モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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レイルで昭和40年代の蒸気機関車撮影記録を披露してくださっている……昨年10月発刊のNo.128では,福岡県の情景グラフを掲載させていただいた……蔵重信隆さん. その蔵重さんの写真展が1月13日から東京町田市の“町田フォトサロン”で開かれている.さっそく駆け付け……た
『蔵重信隆さんの写真展』の画像
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蘇った糸魚川のドコービル併せて “ドコービル系機関車”と東洋活性白土1号機■かつて,新潟県の糸魚川市に東洋活性白土という会社があり,小さな蒸気機関車が向上と国鉄駅の間を往復していました.機関車は2輛在籍していて,1輛は協三工業製の規格形でしたが,もう1輛は曰
『Rail No.129 【絶賛発売中】』の画像
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歳を重ねるにつれ,時間の経つのが早くなって……とは,巷でよく聞こえてくる“繰り言”である.いや,僕も,年々歳々,同感することが増えてきた. なんでも,子供のころには,時間の経過の中に詰め込まれるべき“イベント”が少ないから,時間の経過速度は遅く感じるので
『2023年も,あっという間に通り過ぎ……レイルNo.128のご紹介』の画像
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福岡の鉄道◆福岡県には,国鉄…JR及び西日本鉄道を主体とする鉄道のネットワークが古くから構築されています.その路線網は,都市間連絡高速鉄道から都市内路面電車,石炭輸送を中心とする産業用鉄道まで,さまざまな使命を持ち,有機的に運営されてきました.今回のレイル
『Rail No.128 10月20日(金)発売』の画像
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夏真っ盛りの7月に刊行されたレイルNo.127に,“暖房車”が大集合した. この“暖房車”,本線の定期列車で活躍していたのは昭和40年代半ば過ぎまでだたから,もう55年以上も前のこと.保存車があるわけでもなく,どのぐらいの関心を呼ぶことができるのか,実のところ大い
『レイルNo.127は地味な“暖房車”なのに,おかげさまで好評!』の画像
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国鉄  暖房車  その活躍を振り返る◆かつて,冬の電化区間の風物詩的存在だった暖房車.客車の暖房方式が変化するにつれて,いつしか,ひっそりと姿を消してしまいました.◆現代では半ば以上忘れ去られてしまった暖房車に,改めてスポットライトを当ててみました.解説は
『Rail No.127 7月21日(金)発売』の画像
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僕の生活サイクルは,毎月の月刊誌のほか,“蒸機の時代”と“レイル”のための3ヵ月サイクルがある.それぞれの組み合わせによって忙しい時期が重なったり,そうかと思えば,思いがけずポッカリと日程の空白期が生じることもある.それはいつも,ほんの僅かだけれど.今日
『レイルNo.126は北陸の私鉄と越美北線』の画像
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◆越美北線 御召列車運転から55年 今昔国鉄越美北線に御召列車が走ったのは昭和43/1968年10月2日のことでした.昭和35/1960年に開業したばかりのこの路線には,発電所建設のための貨物列車が運転されていて,御召列車にもその牽引機である8620が重連で起用されました.福田
『Rail No.126 4月21日(金)発売』の画像
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2022年の11月,東京のベイサイドエリア,豊洲の一角に明治の英国製蒸気機関車が姿を現わした.元鉄道院400形403,西武鉄道4号機関車である. これは芝浦工業大学附属中学高等学校が開学100周年記念事業の一環として西武鉄道から譲り受け,整備保存したものである. レイル
『レイルNo.125は鉄道院400形403の保存と多摩湖鉄道の100年,ヒギンズさんの静岡の私鉄』の画像
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保存された鉄道院400形機関車官営鉄道の開業150年という記念すべき年,草創期の蒸気機関車が新たに整備保存されました.1886年英国ナスミス・ウィルソン製の,鉄道院400形403号です.軸配置1B1でジョイ式の弁装置を備えた機関車です.払下げ先である西武鉄道での引退後,ユネ
『Rail No.125 1月20日(金)発売』の画像
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気がついたら,もうレイルNo.125の発売月である.124はいつご紹介したかと思ったら,なんと,まだだった.そのレイルNo.124.表紙は三重交通北勢線の列車.裏表紙は川西池田駅でのC57とD51の出会い.三重交通の電車は,すっかりお馴染みとなった,ヒギンズさんの私鉄巡りの中
『レイル No.124はヒギンズさんの愛知岐阜三重と,大阪の蒸気機関車』の画像
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ヒギンズ写真の神髄 6愛知・岐阜・三重の私鉄を巡る第6回目を迎えたヒギンズさんのモノクロ写真グラフ.今回は愛知・岐阜・三重の三県を巡ります.今もなお元気に走る各線から,惜しまれつつ姿を消してしまった路面電車やナローまで,きめ細かに巡り写し止めた,愛おしい車輛
『Rail No.124 10月21日(金)発売』の画像
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今年ももう9月下旬.次のNo.124の予告も公表したところでの,No.123のご報告である.今回の第一テーマは,なんといっても“セノハチ”.山陽本線の瀬野と八本松の間の,いわゆる“セノハチ”.この区間の勾配への挑戦については,昭和の初めのC52投入から現在のEF210-300番
