モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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「故・西原 功を偲ぶ会」へお申込みいただきました皆様へ、2月18日から19日にかけて「受付完了メール」をお送りしました。
もしお申込みいただいているのに、弊社からの返信がない方は、大変お手数をおかけして申し訳ございませんが、お問い合わせいただけますようお願い申し上げます。
http://modelernahibi.blog.jp/archives/31097958.html
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今年も恒例“年越し運転”のレポートお待ちしております!!
参加規定は例年通り
“2018年12月31日23時55分から2019年1月1日0時05分までの最低10分間,鉄道模型を走らせながら年を越そう!”
というものです.
 ゲージ,運転方法は自由です.年をまたいで走らせた車輛,ゲージ,線路の形態を編集部宛に郵便,FAX,もしくは電子メールでレポートして下さい.写真も歓迎いたします.

電子メールにて投稿の場合は,一度に送信していただけるファイルの総容量は10MB以下としていただき,画像点数が多い場合は,お手数ですがCD-Rなどに記録してお送りください.デジタルデータでの応募要項の詳細はとれいん巻末の「各種募集のご案内」をご覧下さい.

なお,皆様からお送り頂きましたレポートはとれいん本誌で紹介させていただくほか,弊社ウェブサイト「etrain.jp」(http://www.etrain.jp)内の一コンテンツとしても掲載させていただきたいと思います.つきましては,弊社ウェブサイトへの掲載の可否をお知らせ下さい.記入のない場合はウェブ掲載させて頂きます.
 また,とれいん誌面掲載は本名にて掲載させていただきますが,ウェブでは名前はイニシャルで掲載させて頂きます.ニックネームや本名希望の際はその旨をご記入下さい.


 
皆様からの楽しいレポートをお待ちしております!!!

●原稿の締切
2019年1月25日(金)(消印有効)


●原稿の送り先
〒176-0012
東京都練馬区豊玉北 1-1-12
(株)エリエイ 月刊「とれいん」編集部
年越し運転報告係 FAX:03-3994-4811
E-mail:info●eriei.co.jp
※●印を@に変換してください.
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なんだか毎日が矢の如く過ぎ去って行き,気がつけばもう今年も10日を残すだけとなった.その割には乗る電車は限られていて,例えば山手線には,“いつ乗った?”と,記憶を丹念に辿らないとならないぐらいに,縁がない日々だった.
 そうかと思うと今週はたて続けに2度も(!)乗るチャンスに恵まれることになった.そこで,ここぞとばかりに時間をひねり出して,気になっていた渋谷と原宿の工事の具合を観察してきた次第.

まずは渋谷駅の埼京線ホームへの連絡通路の変化について.
 渋谷駅では,山手線と埼京線(湘南新宿ラインというか山手貨物線というか)ホームが“かけ離れている”.貨物扱いの敷地に新設されたホームなのだから,無理もないのだが,極めて不便であることに違いはない.
 東急の渋谷駅が地下へ潜ったこで発生した敷地に,埼京線ホームを移動しようという大プロジェクトが進行中…というのは,“今度は山手線渋谷駅の線路移設”と題して今年6月7日づけのここや,7月5日づけの“第1次線路移設後の山手線渋谷駅”でもお伝えした.

次のステップとして予定されていたのが,山手線と埼京線との連絡通路の移設.どこへ?というのは,山手貨物線の上下線間(外回りと内回りの間というか)へということになる.
移設は12月1日に行なわれ,それに伴って,階段やエスカレーターの廃止,新設などが実施されている.
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新しい連絡通路.画面左が埼京線(湘南新宿ライン)南行,右が北行ということになる.ここがこのまま新ホームになる,の,だろうか.
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廃止された階段とエスカレーター.画面右が南行き,左が北行きホーム.その向こうを山手線電車が通過して行く.

そして今日,明るい時間帯にもう一度渋谷へ出向く用事があった.そこで,今度は山手線ホームから観察を試みた.
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山手線内回りホームの南端から見た埼京線ホーム.線路上の構造物が旧連絡通路で,その左の鋼矢板の向こうが新しい連絡通路.

続いて原宿駅.駅本屋の移設工事がたけなわだが,迫りくる“初詣”にはどのように対応するのかという興味であった.
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しばらく見ないうちに,旧臨時ホーム上にはこんな構造物が.この上が,新しいコンコースや駅本屋になるのだろうか.ホーム中程から渋谷方を見たところである.
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同じ場所から新宿方を見ると,なんと,跨線橋が出現していた.現在の通路と明治神宮を直接結ぶことにしたようだ.


