モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

トップページ > >
////隠す用
自社広報

T1909

【今月のオススメ記事】
以来100年の車歴を持つ箱根登山鉄道モハ1形のうち,最後の吊り掛け駆動車として働いてきた103と107の2輛が引退しました.これを機会に,今月のMODELERS FILEでは,今後も活躍を続けるカルダンドライブの104,106,108,109の4輛を加えたモハ1形とモハ2形の現状を細大漏らさず観察し,併せてその歴史も振り返ります.
 連携してグリーンマックス製の箱根登山モハ1+モハ2トータルキット製作の愉しみ方もお伝えします.
 TOMIXから1/80スケールで発売された国鉄70系電車.その加工とともに,紙成模型塾で1等車格下げのクハ75,サハ75を加えて上越線の70系をモデルの世界で再現しました.
 神奈川県をベースに活動を続ける模型クラブ“とな会”が結成50周年を迎えました.その記念運転会の模様をレポートします.
 今年の関西Nゲージ合同運転会(前編),全国高等学校鉄道模型コンテストの模様もお楽しみください.
 その他イベントレポート,一般記事や好評の連載記事も満載です.


【目次】
MODELERS FILE----------------------------
  6 MODELERS FILE 箱根登山鉄道
     モハ1形・モハ2形
      箱根の嶮から最後の吊り掛け車引退    まとめ:前里 孝
       写真:本島 三良/西川 和夫/田中 義人/前里 孝/平野 聰
                  取材協力・資料提供:箱根登山鉄道
注目記事--------------------------------
 18 グリーンマックスの
    箱根登山モハ1+モハ2トータルキット製作を楽しむ
                      製作:P.S. 撮影:山中 洋
3・22 国鉄70系新潟色を6輛編成で楽しむ!
     TOMIX製品加工×紙成模型塾 第51講
     クハ75・サハ75を作ろう!         講師:鹿倉 明祐
           スタジオ撮影:松本まさとし 協力:トミーテック
 31 新潟色70系変形車を楽しむ              阪田 正嗣
131 紙成模型塾 型紙 国鉄70系 クハ75,サハ75 外貼り・内貼り
                          講師:鹿倉 明祐
----------------------------------------
 42 鉄道模型同好会とな会 結成50周年記念運転会
 46 第25回 JNMAフェスティバルin浅草
 50 関N2019 第20回 関西Nゲージ合同運転会 <前編>
              撮影:平野 聰(特記以外) 取材:山賀 一俊
 66 鉄道模型コンテスト2019
     第11回 全国高等学校鉄道模型コンテスト
 72 下松市開催!英国高速鉄道車輛
     公開陸送イベントに行ってきた           横川 和明
----------------------------------------
 4 蕗狩通信 /北村昌三
   第41回 シーサイドビーチのマイクロレイアウト
 32 モデリング・リサーチ・センター /検証:P.S.
   第80回 ミニFFボードステンレス
 34 線路は続くよいつまでも 第109回 /信沢 あつし
   坑内掘り時代の線路が奇跡的に残る
   滋賀県大津市井上長石鉱山
 38 カバン線をつくろう /安達 誠
   第9回 ホームの固定とバラスト撒き,レールの塗装
 56 国鉄時代の私有コンテナ /吉岡 心平
   第91回 UC5形有蓋コンテナの解説(27)
 60 Coffee Cup /前里 孝
   流線形の鉄道
 62 工作に役立つアイテムを紹介 ツールセレクション
   第4回 コンパウンド・コート剤・クロス /山中 洋
 64 台湾鉄道ナビ
   文:邱 浚嘉 翻訳:濱川 真由美
-----------------------------------------
 73 新車登場
 94 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名 英一
   第98回:天賞堂初期のプラ製品(その3)
 95 子連れ鉄日記 /写真・文:山本 晃司
   第64回:東武鉄道の旅
 96 伝言板
118 BOOKS
119 甲種・特大 運行計画 2019年9月
120 各種募集のご案内
122 新車登場INDEX
124 いちぶんのいち情報室
128 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表
129 Combo Caboose・掲載広告索引