『レイルNo.123は“セノハチ”と国鉄パシフィック機と英国式ポニーワーレントラス桁』の画像
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セノハチ-山陽本線の難所に挑んだ蒸機を偲ぶ-●“西の函嶺”とも称される,山陽本線随一の難所である瀬野-八本松間.いわゆる“セノハチ”に挑んだ蒸機たちを偲びます.実際に機関車に乗務しておられた宇田賢吉さんを中心として,電化される前の現地へ何度も赴いた相澤靖
『Rail No.123 7月21日(木)発売』の画像
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国重要文化財キハ42000・キハ07形●2021年10月15日,文化審議会から国重要文化財として“キハ四二〇五五気動車(キハ〇七形四一号気動車)を指定すべきとの答申が出されました.福岡県門司港駅構内の九州鉄道記念館で保存されているキハ07 41のことです.そのキハ07形と同系車
『Rail No.122 4月21日(木)発売』の画像
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1月に発売のレイルNo.121は,おかげさまで各方面から大きな反響をいただいている. 表紙には千葉県の九十九里鉄道片貝駅風景.その表紙を開くと花輪線を走るピーコックの4-4-0機である5500形が顔を出す.今となってはどちらも遠い歴史の中に埋まってしまいそうな鉄道や車輛
『レイルNo.121は昭和30年代の関東の小私鉄と昭和10年代の東北の古典蒸機と私鉄』の画像
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◆懐かしの関東地方小私鉄今では季節を問わず観光客で大賑わいの江ノ島電鉄ですが,存続が危ぶまれた時代もありました.流れを変えた要因はいくつもあるでしょうが,画期的な新造車1000形の投入も,大きな役割を果たしたのは間違いないところです.その1000形がデビューした4
『Rail No.121 1月21日(金)発売』の画像
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10月に発売のレイルNo.120.既にご覧になっている方は,表紙に登場した異形のC51に驚かれたに違いない.それは編集担当の僕とて同じことで,アルバムに貼られたプリントを見て,“度肝を抜かれた”というのが,偽らざる感想であった.誰かが評して“太鼓腹”.まことに言い得
『レイルNo.120は東北と常陸のC51 東北の小私鉄 汽車電車と記念写真の第3回』の画像
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◆昭和30年代東北の私鉄東北地方にはさまざまな歴史が刻まれ,また,豊かな情景が展開しています.鉄道と,それを取り巻く風景にも,また同じようにたくさんの魅力があります. J.W.HIGGINSさんは,そんな東北に惹かれて,東北各地に数多く存在した私鉄や路面電車の風景や車
『Rail No.120 10月21日(木)発売』の画像
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気がつけば今年ももう9月,それも半分以上が過ぎ去った……おなじようなセリフを,なんど繰り返していることだろう. 我等がレイルも,7月にNo.119を刊行して,いまやNo.120の編集追い込みに大童状態である.このNo.120では……という前に,恒例の,No.119の編集こぼれば
『レイルNo.119はEF65 500番代と京都N電その後と汽車電車と記念写真第2回』の画像
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身近な西武電車の変化などを夢中になって追いかけているうちに,気がつけば2021年も7月下旬に差し掛かっていた. そしてレイルはEF65 500番代を第1テーマにしたNo.119が発売となっていた. いつもなら発売されてから2ヵ月程度で企画の裏話などをお話しているのだけれど
『レイルNo.118は国鉄蒸気機関車の運転室換気装置とヒギンズさんの蒸機,大津電車軌道,汽車電車と記念写真』の画像
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◆EF65 500番代 全盛時代の記憶 昭和40年代から50年代にかけて,いわゆる“ブルートレイン”を牽引するために誕生したEF65の500番代という電気機関車がありました.今回のレイルでは,まさにこの機関車の全盛期ともいうべき昭和50年代の姿を堪能していただきます. 当時,
『Rail No.119 7月19日(月)発売』の画像
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我が国随一の鉄道趣味人の集まりである鉄道友の会では,11年前から“島秀雄記念優秀著作賞”を設け,鉄道趣味の優れた著作物を顕彰しています.今回,レイルNo.109に掲載の,高田 圭さん著“JR奈良線の歴史を探る”が,2020年の定期刊行物部門の著作物として選定されました.
『Rail No.109 鉄道友の会 “島秀雄記念優秀著作賞”受賞』の画像
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◆国鉄蒸機運転室の通風・換気装置 ◆ヒギンズさんの国鉄蒸気機関車 蒸気機関車の乗務員にとって,煙との闘いは生死にも関わる大問題でした.国鉄では各現場や管理局単位でさまざまな工夫が凝らされてきましたが,その全容は明らかになっていません.新澤仁志さんは,貴重
『Rail No.118 4月21日(水)発売』の画像
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東京の山手線が現在の運転形態になったのは大正末のことである.以来90年以上の間にはさまざまなできごとがあった.その全てを語るためには,どのぐらい紙数が必要になるか,見当もつかない. 近年の渋谷駅や品川駅における線路付け替えなどの改良工事を踏まえ,間もなく迎
『レイルNo.117は 東京の山手線をめぐる と 新京阪鉄道の貨物輸送構想の遺構』の画像

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