モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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カテゴリ: 日常・雑感

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慌ただしく過ぎ去った僕の2023年だったが,来れる新しい年が平穏であって欲しいと願いつつ,恒例のデータ整理をしながら迎えた2024年の元旦であった. どういう風の吹き回しか,45年来初の白味噌の雑煮を味わい,親しい友からの年賀状を眺め,さて. 今年の初詣はどこへ行
『波瀾の幕開けとなった2024年の,僕の正月』の画像
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新しい令和5年も,もう5日が過ぎた.みなさん,どのようにお過ごしだろうか. 僕はといえば,恒例の,写真や原稿,資料のデータ整理作業で年を越し…今回は保管用ハードディスクが満杯になったための更新が重なって大作業となった……,そして迎えた,新しい年である.※
『2023年元日 “ほぼ”一筆書き電車めぐり』の画像
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今年も早いもので半分が過ぎ去ろうとしている.お蔭様でレイルも4月発売のNo.122や,その前のNo.121がご評価いただいているようで,手持ちの在庫が,いつもに比べて少なくなっている.迷っておられる,そこのあなた,ぜひ早い目のご決断を!さてそのレイルNo.122,メインテ
『レイルNo.122はキハ42000・キハ07形』の画像
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ご無沙汰していました。カメラマンの松本正敏です。この度、鉄道開業150周年の一環で、2022年6月9日より、JR東日本のE2系を東北・上越新幹線開業時の200系の塗装を復元された列車の運行が始まりました。E2系はJ66編成を使用。当面の間は東北新幹線東京⇔仙台、上越新幹線東京
『E2系200系塗装車の登場!』の画像
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とれいん5月号の“伝言板”でもご案内した通り,今日から東京池袋の“ギャラリー 路草”で,慶應義塾大学鉄研三田会の写真展が始まった. COVID-19騒ぎのあおりで,この2年ほど,写真展の開催が激減してしまっていた.それがこのところ,ようやく復活の兆しが見えてきたよ
『鉄研三田会写真展 きょうから5月24日まで』の画像
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1月に発売のレイルNo.121は,おかげさまで各方面から大きな反響をいただいている. 表紙には千葉県の九十九里鉄道片貝駅風景.その表紙を開くと花輪線を走るピーコックの4-4-0機である5500形が顔を出す.今となってはどちらも遠い歴史の中に埋まってしまいそうな鉄道や車輛
『レイルNo.121は昭和30年代の関東の小私鉄と昭和10年代の東北の古典蒸機と私鉄』の画像
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“今,令和4年最初のブログを書いている今,我が家の回りは銀世界.もちろん本当の雪国に比べれば,ままごとのようなものだけれど.”と書き出したのは,ことし最初,1月6日付けの,ここだった. それから僅か1ヵ月,再びの,“今,我が家の回りは銀世界”となった.朝の
『西武鉄道池袋線の新2000系 最新の動きと 雪!』の画像
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ずっと以前にも記したことがあるような気もするが,地下鉄の大江戸線や副都心線が開通してから,山手線への依存度が下がっている僕である. だから,E235系に乗ってから,“そういえばひと月ぶり”と気づくことがしばしばで,時によっては,2ヵ月以上も間が開くことがある
『久し振りの山手線原宿駅』の画像
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2020年春の答申から同年9月30日付官報告示を経て国指定重要文化財となった“京都電気鉄道電車(京都市交通局二号電車) 明治四十四年、梅鉢鉄工所製”について,1冊丸ごと京都市電北野線”というレイルNo.116を刊行したのは同じ年の10月だった. そして12月24日付けのここで
『レイルNo.116の“京都電気鉄道電車 京都市交通局2号電車について”が島秀雄記念優秀著作賞』の画像
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今,令和4年最初のブログを書いている今,我が家の回りは銀世界.もちろん本当の雪国に比べれば,ままごとのようなものだけれど.雪!となれば,途端にはしゃいでカメラを持ち出す僻は,何時までたっても癒りそうにない.今日も今日とて,帰宅途上の西武線練馬駅でひとときを
『2022年のはじめの電車とお節と酒と餅と汽車』の画像
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今日は12月30日.令和3年,西暦2021年もあと24時間とちょっとを残すだけになった.“単なる通過点”とは,いつも思うことではあるが,区切りとして必要なことであろうかとも,思う.ことし最初の地元電車レポートは,元旦の西武鉄道石神井公園で始まった. そして2月7日
『今年の締めくくりの西武電車観察』の画像
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10月に発売のレイルNo.120.既にご覧になっている方は,表紙に登場した異形のC51に驚かれたに違いない.それは編集担当の僕とて同じことで,アルバムに貼られたプリントを見て,“度肝を抜かれた”というのが,偽らざる感想であった.誰かが評して“太鼓腹”.まことに言い得
『レイルNo.120は東北と常陸のC51 東北の小私鉄 汽車電車と記念写真の第3回』の画像
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残暑お見舞い申し上げます。ご無沙汰しております カメラマンの松本正敏です。ここ何日か30度を越す暑い日が続き、コロナどころか熱中症になるんじゃないかとハラハラ過ごしておりましたが、個人的に何年も前から気になっていたハスの花を昨日と先週撮影してきましたので、ご