2019年8月21日(水)発売
定価:本体1,435円+税

eshumi-kounyu
amazon
////隠す用
自社広報

東急電鉄に3020系電車が登場した.
 最近の東急電車でお馴染みの“20番代”を付けたこの電車,3000番代ということから目黒線(元の目蒲線の北半分)用だということがわかる.
 本誌の“甲種・特大運行情報”でお伝えした通り,4月に最初の1編成8輛が総合車両製作所横浜事業所で落成し,5月と7月に1編成ずつ,合計3編成24輛が長津田へ輸送されている.
 その後,自社線内での性能試験に始まって,東京地下鉄東京都交通局埼玉高速鉄道での試運転などが深夜時間帯に実施された.そして8月10日に,長津田検車区で鉄道趣味出版社向けにお披露目が行なわれたのである.
 この日に公開されたのは第1編成の6輛…製造されたのは8輛なのに,なぜ?というのは,当然の疑問である.そもそも現在の目黒線列車は6輛編成.それなのに8輛編成で新造された理由は,3月26日付けで東急電鉄から“目黒線の混雑緩和と快適性向上を実施 当社で保有車輛の8輛編成化による輸送力増強と新型車輛3020系の導入”というタイトルで明らかにされている.
 それによれば,まずは現在の目黒線で6輛編成として営業運転に使い,令和4年度下期に予定されている相模鉄道との直通運転に際して,2年間留置しておいた2輛を加えて8輛編成化する,ということのようである.
C8A_5674
目黒方から見た3020系第1編成.車号は手前から3121+3221+3321+3621+3721+3821.中間車はすべて電動車である.

見て判る通り,田園都市線向け2020系や大井町線向け6020系と同じコンセプトによる車輛である.だから台車をはじめ,主制御装置も補助電源装置も,電動空気圧縮機も形式は同じである.
 外観で2020径や6020系と異なるのは,アクセントとしてあしらわれているラインカラーの水色ストライプ.
 なお,抜かれた2輛はいずれも付随車で,形式はサハ3420とサハ3520である.
C8A_5685
客室も2020系や6020系と同じデザインで色遣いも共通である.荷物棚部分の幕板への液晶モニターがないから,6020系と同じ,ということになるだろうか.

そして運転室.基本操作部分は2020系や6020系と同じだが,保安装置は6020系の多段式ATS-Pに対して,目黒線仕様の統合型保安装置が搭載されている.
C8A_5700
T字形ワンハンドルの,すっかり見慣れた運転室風景.

保安装置は,目黒線,都営三田線,東京地下鉄南北線,そして埼玉高速鉄道のATC-Pのほか,相模鉄道のATS-Pが含まれている.さらに都営三田線と東京地下鉄南北線,埼玉高速鉄道のATOや目黒線のTASCにも対応可能である.

と,いうことでこの3020系は,秋から営業運転開始の予定である.相互直通運転が始まるまでの間に,在来の3000系13本と5080系10本の合計23本の8輛編成化を行ない.地上側ではホームドアの8輛編成対応工事を実施することになっている.

検車区をあとにしての帰り道……昨年4月号でのMODELERS FILE記事化時点では営業運転の姿を掲載できなかった2020系を一目見ようと出向いたのが,つくし野とすずかけ台の間の大築堤.今のところはまだ主役である8500系の記録をしながら待つことしばし,
C8A_5906
軽やかな足どりで中央林間へ向かう各停としてやってきたのは,第5編成だった.画面奥がつくし野駅である.

