モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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カテゴリ: 実物

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あれから1週間.自宅と事務所をひたすら往復する毎日だったわけだが,ついに“課題”に出会うことは,叶わなかった.そればかりか,用事があって出掛けた今日,少し時間をひねり出して途中の駅で待ち構えてみたのだけれど,やってくるのは,既に記録ずみの編成ばかり…….
『今年2月上旬の西武池袋線電車』の画像
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普段の通勤で出会う電車の種類が,ある程度限られるのは当然のこと.各駅停車しか使うことができない僕の場合には,なおさら.101系も301系も3000系も姿を消した西武鉄道の池袋線では,2000系か20000系か30000系の3種類.練馬で乗り継ぎとなった場合には6000系や9000系,そ
『今年1月の西武池袋線電車』の画像
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とれいん1月号の“BOOKS”でご紹介した新刊である. 出版元は東京堂出版. 明治23/1890年の創業で,文学書から歴史書,民俗,宗教,実用……と,手広く,そして手堅く書籍を刊行している出版社である.15年ほど前からは鉄 道趣味書も手がけており,10年前には,広田尚敬さ
『“大日本帝国の海外鉄道”を読んだ』の画像
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現美新幹線(GENBI SHINKANSEN)の報道公開がありました。2016年1月12日11:12 大宮駅新幹線15番ホームへ仙台方面からその姿を現しました。黒い新幹線?と最初は思いましたが、側面に目をやると色鮮やかなカラーリングに驚かされます。しかも窓が無い。(正確には少ない)今回
『GENBI 現る! :by 松本正敏』の画像
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“駅弁”である.ここの読者ならば,子供のころから今までに,一度も体験したことはない,というような方は,まずあるまい. 定番の幕ノ内にはじまり,特産品を活かした,その地域ならではの特殊弁当の数々に思い出や思い入れのある方が,ほとんどだと思う.  各地をめぐる
『駅弁むかし物語 旧新橋停車場鉄道歴史展示室企画展』の画像
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“ひたすら怠惰に”乗っているわけではないものの,常に用意周到注意万端に構えているわけでもない,朝夕の通勤電車. 9月10日のここで,西武鉄道20000系電車へのフルカラーLED搭載をお伝えした後,他の20000系に変化はないものかと,そのぐらいの注意は払っていた僕である
『西武池袋線 車輛 断片現況』の画像
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このところ,日本の鉄道車輛メーカーの,外国への進出活動が著しい.なかでも日立製作所は,鉄道始祖の地である英国で活発に事業を展開している. 既に各種車輛やメンテナンス設備,信号システムなどを受注して実績を上げていることは,TVコマーシャルなどでも盛んにアピー
『日立製作所 さらに国外へ躍進』の画像
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大井川鐵道を訪問したことのある方なら,新金谷駅前の“プラザロコ”という施設があるのをご存じのことと思う.  その館内には2輛の蒸気機関車が保存されている.奇しくも,2輛ともにドイツ・コッペル製で,1輛は大正13/1924年製の元日本ステンレス直江津の 1275形機関車
『機関車“IZUMO”のクリスマス』の画像
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大穂孝悦さんは,僕の長いつきあいの友人の一人であり,うちの会社の出版物に写真などの作品をくださる寄稿者でもある. 最初に逢ったのが 何時どこだったのか,もう思い出せない(最近はこういうことが多くなった…)ほどだが,恐らくは,中国大陸の機関車に関する集まりかな
『大穂孝悦写真展 凍煙有情IV 開催中』の画像
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11月14日,JR東日本尾久車両センターの一般公開に行ってみた. かつて尾久客車区と呼ばれていた頃,初めて…昭和46/1971年春だったと思う…車窓から構内を垣間見たときには,新旧取り混ぜた客車がぎっしりと“詰め込まれ”ていて,その合間にキハ81の先頭車が“紛れて”いた
『尾久車両センターの一般公開に行ってみた』の画像
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昨日から,千葉の幕張メッセで“第4回 鉄道技術展”が開催されている.主催はフジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社).平成22/2010年に始まったこの催し,いままではスケジュールが合わず,いつもあちこちから案内をもらっているにもかかわらず,行くことができなかっ
『第4回 鉄道技術展』の画像
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今日の夕方,相模鉄道から“デザインブランドアッププロジェクト”本格始動…というニュースリリースが発表された. なんのことだろうかと,今月発売号の作業も忘れて,しばしウェブサイトを読みふけってしまった.  鉄道事業者の情報は,それぞれの社のウェブから得るより
『相模鉄道で“デザインブランドアッププロジェクト”本格始動』の画像
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僕や,ここの読者のみなさんにとっての日立製作所といえば,笠戸工場で製造された数々の蒸気機関車や電車の数々,そして水戸工場でのディーゼル機関車や電気機関車の姿が頭をよぎることだろう.“レイル”でもNo.49で,DD51 1の落成時の写真を,折込の組立図とともに特集した
『日立 ソーシャル イノベーションフォーラム 2015』の画像
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ずっと恒例の,シュピールヴァレンメッセ社長の来日とプレゼンテーション.ことしは今日の午後に開催された. 昨年は本誌11月号のCoffee Cupで内容をご紹介した.このブログでは一昨年10月17日のここでお伝えしている.  初めてこの催しに参加したのがいつだったのか,既に
『2015年10月 ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ社長来日』の画像
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4年半前の平成23/2011年3月,6000系が動物園線から引退した.同じ年の12月には井の頭線3000系が運用から外れた.さらに翌年には界磁チョッパ制御だった7000系の,インバータ制御化が完了したことによって,京王電鉄の営業用電車から,直流モーターを使う電車が姿を消した.
