,効果的な食料増産の手段である.この風景を前面に入れて…とも考えたけれど,やっぱり比率が表紙向けではない,ということで,涙を呑んだ.この画面の左側では,地元の方らしいファンが“麦秋とB.B.BASE”を撮影しておられた.きっとよい写真が撮れたことだろう.

さて,この2枚の場所,どちらも鹿島行き貨物列車の有名撮影地なのだそうだ.家に戻ってから知ったことだが.

その鹿島行き貨物列車.一般の209系を撮影している合間にやってきた.最初は,12時半に鹿島行き.
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牽引機はEF65 2139.1000番代のラストナンバーだった.連なるコキ107の上には塩化ビニル樹脂専用のUT22AやUT20Aが多数.コンテナの絵本によれば,前者はみなと運送,後者は中央通運の所有だそうだ.
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編成の後半は有蓋コンテナだった.コキ55000が淘汰されたことで,20Dや20Gという背の高いコンテナの増備が進んでいるようである.
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2本目はその約1時間後に,機関車の単機で成田方面へ向かっていった.その機関車はEF64 1033.一時期はほとんどの機関車が纏った“JR貨物色”も,数を減らしつつあるようだ.この日は,そのJR貨物色.喜んでよいのか.

1枚目と2枚目の撮影地の中間にあるのが,下総神崎…しもうさこうざき…である.かつては小口の貨物も扱っていた,典型的な亜幹線の小駅である.
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佐原方から成田方面を,駅の跨線橋から望む.209系の向こうには2本の貨物側線が残り,画面左手にも,もう1本線路が敷かれていたようにも思える.現在使われている2本の線路には,両方向ともにそれぞれ出発信号機が植わっている.この駅での折り返しが可能,ということである.
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駅の外の跨線橋から見た駅前広場.駅前のよろず屋はコンビニに変化しているけれど,雰囲気は往年の“普通の”駅前そのものである.
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最後にお目にかけるのは,駅前には欠かすことができない,周辺の案内地図である.

この地図には描かれていないが,実はこの駅,距離的には“成田ゆめ牧場”の最寄り駅でもある.無料送迎バスが発着するのは西隣の滑河ではあるが,自分の自動車で訪問するならば,世界最新の蒸気機関車,上野の亀の子の再来である“GINGER”とEF65と209系と…幅広く鉄道を楽しむことができる一帯なのである.

※熱心な読者から,“B.B.BASE”の記事について早くも感想をよせていただいている.嬉しいことである.その中で“機器更新やパンタグラフの交換が今回の改造に伴うものなのか南武線転用の時なのか,ちょっと紛らわしい”というご意見があった.確かに“床下艤装”の中で“改造に際して主要機器が…”という記述してしまっている.この“改造”が,B.B.BASEへの改造なのか,南武線転用改造なのか……“南武線用2200番代について”という項で説明してはいるのだが.確かに紛らわしいことであった.失礼しました.
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【今月のオススメ記事】
現在,千葉県房総半島一体で地元の足を担っているのは209系電車です.もとは, JR東日本発足後初めての新設計通勤車として京浜東北線でデビューした電車です. 千葉へ転じるのに際して,トイレ取り付けや先頭車のセミクロスシート化,そして外観では帯色の変更など大きくリニューアルされました.さらに昨年の1月に は,“B.B.BASE”と銘打った,サイクリスト専用の編成もお目見えしました.この春に国土交通省から“自転車利用促進功績者”として表彰されたのを機に,改 めてMODELERS FILEの題材として詳しく紹介しました.
 今月の注目記事は,独自のメルヘンチックな世界を6題のパイクで紹介する記事と,中国型模型製品事情の2本を掲載しています.
 外国の話題はその他にも,復活運転を果たした米国ユニオン・パシフィック鉄道のBIGBOYを迫力写真で紹介します.
 Products Data fileも,カトー製品のドイツ鉄道最新特急ICE4です.
 その他イベントレポート,一般記事や好評の連載記事も満載です.

【目次】
MODELERS FILE--------------------------------------
  6 東日本旅客鉄道
    サイクリング列車“B.B.BASE”&209系2000・2100番代電車
    現代房総半島の主役とサイクリング特別編成を見る
      まとめ:前里 孝 写真:松本 まさとし/前里 孝/平野 聡
                 取材協力・資料提供:JR東日本
注目記事-------------------------------------------
 30 佐々木ワールド   メルヘンパイク6題    佐々木 謙一             
 38 中国型模型製品事情
    第3回:和諧型機関車編(前編)      横川 和明
----------------------------------------
 3・54 サロン・ド・庭園鉄道
     35年目の伊豆高原レイアウト   J.C.F.C. 佐藤 正純
  4 Products Data file 力トー製 ドイツ鉄道 ICE4(N)
 18 BIGBOY 走る!
   大陸横断鉄道開通150年記念 U.P.4014+844重連運転
                    写真と文:長島 壯夫
 22 グランシップ トレインフェスタ 2019   
                    取材・撮影:山中 洋
 50 工作に役立つアイテムを紹介 ツールセレクション
    第2回プラスチック用接着剤       山中 洋
 58 広電旧型車を作る その2
     宮島線の高床車            市川 豊光
 66 第58回静岡ホビーショー2019から
----------------------------------------
 36 線路は続くよいつまでも 第107回 /信沢 あつし
    創業からの歴史を語るレールたち
    埼玉県深谷市 旧日本煉瓦製造
 44 国鉄時代の私有コンテナ /吉岡 心平
    第89回 UC5形有蓋コンテナの解説(25)
 48 モデリング・リサーチ・センター /検証:P.S
    第78回 模型用ポンチ
 52 台鉄ナビ /文:邸 浚嘉 翻訳:濱川 真由美
 62 N GAUGE EURO REMlX /解説:橋本 孔明
    第30回オーストリアの近郊列車 その2
 72 新車登場
 93 輝け!日本の運転会
 94 E.NUKlNAのB級コレクター道 /貫名 英一
    第96回:天賞堂初期のプラ製品(その1)
 95 子連れ鉄日記 /写真・文:山本 晃司
    第62回:名鉄線ポケモンスタンプラリー2018(前編)
 96 伝言板
118 BOOKS
119 甲種・特大運行計画 2019年7月
120 各種募集のご案内
122 新車登場INDEX
124 いちぶんのいち情報室
128 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表
129 Combo Caboose・掲載広告索引

2019年6月21日(金)発売
定価:本体1,435円+税


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J76


◆第76号の主な内容(登場順)

特集 
続・関東の私鉄  専用線の蒸機
 東武鉄道の蒸機列車
 関東の私鉄・専用線の蒸機 昭和30年前後
 浜川崎界隈
 日鉄鉱業羽鶴専用線

木曽路のD51 家族との触れ合い
中央西線3輛のD51
工業技術博物館の2109と成田ゆめ牧場の3号
サザン・パシフィック鉄道 ナローゲージ蒸機の復活


とれいん8月増刊
定価:本体3,000円+税
A4判横綴じ84ページ
(内カラー16ページ)
2019年6月21日(金)発売

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