立て続けに書きます(笑)。オークションで落札した椅子を取りに青梅まで行ってきました。

自宅の趣味&仕事部屋に置いてある自分用の椅子は嫁が結婚と同時に実家から持ち込んだもので、それを長年使っていました。これは木の風合いが良く出て見た目は良いのですが、いかんせん背もたれが直角にそそり立ち、座面は硬いため、長く座っているとお尻と腰が痛くなります。

〆切前、自宅に籠もることが多い私としては、これに代わる椅子を手に入れる事は急務でした。編集部で使っている椅子は業務用のものですが、体にフィットして疲れません。自宅でもこれが良いなぁ、と値段を調べたらびっくり・・・ 90年代前半のブラスの電機が買えるぐらいの値段がするんですね。微妙な例えですが・・・

そんなお金、プライベートで出せるわけありません。そこでオークションで中古の椅子を探していると、7~10万円程度の椅子が、数千円~1万円程で手に入ることが分かりました。これならなんとかなる! でも、椅子は大きいですからね。配送料がかかります。それで引き取りにいけるエリアに絞った結果が青梅の出品者だったのです。同じ多摩地区とはいえ、青梅は25km以上離れているので、ちょっと遠いのですが日曜の昼間なら1時間+αで着きそうです。

2月21日、朝11時の待ち合わせに間に合うべく車を走らせます。途中渋滞もなく、10時40分には青梅駅の手前1kmまで近づくことができました。すると突然、道路が封鎖されているではないですか! 警官に尋ねると「今日は青梅マラソンだよ。駅には近づけないから」とのこと。「ええ~、目的地は青梅駅のロータリーの近くなのにー」「ああ、残念だったね」「・・・・・・」

そんなやりとりをしながら仕方なく、青梅駅の北側の山道から駅に近づこうとしました。しかし、その道にも↓のような看板が・・・
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どうやらこの道の先も封鎖されているようです。なんでよりによって今日なのか・・・ 途方に暮れていると横に機関車らしきものが置いてあることに気がつきました。
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もしかして、ここが青梅鉄道公園?多摩地区に10年近く在住しながら、青梅鉄道公園にはまだ行ったことがなかった私(恥)。偶然にも遠回りで公園前に来てしまいました。
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「青梅鉄道公園といえば5軸動輪の巨大タンク機E10があるよなぁ」と思っていたら、いきなり目の前にありました! タンク機にしては確かに大きい。ボイラー径はC62といっしょですから当たり前です。梅の花もほころび良い感じだったので1カット撮りました。そうだ、青梅は梅の名所でもあるんです。歌川模型の店主、故・歌川勝吉氏も毎年青梅マラソンに参加していたとか。こんな陽気ならマラソンも良いかもな。でも、例年はもっと寒いよな。
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・・・などと思いながら、周囲を歩いていると、公園の向かいの石垣に御岳山ケーブルカーの案内がありました。ケーブルカーは一昨年、旧車体さよならイベントをやりましたね。こちらも行ってみたい気分にもなりましたが、「そうだ、今日は椅子を取りに行くんだった」

はっと我に返り、通行止めのポールのある場所まで行き、椅子は無事、受け取ることができました。その日は午後、実家(埼玉東部で青梅から60km先)に行く用事があったので、中に入ることはできませんでしたが、青梅鉄道公園が気になります。今度、時間を作ってじっくり園内を回ってみたいと思います。