これから数年後には,その陣容が一変しているだろう東急電鉄.いつもは副都心線経由で乗り入れてくる東横線系統の車輛ばかりがお馴染みの僕だが,たまには多摩丘陵へも足をのばして記録にいそしまなければと,思いを新たにした夏の午後だった.
////隠す用
自社広報

先週,品川へ出かけた前々日は,新宿へ行く用事があった.その途中でJR東日本の埼京線用E233系最新編成に,ようやく乗ることができた.
 5月16日付けのここで在来編成との違いに気づいて報告し,その追加情報を6月27日付けのここでレポートした.
 ただ,その時点ではまだ,最新編成に乗車することができなかったのだけれど,ようやく念願が叶ったということである.
 乗ってみてすぐに観察したのが防犯カメラ.確かに,大宮・川越方先頭車である1号車意外にも,ちゃんとカメラが備わっていた.
DSCN6210
この日に遭遇したのは,先日の第32編成より,さらに新しい第33編成.残念ながら外観の撮影も,車号とカメラを1枚の中におさめることもできなかたけれど,液晶画面の左上に“新木場行き”と表示されていることで,少なくとも同じタイプのカメラを装備しているE235系ではないことが,判るだろう.カメラはその情報表示装置の右上の黒いガラスの中におさめられている.

この日は対応改造済みの第5編成にも乗ることができた.そこで運転台の機器を観察してみたら,運転席右側の機器配置が,少し変っている風に見えた.
DSCN6204
これまでは白いカバーの機器が,なかったような気がする…….
DSCN6220
と思って,新宿の駅で少し待ち構えていたら,このとおり.記憶は正しかった.

と,今日はこの件を話題にしよう…と思ったのだけれど,在来編成の防犯カメラの写真を撮影していなかったことに気づいてしまった.そこで,都心へ出かける帰り道,新宿駅で折り返し待ちの編成で撮影したのが,次の写真.
DSCN6314
最近のエレベーターなどに取り付けられているのと同じような,半球形のカメラ絵が,1輛に何ヵ所も取り付けられていた.

埼京線用の7000番代が登場したのは平成25/2013年だったと記憶している.それから6年で,カメラの小型化と高性能化が一段と進んだということになる.

などと観察しているうちに,反対側のホームに,りんかい線の70-000系が新木場行きとして到着した.ドアが開いたところで車内の鴨居になんだか違和感が……ということで近づいてみたら,案内表示装置が,細長い液晶画面になっているではないか.
DSCN6317
これは,既に取り付けられているLED表示装置の更新用として,それほど手間がかからなさそうに思うのだが.西武の20000系あたりも,同じ手法で更新してくれないだろうか.
DSCN6318
外へ回って車号を確かめてみたら,70-89.編成番号は8だった.

やっぱり乗ってみないと判らないことって,多いよなぁ,と思ったわけだが,そういえば新宿へ来る前.用事を済ませて五反田駅のホームにいたら,オリンピック・パラリンピックのラッピングを施したE235がやってきた.
DSCN6285
E235系第32編成である.正面は普段の表情なので望遠レンズで写してしまうと判りづらいのだが,すべての戸袋部にラッピングが施されているので,肉眼ではすぐに判別できる.

それだけなら,これまでにも同じようなラッピングが施されているわけだが,7月3日付のJR東日本のリリースによれば,山手線では,車内もオリンピック・パラリンピックで埋めつくされているということだったので,ちらりと中を覗いてみたら,確かに床面にも“ラッピング”が.
DSCN6287
東京スポーツステーションというのだそうだ.9月中旬まで実施とのことである.

この編成を見送って次の電車に乗ろうとしたら,やってきたのはE235系第40編成だった.6月27日のここで第37編成のデビューを報じてから,まだひと月半である.全部で50編成が投入予定のうち,8割が落成したことになる.E231系のときも,その前の205系のときも相当なスピードだったとは思うが,それにしてもこんなにはやかったかなぁ…….
DSCN6302
8月のテールサインは,向日葵.とはいえ,今日はもう立秋である.時の過ぎるのは…….
////隠す用
自社広報

すべてのものが溶けてしまいそうに茹だった空気の中,JR東日本の品川駅にいたら,見慣れない紺色の電車がやってきた……などと書くと,いくらなんでもフィクションになってしまう.今週はじめから,待ちに待った相模鉄道とJR東日本の相互直通運転の試運転が12000系電車を使って始まったというインターネット上のニュースを読んだものだから,都心へ出かける道すがら,なんとなく見当をつけて待ち構えていたのであった.今日も運転されていることを祈りながら.
C8A_5574
品川駅8番線に到着する相模鉄道12000系第1編成.遠くに見える八ツ山のトラス橋と,その上を行く京急新1000形ステンレス車が相鉄線での撮影ではないことの,決定的な証しである.カメラ内の時計には14時42分と記録されていた.