これらのことを観察しているうちにも,電車は次々とやってくる.今年4月13日付けのここhttp://modelernahibi.blog.jp/archives/25810571.htmlで“そろそろ全体の3分の1を占めるようになって,それほど待たずに乗ることができるようになった.”と記しているが,実感としては半分を越えたような気がする……どこの駅ででもE235圭同士の行き違いは当たり前の風景となりつつある.
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と思いつつ新宿方ホーム端で行き交う電車を眺めていたら…という間もなく,こんな風景が.向かってくるのは量産先行編成,シクラメンのバックサインを示しながら向こうへ行くのが07編成.
DSCN2274
そしてその次の電車は,ちょうど半分にあたる25編成だった.今週前半にはもっと大きな番号を見たような気もする.

この25編成,尾燈のレンズは15編成で試用されたのと同じようなクリアタイプを使っている.16編成は元に戻ったのを確認しているのだけれど,17から24の編成はどうなのか?調べてみなくちゃ…….また課題が増えた.

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T1901

【今月のオススメ記事】
2011年1月号以来,8年ぶりの東武特集です.この間には,とうきょうスカイツリーが完成し,500系特急“Revaty”もデビューしました.鬼怒川線には蒸気機関車も走りはじめています.
 今回の総力特集では,MODELERS FILEとして500系電車を,折り込み詳細図面とともに採り上げています.また,地下鉄日比谷線乗入れ用20m級4扉車70000系も,姉妹車である東京地下鉄13000系と対比しながら,詳しく紹介しています.そして,活躍の場を東上線に移した30000系電車についても誕生から現在までの変遷をじっくりと纏めてみました.
 そして,折りしも北海道から来着した,2輛目の蒸気機関車であるC111が南栗橋の検修場へ到着した際の情景や細部を紹介し,来歴についても解説しています.
 懐かしのグラフや,楠居利彦さんによる思い出話,矢田和之さんによる東上線8000系 手動表示幕の変遷も見逃すことはできません.
 模型記事では,快速用2扉クロスシート車6050系の紙成模型塾が注目です.もちろん型紙つきです.
 さらに加えて,“りょうもう”用1800型とその改造車4種を同時に製作した作品,昭和20~30年代の東武電車の作品集,Nゲージ作品群,金色に輝く“スペーシア”,最終期の5700系全編成再現作品と,満載状態です.
 その他イベントレポート,一般記事や好評の連載記事も満載です.

【目次】
特集:SLから“リバティ”まで 関東平野を縦横無尽
東武鉄道

  6 カラーグラフ
 22 懐かしグラフ
 26 東武鉄道は異次元の世界だった          楠居 利彦
MODELERS FILE--------------------------------------
 32 MODELERS FILE 東武鉄道 500系電車 Revaty
     高い機動性を活かして東武各線を駈ける
             まとめ:前里 孝 写真:前里 孝/山賀 一俊
                    取材協力・資料提供:東武鉄道
 35 折り込み詳細図面 東武鉄道 500系電車 Revaty
                      作図:吉田 健太郎(A;Train)
 44 MODELERS FILE 東武鉄道/東京地下鉄 70000系/13000系電車
     東武鉄道と東京地下鉄が共同開発した日比谷線20m化用姉妹車
             まとめ:前里 孝 写真:前里 孝/山賀 一俊
              取材協力・資料提供:東武鉄道/東京地下鉄
 58 MODELERS FILE 東武鉄道 30000系
     半蔵門線乗入れ用から東上線の主力へシフト!
         解説:山賀 一俊 協力:東武鉄道 調査協力:宮田 敦彦
                写真:瀬尾 勝/武 哲也/矢田 和之/
               前里 孝/平野 聰/脇 雅恵/山賀 一俊
 74 MODELERS FILE+保存車輛めぐり 東武鉄道 C111
     2輛目のSL“大樹”牽引用C11が到着
                まとめ:前里 孝 写真協力:福田 静二
              取材協力・資料提供:東武鉄道/東武博物館
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 78 東上線8000系 手動表字幕の変遷
        写真(特記以外)/矢田 和之 協力:遠藤 孝/織川 和也/
               小山 泰功 イラスト(特記以外):山賀 一俊
 86 東武1800型・350型 4兄弟“同時”製作記  製作・文:鹿倉 明祐
           スタジオ撮影・松本 まさとし 実物写真:脇 雅恵
 94 懐かしい昭和20・30年代の東武電車          宮崎 正雄
    最初の電車デハ1形から,7300系までの作品集
104 紙成模型塾 第四十九講 東武6050系      講師:鹿倉 明祐
    2輛から楽しめる会津行きの“快速型”
112 東武Nゲージ作品集
    浅野 貴雄・市川 豊光・大島 仁知・木下 貴博・小林 克也・小林 彗大
118 日台の“日光詣”                  横川 和明
120 エバーグリーンの名優たち              亀田 聡
     5700系晩年の全編成を再現する
189 読者プレゼント
197 紙成模型塾 型紙 第49講:東武6050系     講師:鹿倉 明祐
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  4 Products Data file カツミ製 東武500系 “リバティ”(16番)
136 宮沢模型 秋の商売繁盛応援セールから
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124 線路は続くよいつまでも 第101回 /信沢 あつし
    現役手押しトロッコの本物の貫禄
    岐阜県瑞浪市 丸昭釜戸鉱業協同組合
126 線路は続くよいつまでも INDEX 第51回~第100回
128 モデリング・リサーチ・センター /検証:P.S
    第72回 3Lタンク付きオイルレス・ミニエアーコンプレッサー
130 国鉄時代の私有コンテナ /吉岡心平
    第84回 UC5形有蓋コンテナの解説(20)
134 台湾鉄道ナビ /文:邱 浚嘉 翻訳:台北ナビ
139 新車登場
159 輝け!日本の運転会
160 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名英一
    第90回:WH-BWのガスタービン機関車(その1)
161 子連れ鉄日記 /写真・文:山本晃司
    第56回:元日・JR西日本乗り放題きっぷ
162 伝言板
184 BOOKS
185 甲種・特大 運行計画 2019年1月
186 各種募集のご案内
188 新車登場INDEX
190 いちぶんのいち情報室
194 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表
195 Combo Caboose・掲載広告索引

