レイルNo.91
レイル91号 最新刊のご案内です

群馬県の渋川市内と伊香保温泉の間を結んでいた,東武鉄道伊香保軌道線が廃止されてから約60年が経過しました.
 路線の廃止後,現在まで保存されていた27号の車体が,再び台車を得て復元保存されるまでの一部始終を,実現のために尽力された花上嘉成さんに語っていただきました.
 計画の発端から完成まで,過程の克明な記録写真とともに,1輛の電車を復元するために必要なエネルギーを感じとっていただけることでしょう.
 保存されていた車体と組み合わせられることになったブリル21E台車にも,数奇な歴史が刻まれています.その発見から車体との合体までの間にも,長い物語がありました.
 併せて,田部井康修さん撮影の27号現役時代,そして米本義之さん,白井良和さん,堀 幸夫さん撮影による台車を装着していた電車の現役時代の姿も,多数掲載しました.

■草軽電鉄から長野原 そして 小海線と中央東線
草軽電鉄の線路撤去を見届けた河村かずふささんは,その足で小海線に向かいました.その結果,思いがけなくも連続して2度3度と通うことになった小海線と,出掛けるたびに異なった組み合わせの路線を含めての撮影記です.

■三陸鉄道南リアス線 全線で運行再開
東日本大地震で大きな被害を受けた三陸海岸を走る鉄道のうち,三陸鉄道はこの4月に全線で運行再開しました.南リアス線でのセレモニーと,まだ開通しない山田線大槌を,京都のベテランファンである佐竹保雄さんと佐竹紀美子さんが訪問されました.その経緯を自身の筆とカメラで語ってくださいました.併せて昭和43/1968年の大船渡線での撮影記と写真を掲載しています.

■ドラッヘンフェルスのラック式電車とノイエンマルクトでの01重連運転
町外れの山に登るリッゲンバッハ式の登山電車と,ノイエンマルクトでの01重連運転の模様を,大石真裕さんがレポートしてくださいました.


2014年7月19日(土)発売  定価:本体3,600円+税

バックナンバーの内容はこちらからどうぞ
eshumi-kounyu