列車番号が9122Mであるところを見ると,どうやら少なくとも毎日2往復は運転されているらしい.
 東海道上り到着ホームである6番線で待ち構えれば順光で撮れることは判っていたけれど,同時到着するかも…そうしたら写せない,という恐怖が先になって,逆光を承知で9番ホームから撮影することにしたのだった.
 振り返ってみれば,発車待ちのE657系による特急“ひたち17号”と顔を揃えていた.もうちょっと待っていれば,折り返しで特急“ときわ67号”となる特急“ひたち14号”がやってくるのが判ったから,せっかくなので,どちらも前照燈を点けた状態での撮影を試みた…到着までに折り返しで発車してしまわず,なおかつ12000系のライトが前照燈に切り替えられたならば,という条件つきではあったが.
C8A_5607
定刻より,ほんの少し遅れてやってきたE657系.大勢の同好の士とともに,なんとか所期の目的を果たすことができた.
C8A_5620
存在感がJRの特急電車に負けていないのが,流石である.それにしても濃紺…ヨコハマ・ネイビーブルーと輝くホワイト.なんともカメラ泣かせの強烈なコントラストである.
C8A_5624
そして15時12分,大勢のギャラリーに見送られながら12000系は発車して行った.列車番号は9123Mだった.

今回の試運転が本来の乗り入れ先である大崎方面でなく,品川着発になったということは,まだ乗務員の習熟訓練という段階ではなくて,乗り入れに際して種々の確認を行なっている段階ということなのだろう.ということは,この試運転は長くは続かないということになる.もしかしたら,僕はとてもラッキーだったのかもしれない.

開業日である11月30日まで,あと4ヵ月を切った.運行計画の概要も発表され,相模鉄道の車輛は朝のみとはいえ大宮方面へも乗り入れることが明らかになった.大宮止めなのか,あるいは川越まで走るのか.川越車両センターへの入出庫はあるのか……いずれにしても,乗務員の訓練運転では池袋でも遭遇できる可能性が高い.でも,4ヵ月後には日常的にみることとなるわけである.夢のようである.

※2019.08.02:一部数字修正

////隠す用
自社広報

今月発売のとれいんでは,MODELERS FILEとして阪急電鉄の“京とれいん 雅洛”を採り上げた.おかげさまでお客様からはご評価いただいているようで,販売の滑り出しは好調のようである.6輛編成の車体両側面に描かれたさまざまな京都風味の絵柄が外観での大きなセールスポイントである.せっかくだから,それを完全にお伝えしなくちゃならないと,真横の写真を撮影することができるポイントを探して……というのは,本誌のCoffee Cupでも記した.
 そのCoffee Cupでは,撮影ポイントとして選んだ南茨木駅の梅田方にある古刹,蓮花寺周辺の今昔を主に記した.
DSCN5586
横から見た蓮花寺.右が本堂で左が山門.いずれも屋根瓦が真新しく,ラインもきっちり揃っているから,ごく最近になって普請されたものであることがわかる.屏の瓦が一部欠けているのは,昨年の大地震の影響だろうか.
DSCN5592
もっと梅田方に歩いて踏切から京都方を見た風景.この角度からは,現在の参道と山門の位置関係が不自然であることが一目で解る.元は本堂と山門を結ぶラインをまっすぐにのばした参道があったと見るのが自然だろう.もっと大胆にいえば,本来の山門はもっと右手…南方にあって新京阪建設の際に移設させられたものかもしれない.