『京王電鉄に事業用車デヤ900系登場』の画像
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先週のここでは小湊鐵道の“里山トロッコ”お披露目の模様をご紹介した.その前,9月17日のここでは東京都交通局荒川線の新型車8900形のことを記した.  そして今回は再び東京都交通局.日暮里舎人ライナーの新型車330形である.この路線,東京在住の方以外には,ちょっと
『今度は日暮里舎人ライナーの新型車330形』の画像
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先週のここで“この夏も,実にいろいろなできごとがあった”と記した. その中には,関東地方では重大な影響を及ぼした,鬼怒川の決壊を招いた大雨という“事件”も,もちろんのこと,含まれている. この洪水では,関東地方の幾つもの鉄道で少なからぬ被害を被った.東武
『小湊鐵道のトロッコ列車お目見え』の画像
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この夏も,実にいろいろなできごとがあった. その中で,“嬉しいこと”のひとつが,JR東日本の中央本線特急列車“スーパーあずさ”用新型車E353系のお目見え.春のE235系とともに,まだ“量産先行”の段階だから,乗客として楽しむことができるのは,もうちょっと先のこと
『夏の終わりに高尾山で』の画像
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2009年3月14日に亡くなられた,写真家,真島満秀さんをしのぶ写真展が,長野・信濃追分のギャラリーで9月28日まで開かれています.真島さんが移り住んで長年暮らした地,追分はもうすっかり秋の気配.この日(22日),浅間山の全貌が見え,頂上からうっすら噴煙が立ち上って
『真島満秀さん写真展「記憶の中の鉄道回廊」 長野・信濃追分にて 28日まで』の画像
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気がつけば7500形の姿なく,7000形も少しずつ数を減らして,8500形以降の新系列車輛が約半数を占めるようになった東京都交通局荒川線. もっとも,8500形のデビューが平成2/1990年のことだから既に四半世紀.実にゆっくりとしたペースである. そして今年度,“最初の新造
『東京都電に新型車8900形登場』の画像
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それにしても昨日の雨は凄かった.定例の通院のため,いつもより早めに西武線の江古田駅に向かった僕だったが,まず駅にたどりつくまでに,着ているものは上から下までずぶ濡れ.ホームに上がってみたら,停車している電車が,なんだか大変なことになっていた.池袋行き2000
『今度は20000系に変化の西武電車』の画像
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東京雑司が谷の画廊からスタートした“鐵樂者”写真展.ここ数年は会場の都合により場所が転々とし,昨年は東京西郊,大泉学園での開催となった.なかなかよい雰囲気のギャラリーだったので,今年も?と思っていたら,一転して都心(江戸時代にまで遡る人はいまい)の新宿御苑
『今年の鐵樂者展は新宿で』の画像
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旧新橋停車場では,その鉄道歴史展示室を使い,ほぼ3ヵ月のサイクルで企画展を開催している.前回の“野球と鉄道”に続くテーマは“温泉と文芸と鉄道”.なにやら三題噺のような.どんな風にしてそれらが絡み合っているのか,興味津々,出掛けてきた.古来,温泉への湯治客
『温泉と文芸と鉄道 旧新橋停車場歴史展示室企画展』の画像
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昨年の春,35年振りに台湾を訪問した.実り多い取材旅行だったが,成果発表の第一弾として,今月発売のとれいん9月号で台湾鉄路管理局の,“普悠瑪”ことTEMU2000型電車をお目に掛けた.この“普悠瑪”,豊川の日本車両で製造され,名古屋港まで甲種輸送されたことで日本国
『35年振りの台湾で見た驚きの電車“普悠瑪”』の画像
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ほぼひと月前の7月9日のここで話題にした,西武鉄道池袋線2000系の“失われた通風器”. “気にしはじめたら気になりはじめて”,折りに触れて観察を続けていたのだけれど,遭遇するのは撮影できる態勢にないときばかり.ようやく今日になって,何本かの編成を記録するこ
『続 西武鉄道池袋線2000系の失われた通風器』の画像

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