レイルNo.90
レイル90号 最新刊のご案内です

■C11の形態を観察する
我が国鉄を代表するタンク機関車C11.昭和7/1932年から昭和22/1947年までの長きにわたって途切れることなく新造され,総数は400輛に迫ります.
 活躍の範囲も九州から北海道まで,さらに朝鮮半島や樺太にも及び,広く親しまれました.そして今もなお大井川鐵道と真岡鐵道,JR北海道で動態保存されています.
 そんなC11の形態についての,恐らくはほとんど初めてといえる形態観察を纏められたのは正村修身さんです.今回はとりわけ新造時点にスポットライトを当て,各部分の違いについて解説してくださいます.身近な存在であるC11ですが,身近にすぎるためか,これまでは本格的な形態観察がなされてこなかったのでした.
 併せて各メーカーで撮影された新造時の鮮明な写真を,多数収録しています.

■広島 昭和37/1962年8月
河村かずふささんが垣間見た,昭和37/1962年の広島駅と広島電鉄.独特の筆致と写真で50年前の広島が現代に甦ります.

■南ドイツ・ノイエンマルクトとオーストリア・ヴィーン郊外の鉄道博物館
今回の大石真裕さんの欧州レポートはヴィーン郊外と南ドイツ・ノイエンマルクトの鉄道博物館です.どちらも多数の動態を含む蒸気機関車を中心に保存している博物館で,煙好きには魅力たっぷりの存在です.それらの最新情報をお楽しみください.

2014年4月21日(月)発売 定価:本体3,600円+税

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