『蓮の花』の画像
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東京の山手線が現在の運転形態になったのは大正末のことである.以来90年以上の間にはさまざまなできごとがあった.その全てを語るためには,どのぐらい紙数が必要になるか,見当もつかない. 近年の渋谷駅や品川駅における線路付け替えなどの改良工事を踏まえ,間もなく迎
『レイルNo.117は 東京の山手線をめぐる と 新京阪鉄道の貨物輸送構想の遺構』の画像
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令和2年の年末は,いつも以上に片付けるべきことがらが多く,大晦日の午後まで海岸エリアに出掛ける用事があった.せっかく出掛けてきたのだからと,ちょっと暇を盗んで立ち寄ったのが,JR貨物の東京貨物ターミナル. 貨物列車の出入りがない時間帯だったとみえて,すっか
『2020年から2021年への年越しは 東京貨物ターミナルと石神井公園…』の画像
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京都市電2号電車……いわゆるN電が国の重要文化財に指定された.このところ,230形蒸気機関車に始まって院電ナデ6141と東京地下鉄道1001,ED16と10000(EC40),蒸気動車ホジ6014と,鉄道車輛が毎年指定されるようになったのは,喜ばしいことである.N電…残念ながら,僕は趣
『京都市電堀川線(北野線) N電づくしのレイル No.116』の画像
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先週のここで,レイルNo.113をご紹介した.その中で,昨年10月に刊行したレイルNo.112についてのご案内が抜けていたことを記した. まったく迂闊なことで,とっくにご紹介したと思いこんでいたのである.思いこみは,怖い.申し訳ありませんでした.さてそのレイルNo.112.
『レイルNo.112は国鉄交直流特急電車の“顔”と城東線の駅名標と重要文化財ホジ6014と戦時下の名古屋市電』の画像
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1月に発刊のレイルNo.113.巻頭は道東に走っていた雄別鉄道の思い出グラフ.レイルでは初めての宮内明朗さん撮影のカラー写真は貴重である. 続いて,奥山道紀さん提供による,雄別鉄道とその関連車輛の形式図(竣功図表)がずらりと並ぶ.機関車はもちろんのこと,気動車や
『雄別鉄道の形式図が満載で壮観です.戦時下の名鉄電車や昭和20年代の神戸市電も貴重です.レイルNo.113』の画像
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カメラマンの松本正敏です。寒中お見舞い申し上げます。2020年も何卒よろしくお願い申し上げます。先日の快晴の日に富士山を求めて出かけたのですが、丁度今年営業を開始する3種類の新型車両の試運転が同日にしかも近いエリアを走るようでしたので、強行かけもち撮影に行って
『小田原&三島で新型車めぐり』の画像
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関東平野南部では穏やかな天気で明けた令和2年のお正月. 毎年恒例の初詣,今年はどこへ行こうかと少し悩んだ末に決めた先は,新宿の花園神社.練馬の我が家からは東京地下鉄副都心線で新宿三丁目まで1本で行くことができるというのが理由のひとつ. 途中,12月下旬から
『2020年の元日は幸先よく穏やかに始まった』の画像
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ずいぶんと長いタイトルになってしまったが,7月に発売のレイルNo.111は,全篇が20系寝台客車だったNo.110から一転して,さまざまな話題の寄り合い構成となった.このように変幻自在な組み立てができるのも,レイルのとりえのひとつだと思っているわけだが.最初は荒井友光
『レイルNo.111は昭和30年前後の国鉄名古屋駅と名古屋・稲沢機関区 国鉄線を走った小田急LSE 室戸台風による瀬田川橋梁事故 ドイツのパシフィック 国鉄客車最終回』の画像
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カメラマンの松本正敏です。 2019/9/12 稲穂からみで電車や貨物列車を狙いに越後の魚沼方面へ出掛けて来ました。 最初は天気予報に反して関越トンネルを抜けると雨で少々ガッカリしていましたが、次第に青空が見えてきたのでいい感じで行けるかな?と期待し数少ない貨物列
『初秋の魚沼・小出周辺へ』の画像
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4月に発売したレイルNo.110だが,ついおとといまで,うちの会社の在庫が切れてしまうという事態が続いていた. 企画の段階で,“もしかしたら……”と思わないではなかったものの,完成して世に出してみれば,予想を大幅に上回るご好評をいただいたようで,追加のご注文が
『“おかげ様で”のレイルNo.110 20系寝台客車の魅力』の画像
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平成31年,西暦2019年となった.関東地方では比較的穏やかな年越しとなったが,みなさんお住まいの地域ではいかがだったろうか. さて,このところ,我が家での元日恒例行事となりつつある初詣.今年はどこへ?と思いつつ選んだのは芝の増上寺だった.僕にとっては古い絵葉
『平成31年は芝から始まった』の画像
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京阪電鉄60型“びわこ”.製造から80年以上を経ても,多くの人々の努力によって美しい姿を保っている果報者である.寝屋川車庫 平成9/2007-4-5 写真:西野信一我が国有数の,鉄道趣味人の集まりである鉄道友の会では,ちょうど10年前の2008年に,“島 秀雄記念優秀著作
『鉄道友の会の“島 秀雄記念優秀著作賞”に“京阪びわこ号”』の画像

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