モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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2011年07月

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暑い夏,一服の清涼剤として涼しい北海道の話題をお届けしよう.といっても“今”ではなく,40年以上前の情景. 北海道の各地に存在した“簡易軌道”.一部は交通公社の時刻表にも掲載されていたから,当時まだ中学生だった僕も存在そのもの走っていた.けれども,大阪在住
『終末期の簡易軌道(レイル79号)完成』の画像
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JR東日本の最新型特急電車E657系を撮影取材するため,久し振りに勝田駅とその周辺を訪問した. この駅に何度降り立ったか数え切れないけれど,印象に残っているのは,とれいんの通巻176号,平成元/1989年8月号の“特集:ザ・常磐線”の取材時.  “沿線専用線マップ”や“
『久し振りの勝田駅周辺』の画像
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月刊とれいん No.440 2011年8月号【今月のオススメ記事】●MODELERS FILE 東日本旅客鉄道 E657系交直流両用特急電車常磐線を駆ける特急にニューフェイスが登場します.来年春からの営業運転開始に先駆けての公開です.651系やE653系に代わる新型車の外観と内容を,詳細写
『月刊とれいん No.440 2011年8月号』の画像
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7月21日(木)発売のレイル最新刊のご案内です道路整備が本格化する以前,北海道の開拓地の大切な交通機関として敷かれたのが,簡易軌道です.最初はそのものズバリ殖民軌道と呼ばれ,開拓村の人々や物資の輸送に大活躍しました.  昭和20〜30年代には全道各地でその姿を見
『Rail No.79  7月21日(木)発売』の画像
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今から百年前といえば1911年.明治44年である.“交通”という言葉を,ただ素直に解釈するならば,“人のゆきき ゆきかよい(広辞苑)”であ るから,江戸開府から,いや,村落が成立したころから数えなければならない.だから何百年になることやら,である.想像力を逞しくし
『東京の交通100年博』の画像
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日本の鉄道の玄関口ともいえる大ターミナル,東京駅. 僕が知っている40年間,全くどこも工事をしていなかった時期って,あっただろうか.というほどに,常にどこかの部分が改良され続けてきた. そして今も,丸の内側は大きな“壁”で覆われている.その様子は,昨年4月1
『姿を現した丸屋根の東京駅』の画像
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ごぶさたしておりました.とれいん7月特大号はもうお読みいただけましたでしょうか?特大号にちなみ,今回は185系の話題を…185系デビュー当時の印象は,それまでクリームと赤の特急電車に見慣れていたので,緑ストライプの塗装は国鉄離れしていて大変鮮烈な印象だったのを,
『緑斜めストライプ健在!』の画像

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