【今月のオススメ記事】大阪と神戸の間,国道2号線の真ん中を昭和のはじめから約50年間にわたって走り続けた阪神国道電車.ファンには惜しまれつつ姿を消したのが昭和50/1975年.それから40年の歳月が流れました.今もなお,存在を忘れがたいモデラーによって,誌上にその姿
月刊とれいん No.492 2015年12月号
月刊とれいん No.491 2015年11月号
【今月のオススメ記事】ほぼ半世紀,南海電鉄南海本線に走り続けた7000系電車が9月末に引退しました.今月は沿線の人々に親しまれてきた7000系電車を偲んで,地元のモデラーによる誌上作品展に加え,紙成模型塾を開講し,先頭車と中間車の型紙もお届けしています. MODELER
月刊とれいん No.490 2015年10月号
【今月のオススメ記事】今年の新年号(本誌2015年1月号No.481)の特集で大反響をいただきました阪急電鉄.その“追いかけ”として,京都線系統の7300系電車を採り上げてみました.更新工事が進行中で,外観,中身ともにバリエーションが豊富になりつつあるこの電車を,じっくり
月刊とれいん No.489 2015年9月号
【今月のオススメ記事】特集:近くて近い狭軌の世界 台湾の鉄路台湾の鉄道は,かつて日本の国鉄型とほぼ同形の蒸気機関車が全土を走り回っていたことで,一部のファンには知られていましたが,近年は新幹線の開業や在来線への新型車投入などで,さらに幅広く数多くの人々か
月刊とれいん No.488 2015年8月号
【今月のオススメ記事】東京での地下鉄と私鉄路線との相互乗り入れ運転の最初である日比谷線と東武伊勢崎線.その東武側の二代目の車輛として1990年代から活躍してきた20000系の後継車輛について概要が発表されました.実際に置き替えが始まるまでにはまだ少し間がありますが
月刊とれいん No.487 2015年7月号
【今月のオススメ記事】昭和10年代最後の大形旅客列車用電気機関車がEF57です.2号機以降の量産では,屋根の前後に大きく突き出したパンタグラフが外観上の大きな特徴となりました.過酷な戦争をくぐり抜け,東海道本線の中・東部,上越線,東北本線と東日本で昭和50年代初
月刊とれいん No.486 2015年6月号
【今月のオススメ記事】東京の都心部を一周する山手線には,101系以来ずっと最新鋭の電車が投入されてきました.JR化後もE231系の専用バージョンが投入され,東京の“顔”であり続けてきました.しかし登場後10年を越え,次世代の電車がお目見えすることになりました.E235系
月刊とれいん No.485 2015年5月号
【今月のオススメ記事】新京成電鉄が自社オリジナル車輛として投入した8000形.独特の正面デザインが特徴で,ファンや沿線の人々に親しまれてきました.一部は廃車されたものの,残りの編成はインバータ制御化されて活躍を続けています.デビュー後30年余を経過したところで
月刊とれいん No.484 2015年4月号
【今月のオススメ記事】毎年恒例の“欧州製品最新情報”.今年も,ほとんどのメーカーの機関車や客車の,大部分の新製品について網羅しています.2回連載となった今年の第1回目は,HOスケールのA.C.M.E.からREEまで.来月ではRIVAROSSIから小規模生産品までをお届けします
月刊とれいん No.483 2015年3月号
【今月のオススメ記事】今月号は,巻頭にグループ競作“関東大手私鉄のクロスシート車”と銘打った作品をご紹介します. それに続くは,欧州の自然と街並みを巡るレイアウト“佐賀国際保存鉄道”.“Part2”となっているのは,同じ作者が製作した同名のレイアウトが本誌誌
月刊とれいん No.482 2015年2月号
【今月のオススメ記事】昨年12月号に続き,京急電車がトップに並びます.今回は,昭和初期の京浜・湘南電鉄最大の花形だった,デハ230が主役です.地元の模型クラブ“とな会”の結成45周年に協賛したグループ電鉄東京のメンバーやとな会のみなさんなどが製作した各時代各スケ
月刊とれいん No.481 2015年1月号
【今月のオススメ記事】特集:京阪神を結ぶマルーンライン 阪急電鉄京阪神間とその周辺で都市輸送の重責を担う阪急電鉄.一貫して“マルーン”の電車を走らせ,沿線の人々にはもちろん,電車好きにも深く親しまれてきた阪急電鉄.本誌では初めての大特集です. MODELERS FI