もしも僕の想像が当っているならば,だが,このような例は各所にある.東海道本線の興津では清見寺の参道が分断されたし,東北本線の氏家では民家の庭先に線路が敷かれている.

さて,“変っていなかった架線柱”.この日の目的は“京とれいん 雅洛”の撮影である.だから,そうそうヒマはない.それでも,午後には少し気持ちに余裕が出来たものだから,同じ南茨木でも河原町方の架線柱を,少し観察してみた.
 鉄製の架線柱にもいろいろな様式があって,中には架線柱メーカーが規格品として販売していた例もある.レイルNo.47で中川浩一さんが紹介してくださった富士身延鉄道…身延線沿線…このレイルの第1テーマは阪急神戸線特急史!なんという偶然…や東武鉄道野田線に採用されて今も多くが現役の“桜田式”などというのも,その一例である.京都の叡電も,とれいん誌の平成5/1997年6月号で紹介しているように,“結構柱”と呼ばれる独特の構造を持つ架線柱を使っていた.
 新京阪の架線柱はシンプルなデザインのシングルレーシングタイプである.建設時に一括で発注されたものなのだろうが,区間によってディテールに若干のバリエーションを見ることができる.製造所が異なっているのだろう.
 この架線柱については,とれいん誌が創刊された翌年,昭和51/1976年6月号にOゲージサイズの作品を紹介させていただいた思い出がある.真鍮材で丹念に組み立てられたその架線柱は,やはり自作であろうデイ100を添えた迫力ある写真を送ってくださったのだった.
DSCN5617
南茨木と茨木市の間の現在の姿.奈良街道上三番踏切道から京都方を見る.架線柱の番号は京二八八の甲と乙.甲が西側で乙が東側.残念ながら製造時期を示す銘板や表記は見つけることができなかった.
DSCN5620
線路を横断するビームと,架線を吊っているハンガー付近の構成を見上げる.大阪方の架線柱は主柱とビームの間の補強材が直線的,京都方では円弧を描いている例が多いようだ.写真は1本大阪方の京二八七甲.

この奈良街道上三番踏切のすぐ梅田方に,低い低い鉄橋があった.
C8A_3848
5300系の5422を先頭にした河原町行き準急.背後に見える高架橋は吹田貨物ターミナルから大阪貨物ターミナルへの貨物線.その向こうが近畿自動車道と大阪モノレールで,その下が南茨木の駅である.阪急の沿線は,線路がほぼ地平にある場合,ご覧のようなフェンスがびっしりと張りめぐらされているから,撮影しづらいこと,この上ない.十三起点16キロのポストが立つのが,“低い低い鉄橋”.
DSCN5612
すごく短いスパンのデッキガーダーが突然姿を見せる.周囲は田圃.となれば…と思ったら,塗装表記に“奈良避溢橋”と記されていた.桁そのものの銘板は,見いだすことができなかった.

避溢橋といえば,2011年3月24日のここで,“新京阪嵐山線の橋桁”と題して宮ノ前避溢橋を紹介している.嵐山線の桁はトラフガーダーであり,今回のは通常のデッキガーダーのように見える.
 大阪平野的では古くから淀川や摂津の山々からの洪水に悩まされ続けてきた.避溢橋は,その被害を最小限に止めるために設けられたもので,その気になれば,まだまだたくさん,見つけることができるはずだが…….実現できるのは,いつの日のことだろうか.
DSCN5606
上の写真の反対側,線路の東側,梅田方から見た奈良避溢橋.写真手前の道路は,僕が初めて南茨木の駅に降りたった昭和46/1971年には影も形もなく,整備されたのはこの今世紀に入ってからのことのようである.この撮影ポイントのすぐそばに“東奈良土地区画整理事業竣工記念”の石碑がある.建立された時期は読み取ることができなかったが.

あれ?Coffee Cupでは昭和47/1972年春だなんて書いてなかったか?はい.書きました.けれどそれは摂津市側(当時は正雀側)へ行ったのが,ということで,茨木市側は,その前年に訪問していたのであった.

↑このページのトップヘ