紅葉の季節がやってきました。東京の木々も段々色づいてきました。東北エリアはもう丁度いい頃かと思 います。そろそろ今年もどこかに紅葉の撮影に行きたいなぁ。今年はどうかな? 綺麗かな? なんて毎年考えております。・・・あれ? そういえば去年は何処行ったんだろう?? 一昨年は[とれいん]の新年号の特集が京王電鉄だったこともあり高尾界隈に通ってた記憶はありますが・・・だんだん忘れやすくなってるのかなぁ??(汗)
昨年の手帳を開いてみました。丁度2008年10月は関西合運と合わせて近畿圏の京阪や近鉄、その後四国に渡って高知県に出かけていました。
こうちけん??
紅 葉は期待薄だったのですが、その頃キハ58+65のリバイバル急行列車を18~19日で運転していました。急行運用は合運取材日と重なるので断念した代わ りに臨時快速として20日に窪川~宇和島で運転があったのでそれを狙いながら、ついでとは言わないけれど土佐電、南風、あしずり、などなど高知エリアをウ ロウロしてたようです。
テツちゃんですねぃ(笑)
思い出しました。2日程度の滞在でしたが、大変楽しかったのを覚えています。(謎)
そんなこんなで今回!! 以下は昨年の画像ですが、簡単な解説付で、ご覧ください。
今週もブログネタが無かったのかな???? なんて、笑わないでね。

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四万十川の支流[広見川]沿いを行くキハ58+65。58型は赤ひげ付だ。予土線のこの辺りで高知県と愛媛県の県境を越える。この2両(形式)はすでに引退しているが、保管先の多度津で最近臨時復活した模様。いつまでも元気に活躍してもらいたい。

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穏やかな青空の下、コスモスが風で揺らぐ様子を見ながら白い小さな気動車がやって来た。
このキハ32型は四国のしかも松山や高知の西側のエリアでしか見られない貴重な存在だ。

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高知に来たもう一つの目的はコレである。 
海沿いの崖っぷちに架かる美しいアーチ橋を渡る2000系特急[南風]号。
これを見たくて前から一度は訪れたかった場所。朝から雲ひとつ無い天気でベストコンディションかと思ったが、残念ながら丁度陽の回りが良い頃になって段々波打ち際がにごりはじめた。懲りずに是非いつかリベンジしてみたい。

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朝日を順光で浴びて走る特急[南風]6号。高知以西ではこの6号が特急の一番列車だ。

この南風アンパンマン列車はこの10月から新しいデザインに変更になった。
このピンク色はオレンジ色に、もう一本のブルーはグリーンにデザインも合わせて変わったようだ。
昨年ゲットしたこの画像も既に記録である。これもまたリベンジ。

おまけ。

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予土線の沿線を走っている途中に駅入口を示す案内看板を発見。
よく見ると、なんと [国鉄] の文字が残っていた。JRになってからもう20年以上経つがずっとそのままだったようですね。

ああ。 どおしよう。今年の紅葉は何処へ行こうかな??そーいってるウチに葉っぱはどんどん散っていくのです。

デハ。