モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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昨日,お誘いを受けて,東京の麻布十番にあるリスト・ハンガリー文化センターを訪問してきた. 目的は,昨日から始まった“人生で一度乗ってみたい「ハンガリー鉄道」~親子で楽しめる鉄道展~”の開会式. ハンガリーが生んだ希代のピアニストであるフランツ・リストの名
『ハンガリーの鉄道に親しむチャンス到来!』の画像
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毎年恒例のニュルンベルク シュピールヴァーレンメッセのプレスコンファレンス…ディアローグ(Dialog).昨年はほぼ突然に5月の開催となったのだが,今年は最初から予定されての同じ5月,16日に“いつもの”六本木ヒルズで挙行された.今年のメッセでの新製品情報は本誌の
『今年のシュピールヴァーレンメッセ ディアローグ(プレスコンファレンス)』の画像
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ブログの新システム第2回目は,ドイツ観光局のプレス発表会から,今年のドイツ旅行のハイライトご紹介.観光局の発表そのものは鉄道主体ではないものの,登場する町や地域には,僕たちが馴染み深い名前が,しばしば登場する. そんな今年の第一は,“ドレスデン聖十字架教
『今年のドイツ旅行ハイライト』の画像
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昨年の春,35年振りに台湾を訪問した.実り多い取材旅行だったが,成果発表の第一弾として,今月発売のとれいん9月号で台湾鉄路管理局の,“普悠瑪”ことTEMU2000型電車をお目に掛けた.この“普悠瑪”,豊川の日本車両で製造され,名古屋港まで甲種輸送されたことで日本国
『35年振りの台湾で見た驚きの電車“普悠瑪”』の画像
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おととしから西武線を走る東急電車.この時期になると1編成に限り,車内広告が“ドイツ尽くし”になる.ドイツ観光局による,通称“トレインジャック”である.去年は5月19日のここで,ベルリン観光局や高地シュヴァルツヴァルト観光局のプレスコンファレンスとともにご案
『第17回ドイツ旅行展 記者発表会』の画像
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春になるとドイツ観光局主催のプレゼンテーションが続く.今年の最初は4月22日の,今年の観光テーマ発表会. ドイツ観光局のプレス発表会は,毎回,会場設定にも気が配られていて“こんどはどこへ行くことができるのだろう”と,楽しみの一つにもなっているのだが,今回は
『今年のドイツは伝統と風習』の画像
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2015年…平成27年も,あっという間に1週間が経った.この調子だと,瞬く間に春が来て夏が到来し,秋が過ぎて,また冬になってしまいそうだ. 一方では“冬来たりなば,春遠からじ…”と,早く暖かい季節がやってくるのを,首を長くして待っている自分も,いたりする.単に
『2015年という年はいろいろ……ドイツ統一25周年』の画像
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夏の終わり頃から我が家はチーズ三昧.ことの起こりは,8月号のCoffee Cupに記した通り,フランス観光開発機構の催しにお邪魔したらチーズプレゼントに当選してしまったというお話. 既に3ヵ月間をチーズづくしで過ごしているわけで,もっと早くにご紹介したかったのだけ
『フランスのチーズから新しいトラムに思いを馳せる』の画像
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9月12日の夜,東京赤坂のドイツ文化センターで“ドイツ・クイズ大会”の決勝を開催します,との案内をいただいたのが11日のお昼.12日は午後から東京ステーションギャラリーの企画展“ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい”のプレビュー取材の日.そ
『ドイツの知識の競い合い?』の画像
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いろいろな時事の話題が続いて,ちょっと時間が経ってしまったが,6月下旬にドイツ観光局の局長,ペーター・ブルーメンシュテンゲル(Peter Blumenstengel)さんの引退を惜しむパーティーが企画され,案内をいただいた.発起人にはルフトハンザドイツ航空日本支社長であるオッ
『ドイツ観光局局長引退記念の会』の画像
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ここ数週間,いつになくドイツづいていた.だから(?)今週のこのブログは,長編である. 始まりは,5月15日からの,ドイツ観光局の観光広告キャンペーン.スタートは1994年だというから,もう20年の歴史を持つ催しなのだけれど,西武池袋線沿線住民の僕にとっては,親しい
『今年5月はドイツの季節? 黒い森 そして ベルリン』の画像
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今日の午後,ドイツ観光局のプレス発表会が開催された.会場は,すっかりおなじみとなった(?)ドイツ大使館事務棟のアトリウム.約10ヶ月ぶりの訪問だが,少し内部の様子が変ったのに気づいた.  壁面に取り付けられていた“ローマ人の山”のプレートがなくなり,その代わり
『今年のドイツ観光テーマは“ユネスコ世界遺産”』の画像