2018年12月21日(金)発売
特別定価:本体1,833円+税


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J74

◆第74号の主な内容(登場順)
特集 
昭和30年代の関東の蒸機

  関東の蒸機 昭和30年前後
  両毛線のC50・C58
  横浜機関区のC56・8620
  尾久のC57・C50
  中央西線のD51と保存機

ゴッタルド峠を越える蒸機列車


とれいん2月増刊
定価:本体3,000円+税
A4判横綴じ84ページ(内カラー16ページ)
2018年12月21日(金)発売

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京急電鉄が,横浜に建設中の新本社社屋での保存展示を目指してデハ230形236の修復整備を進めている……というのは,既に本誌でもここでも,何度も採り上げている.
 例えば今年3月8日の“京急電鉄からのお便り デハ230形の整備進捗状況”とか,昨年5月25日付けの“京浜急行電鉄デハ236が新天地へ”とか.本誌では2018年1月号“京急電鉄特集”の中での“保存車輛めぐり デハ230形236”がある.

その後どのぐらい進んでいるのかなぁなどと思いを馳せつつ今月発売号の“いちぶんのいち情報室”を印刷に渡したあとで,2018年12月版の“京急電鉄からのお便り”が届いた.
 そこで,このブログでの“速報”とした次第.

前置きが長くなった.
デハ230形新1000形1
7月11日,総合車両製作所横浜事業所で,製造途中の新1000形全塗装仕様6連車の1648と並んだ……並べられた236.写真:京急電鉄
パンタグラフ取り付け1
8月3日(他のシーンも含めて,提供写真に記録されている撮影日付です)には,修理整備の終わったパンタグラフが屋根上に取り付けられた.パンタ台が太い木材であることが,よくわかる.写真:京急電鉄
内装木製品の取り付け2
少し日が飛んで11月9日の客室見通し.床はまだ養生のシートに覆われているように見える.天井は白,間柱はベージュ,側扉の内張りはステンレス鋼無塗装…までは僕の過去の記憶通りなのだけれど,腰掛の袖仕切りや側扉周辺の茶色が,ずっと濃いような気がする…….写真:京急電鉄

過去の記憶を記録から探り出してみようと考えたのだけれど,その頃の僕は,室内をカラーで写していなかった.

ということで,昨年11月に京急からいただいた,作業途中経過レポートその1に含まれていた室内写真を見直してみた.そうしたら…
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しっかりと濃い茶色である.本来は生地にニス塗りだと思うのだが,塗り重ねているうちに濃くなった…….そんな感じである.写真:京急電鉄

ということで,今回の保存整備ポリシーである“現役最終期の姿で”ということが,忠実に守られていることが,判明したのだった.
電機扇風機の取り付けA
扇風機も復元された.外観だけではなく,きっと中味も整備されたのだろうと,期待できる出来栄え.写真:京急電鉄
室内灯と電気扇風機の取り付け3
網棚や吊り手受けなども取り付け.荷物棚の網は,編むことができる人が,絶滅状態なのだというから,探し出す努力は並み大抵ではなかっただろう.そして蛍光燈も,絶滅危惧種となりつつある.写真:京急電鉄
窓の取り付けa
窓も取り付けられた.写真:京急電鉄
床下2
ブレーキシリンダーとコンプレッサー付近の床下機器.窓とともに,11月19日の撮影である.写真:京急電鉄

さて,完成予定は,2019年春.川口市の公園を出発した時には“まだまだ先”と思っていたのだけれど,もうあと数ヵ月しかない!
 どのような状態で新本社ビルに収容されるのかはまだ発表されていないけれど,車輛を搬入してから周囲を仕上げることになるのだろうから,工程の大幅な遅れは許されない.
 次のレポートは,完成時になるのか,それとも,もう1度,なんらかのお便りがあるのだろうか.期待に胸膨らんだ,師走の午後であった.

※2018.12.14:一部語句追加修正

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