モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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カテゴリ:実物 > 施設紹介

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いきなりなんの話題かと思った,そこの貴方.先週のここでお目に掛けた写真の,最初の1枚を見直していただきたい.E131系1000番代を撮影するために訪れた,JR東日本武蔵白石駅に停車中の205系1100番代の後ろに見える架線柱付近,なんだか不思議ではないだろうか.これが,そ
『架線柱に併設の高圧送電線あれこれ』の画像
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国鉄で車輛の設計を一手に引き受けていた組織がある.本社とは独立した,車両設計事務所である.同様,構造物は構造物設計事務所が担当し,長らく新宿の同じビルの中に事務所があった. 新宿駅の南口改札を出て甲州街道を渡り,細い道をさらに南に進むと,入口があった.後
『国鉄車両設計事務所のビルの今と大変貌中の新宿駅周辺』の画像
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JR東日本の三鷹電車区…三鷹車両センターと中央本線を跨ぐ跨線橋(人道橋)が廃止となって解体されるという. 東京圏での新聞やTVの報道では,太宰 治が愛用(?)していたとかしていないとか.僕は残念ながら太宰のことは門外漢なので,全く知らない.思い出すのは,トリオ商
『中央本線・三鷹の跨線橋』の画像
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11月2日付のここで“僕は工事の週末,その情景を観察することはできるのだろうか.”と記した,11月18,19日のJR東日本渋谷駅の大工事,なんとか観察することができた.工事に伴う山手線池袋と大崎の間の運休は,18日の土曜日が外回り,19日の日曜日が内回りだった.青山方
『山手線渋谷駅線路扛上作業の前後』の画像
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E233系の12輛編成化を含む,JR東日本の中央快速線改良は,東京駅から青梅駅まで,全ての停車駅で工事が進んでいる.その中でも御茶ノ水駅は,駅そのものの改良工事と同時進行であり,さらに神田川の崖に位置するという難工事である.工事の様子は,過去に何度かお話した記憶
『JR御茶ノ水駅とE233系と209系1000番代と中野駅』の画像
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とれいん6月号のMODELERS FILEは,JR北海道に登場した新形電車737系だった.これまでも,例えば最近では昨年5月号で新形除雪車キヤ291も紹介しているが,僕が自分で北海道へ出かけての取材は,本当に久し振り……2007年11月号での“北海道特集”以来となった.この機会に道
『函館本線岩見沢駅とその周囲』の画像
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吾妻線の小野上駅といえば,バラストに使う砕石の出荷駅として,知る人ぞ知る存在である.現在はDD51の担当だが,国鉄時代にはEF12の働き場所として,旧形電機ファンには注目されていた列車である. とれいん10月号のMODELERS FILEのための写真を撮影させていただくために高
『吾妻線 小野上駅の近況』の画像
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先週のここで,久し振りに阪急神戸線に乗ったことをお話した.梅田で乗って,降りたのは夙川.待ち合わせまでには少し間があった……正しくは,充分な余裕をもって,できれば周辺散策でもと思っての,予定の行動ではある……. そこで,最初は降りたそのまま,ホームの先端
『2022年3月 阪急夙川駅の30分間』の画像
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とれいん9月号,もうご覧いただけただろうか.関西や関東に,あれほど当たり前のように走っていた103系電車も,この春に奈良のグループが引退したことによって,気がつけば,原形の面影を色濃く残すのは,JR西日本の和田岬線用の6輛だけになってしまった. 撮影取材は,昨
『103系電車が渡る 和田岬線の“元”旋回橋』の画像
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ずっと以前にも記したことがあるような気もするが,地下鉄の大江戸線や副都心線が開通してから,山手線への依存度が下がっている僕である. だから,E235系に乗ってから,“そういえばひと月ぶり”と気づくことがしばしばで,時によっては,2ヵ月以上も間が開くことがある
『久し振りの山手線原宿駅』の画像
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今月の とれいん もうご覧いただけただろうか. 僕の担当は小湊鐵道だった.今回の取材でも,記憶に残るできごとがたくさんあった.なにより,路線が2ヵ所に亘って寸断されているという,困難な時期であるにもかかわらず,親身になって対応してくださった小湊鐵道の皆さ
『いとしの小湊鐵道 その駅を垣間見る』の画像
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とれいん今月号のMODELERS FILE,JR東日本のE131系と,しなの鉄道のSR1系電車は,お楽しみいただけただろうか. 側扉の数が3枚だったり4枚だったり,車体断面がE233系準拠だったりE235系準拠だったり,片や0.5M方式で片やMT方式であるなどという違いはあるものの,ともに