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南洋物産による台湾鉄道DVDシリーズ“台湾鉄道漫遊”の新作,“阿里山森林鉄道中興号気動車物語”が送られて来たのでご紹介しましょう.阿里山森林鉄路の中興号特快車は1963年にデビューした2輛編成の気動車特急で,DPC1〜3・5〜9が日本車輌で製造されました.嘉義−阿里山を
『中興号気動車物語』の画像
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このブログでは,しばしばドイツの魅力を語ってきた.昨年だけでも12月20日付けの“ドレスデンへの誘い”と11月8日の“ドイツ観光局 2013年ドイツ観光テーマ発表”の2回,情勢報告を含めれば,10月5日には“今年も来日 ニュルンベルク国際玩具見本市社長キックさん”を
『ドイツへの誘い2013年』の画像
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ドイツ南東部の大都市,ザクセン自由州の州都ドレスデン.この名前を聞いて頭に思い浮かべることは,どんなことだろうか.  12月上旬,そのドレスデンからドレスデンマーケティング社観光課日本担当のクリストフ ミュンヒ(Christoph Münch)さん,ザクセン州経済振興公社
『ドレスデンへの誘い』の画像
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10月5日には,ニュルンベルク国際玩具見本市協会のプレスコンファレンスがあり,続いて10月19日から21日にかけては,ドイツ大使館主催による“ドイツフェスティバル2012”が,東京港区の青山公園で開催された.さらにその後間もなく,ドイツ観光局から,報道機関向けのコン
『ドイツ観光局 2013年ドイツ観光テーマ発表』の画像
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新しいユーロスターのロゴマークと,クラスの名称.最上級がビジネスプレミア,真ん中がスタンダードプレミア,そしてスタンダードの3タイプ.2月末,ユーロスターの最新情報について,東京でプレスコンファレンスが催された.僕は残念ながら他の取材が予定されていたため
『ユーロスター最新事情』の画像
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ドイツという国のことを初めて意識したのはいつだったか,もう記憶にないけれど,1961年のベルリンの壁構築のことはTVニュースで見たことがあるようなないような……. 今年はそれから50年,碓氷峠の電化工事が完成してAEGのアプト式電気機関車が走りはじめてから100年(開
『日独修好150周年』の画像
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スロヴェニアは,隣りのクロアチアとともに,20年前に誕生してから関心を持ち続けてきた国のひとつである. それは,クロアチアのザグレ ブからスロヴェニアのリュブリアナ,オーストリアのヴィラッハを経由,ドイツのミュンヘンからベルリンに至る長距離国際列車“ミマーラ
『スロヴェニア観光局とトルコ航空のプレスコンファレンス』の画像
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年初からの度重なる寒波で,全国的に冷え込む日々が続いておりますが,皆様お変わりありませんでしょうか.今日は編集部に届いた海外モノの新刊とDVDソフトをご紹介いたしましょう. まずは本誌3月号“新車登場”でも紹介しているSignature Pressのハードカバー新刊,“SOU
『海外のおすすめ書籍・ソフト』の画像
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先週に続いて欧州の話題.それも,タイトルの通りの衝撃的なニュース.いや,もっともショックを受けたのはフランス政府とアルストムグループだろうけれど.僕が最初にこの事実を知ったのは,鉄道フォーラムでの10月8日の発言.それを元にインターネット検索してみたら,ユ
『ユーロスターにICE3が!?』の画像
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日本の鉄道車輛から“等級帯”が消えて何年経つだろうか.そもそも“等級”という概念そのものが,ない. 消滅したのは,1等,2等がグリーン車,普通車という呼び方に変更された昭和44/1969年春のことである. 一方,日本以外の各国では依然として1等,2等が健在である
『欧州客車等級帯 とりわけフランス国鉄』の画像
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今から32年前の秋,一人でトルコ共和国を旅した.目的はもちろん鉄道,それもまだ現役で残っていた蒸気機関車を見に行くこと. その時の 模様は,月刊だった時代の“レイル”の昭和54/1979年1月号と2月号に記しているから,記憶のある方もおられるかもしれない.実はつい
『トルコを足がかりにする欧州旅行[欧州自由区]』の画像
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3月29日のブログで紹介したDVDに続いて,南洋物産から台湾鉄道のDVDソフトが発売されました.今回の新作は“台湾鉄道漫遊”というタイトルで,2005年初めのダイヤ改正で大幅に削減された客車列車の走行シーンがふんだんに収録されています.前作では1980年代初頭,台東線改軌
『台湾最後の長距離普通・快速客車』の画像
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台湾は日本に良く似た風土の亜熱帯の島国で、かつての日本統治時代に多くの路線が敷設された経緯もあって、車輛や施設に往年の日本文化が日本国内以上に色 濃く残っているところが趣味的にも面白いところです。そうした台湾鉄道の中でも、ちょっと異色な路線に焦点をあてたDV
『疾走する762mmナロー』の画像

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