【今月のオススメ記事】京浜間,そして三浦半島の大切な交通機関として長い歴史を誇る京急電車.熱心なファンも数多く,たくさんの優れた模型作品も制作されてきました. その京急電車沿線のファンが集う“とな会”が結成以来45周年を迎え,横浜市の原鉄道模型博物館を会場
月刊とれいん No.480 2014年12月号
月刊とれいん No.479 2014年11月号
【今月のオススメ記事】今回の巻頭は,7月号・9月号に続く,京阪電鉄大津線の高性能小型電車のMODELERS FILEです.掉尾を飾るのは700形.それまでの500・600形から順次リファインされた,完成形ともいえる電車です.その誕生から現在までを,モデラーの目で丹念に観察して
月刊とれいん No.478 2014年10月号
【今月のオススメ記事】特集 北北東に進路をとれ!! 札幌行きの寝台列車たち新函館北斗という,北海道側の駅名も決まり,いよいよ開業の機運が高まってきた北海道新幹線.その一方で,本州から札幌を目指す寝台列車の動向が注目されています.“トワイライトエクスプレス”
月刊とれいん No.477 2014年9月号
【今月のオススメ記事】7月号で始まった,京阪大津線の高性能小型電車の連載,今回は第2回目で600形です.500形からどのように変化したのか,600形の中でのバリエーションはどうなっているか,1,500Vへの昇圧に際してはどういう改造が行なわれたのか……詳細な解説とともに
月刊とれいん No.476 2014年8月号
【今月のオススメ記事】今月のMODELERS FILE,最初は京成3200形です.京成電鉄としては初めての両開き式側扉を持ち,グループ中に“開運号”用としてセミクロスシートを備えた車輛を含む系列として,京成ファンには人気が高かった電車でした.現役を退いてから5年以上が経ち
月刊とれいん No.475 2014年7月号
【今月のオススメ記事】京阪電車の京阪三条と浜大津,そして石山寺と坂本を結ぶ線区を総称して大津線と呼ぶことがあります.この大津線で20世紀末に新時代を築いた500,600,700形の3系列を,徹底的に観察してみました.連載第1回は,登場順に500形.意外に記録されていな
月刊とれいん No.474 2014年6月号
【今月のオススメ記事】今月は新しい連載が一挙に3本,スタートします. 最初は“58のstory”.総数172輛を誇ったEF58は,時代により地域によって多くのバリエーションが存在しました.そのEF58を,模型の世界でも,より豊かなバリエーション展開を試みたのが,この作者で
月刊とれいん No.473 2014年5月号
【今月のオススメ記事】日本の鉄道黎明期には,世界各国から蒸気機関車が輸入されました.明治から大正にかけては日本製の機関車も加わります.“古典機”と称されるそれらの機関車は,古くから多くの機関車ファンや模型ファンを魅了し続けてきました.小川謙二さんはそれら
月刊とれいん No.472 2014年4月号
【今月のオススメ記事】“バス窓”と呼ばれる,窓上段のガラスがHゴムで固定された車輛たち.とりわけ私鉄の気動車には多く見られました.そんな車輛たちを,仲間で集まって競作してみたのが,今回の“バス窓の私鉄気動車”です. 模型車輛ではもうひとつ,気動車というのは
月刊とれいん No.471 2014年3月号
【今月のオススメ記事】名古屋鉄道特集(本誌2014年1月号NO.469)で採り上げた“パノラマスーパー”1000−1200系の後編をお届けします.これでようやく,新年号特集関連記事がすべて完結です. JR東日本のC58 239は,無事に盛岡入りして釜石線での本格的な試運転に取り掛か
月刊とれいん No.470 2014年2月号
【今月のオススメ記事】今月は,我が国の高速電車としては初めてインバータ制御を採用した,新京成電鉄8800形にスポットライトをあててみました.現状を中心として,誕生時の様子や模型作品も交えて総合的に紹介しています. もうひとつ,JR東日本が東北地区での蒸機列車運
月刊とれいん No.469 2014年1月号
【今月のオススメ記事】特集:時代と共に変貌する中京の雄 名古屋鉄道新年号恒例の私鉄大特集,今回は名古屋鉄道. 2度目の大特集ですが,とても1回で全てを照会できる規模の路線や車輛ではないことに加え,岐阜地区の600V線区全廃など,前回からの変化が大きかったため,