『JR東日本 外房線 長者町駅』の画像
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前回,広島に滞在したのはいつのことだっただろう……と,記憶を引っ張り出してみたら,多分,22年ぶりのようだ. 22年前の平成11/1999年に何があったのかといえば,広島電鉄5000形“グリーンムーバー”がデビューしている.3月にロシアの巨大貨物機アントノフ124で到着し
『22年振りの広島訪問で227系撮影』の画像
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先週のここでは,中央本線の御茶ノ水駅と千駄ヶ谷駅の変化を観察してお話してみた.その直後,7月12日の始発から,今度は飯田橋駅のホームが移転し,新築中だった西口の駅本屋もめでたくオープンした.この工事についてはJR東日本のウェブサイトで2014年7月2日に概要が発
『今度は飯田橋駅のホーム移転』の画像
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東京都内を東西に横切る中央本線は,お壕端を走ることもあって,大好きな路線のひとつである. その中央本線には緩行線と急行線があってそれは昭和7/1932年に完成し…などというのは,ここでは要らぬ講釈. 長らく東京の人々に親しまれてきたこの区間,僕が東京に住むよう
『御茶ノ水と千駄ヶ谷駅の変身と現況』の画像
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明治神宮参拝の玄関口であり,正月には神宮の境内に接して臨時改札が設けられ,構内の北側には宮廷専用ホームがあり……. 東京23区内のJR東日本では最古の木造建築となった駅本屋のある駅というだけではなく,数多くの特徴を備えた駅,それが山手線原宿駅.このブログのテ
『原宿駅変貌』の画像
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今月発売のとれいんでは,MODELERS FILEとして阪急電鉄の“京とれいん 雅洛”を採り上げた.おかげさまでお客様からはご評価いただいているようで,販売の滑り出しは好調のようである.6輛編成の車体両側面に描かれたさまざまな京都風味の絵柄が外観での大きなセールスポイ
『現代に生き続ける新京阪鉄道 南茨木の架線柱と避溢橋』の画像
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最新のとれいん7月号(通巻535号)では,登場から1年余を経て,房総地区に定着したサイクリング列車“B.B.BASE”を採り上げてみた. 編成外観や内部の撮影取材は落成直後に済ませていて,このブログでも,2017年12月17日付けのここで松本正敏さんが幕張車両センターでの取材
『B.B.BASEと貨物列車と下総神崎駅』の画像
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先週の金曜日,運転開始を間近に控えてC11 207の訓練運転がたけなわの東武鉄道鬼怒川線へ出掛けてきた. 早朝の出庫風景などの報道公開が実施されたもので,関東地方の皆さんは,TVや新聞などでその様子をご覧になった方もあるだろう. 僕にとっての東武鬼怒川線は,実のと
『東武鉄道鬼怒川線のC11と沿線の鉄橋など……』の画像
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東京の芝浦工業大学(芝浦工大…正確には芝浦工業大學)といえば,数多くの鉄道技術者や趣味人を輩出している学校として,ここの読者の皆さんにもおなじみの学校名だと思う. とれいん誌上でも,JAMコンベンションや鉄道模型コンテストで附属中学高等学校鉄道研究部の活躍振り
『5月21日 芝浦工業大学附属中学高等学校に“しばうら鉄道工学ギャラリー”オープン』の画像
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東武博物館から,“写真展『 東武鉄道 蒸機の記憶 ~蒸気機関車廃止50年記念~ 』開催 7月20日から10月10日まで”という案内をいただいた. 50年前といえば昭和41/1966年.中学に入ったばかりのころである.しかも西宮在住だったのだから,東武鉄道の現役蒸気機関車に触
『東武鉄道から蒸機の煙が消えて半世紀』の画像
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僕にとって新宿は,町も駅も,ずっとおなじみの存在. 昭和38/1963年に京王電車は地下に潜ってしまい,あとは昭和46/1971年に京王プラザホテルが出来上がるまでは,だだっ広い浄水場跡地と飲み屋街しかないという印象だった西口周辺は,今や都庁を筆頭に高層ビルが数え切れ
『新宿駅甲州街道口の変貌“バスタ新宿”』の画像
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6月12日,阪神電鉄の新型車5700系取材のため,久し振りに尼崎を訪問した.お手伝いしていただく来住憲司さんと早めに待ち合わせて駅の近くで昼ご飯ということになった. 駅の高架下には,昭和の時代に京阪神間で育った人には懐かしい“パルナスのピロシキ”の伝統を守る“
『阪神尼崎旧発電所と旧開明尋常小学校校舎』の画像
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立て続けに書きます(笑)。オークションで落札した椅子を取りに青梅まで行ってきました。自宅の趣味&仕事部屋に置いてある自分用の椅子は嫁が結婚と同時に実家から持ち込んだもので、それを長年使っていました。これは木の風合いが良く出て見た目は良いのですが、いかんせ
『青梅鉄道公園へ導かれた話』の画像

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