モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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【オススメ記事】
JR西日本の岡山地区は,ながらく国鉄形電車の牙城でした.そこへ姿を見せたの
が"Urara"こと227系500番代電車です.広島や和歌山,奈良地区で一足早く走
り始めている0番代や1000番代をベースとしながら,内装や外装に岡山地区オリ
ジナルのデザインを組み込んだ電車の全貌をご覧ください.
 かつて,夜の山陽路を走り新大阪と宮崎を結んだ客車寝台急行"夕月".寝台
車と指定席ばかりで組まれた編成は光り輝いていましたが,わずか3年間で消滅
してしまいます.ベテランモデラーの田中敏一さんが,その誇らしい姿を13ミリ
ゲージ作品で再現しました
 イギリス駆け足の旅の3回目はロンドンのターミナル駅などをご紹介.

【目次】
MODELERS FILE------------------------------------
  4  MODELERS FILE 西日本旅客鉄道
      227系500番代電車 Urara
      岡山地区に登場のJR西日本最新形電車
             まとめ:前里 孝 写真:来住 憲司/前里 孝
                    取材協力・資料提供:JR西日本
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3・22 B6に三美のお立ち台を!
    三美鉱業の石炭ホッパーと単線の木造機関庫を作る   松川 詠一
 14 急行 夕月
     夕空に浮かぶ月を追って西駆したハネムーンエクスプレス
                            田中 敏一
 54 第9回 池袋鉄道模型芸術祭 Part.2
 57 岐阜鉄道模型クラブ35周年記念作品集 Part.2
 62 イギリス一周駆け足の旅 第3回        大島 仁知
 68 クリーニング"ヨシ!"              福嶋 信人
     アッサリしすぎるあの製品を明後日の方向へリアルにする
     工作の合間にちょっと一工夫 
    収納はどこまで圧縮できるのか?           なんこう
 72 柏崎トレインアトラクション2023
 75 第18回鉄道模型市から
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 20 線路は続くよいつまでも 166回 /信沢 あつし
    田浦旧海軍倉庫の線路跡で妄想する
    横須賀田浦港町の海軍軍用線跡
 28 コンさんの工作メモ /今野 喜郎
    第5回 万力切りの功罪
 30 おとなの工作談義
    つくるを知れば模型は3倍楽しくなる
    第93回 16番真鍮界に新星現る /長元 輝・依田悠希・堀口 斗夢
 34 英国鉄道へのいざない
    第27回 元ボランティアが語るSVRの一日
 38 N GAUGE EURO REMIX /解説:橋本 孔明
    第51回 スイス関連の最新製品紹介
 42 Diesel Power in USA! /佐々木 也寸志
    Vol.107 ケーブルカー博物館
 46 ABC of DCC Evolution 【第6回】
    専門知識ゼロでも絶対使えるようになる!
               /解説:加坂 紳(soundtrackage)
 50 "林"発掘再生工場Season5 /工場長:林信之
    第21回ちょっと変わった機関車だけど……珊瑚製7800

 52 入門者必読! 誰も教えない基礎・応用テクをプロモデラーが伝授
   Nキット上達への道 /解説:P.S.
     第25回:グリーンマックス江ノ電1000形タイプ-①
 69 E.NUKINAのB級コレクター道 /貫名 英一
   第155回:3条ウォーム(その3)
 70 台鉄ナビ
   文:邱 浚嘉  翻訳:黃 昱嘉
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 78 新車登場
 99 子連れ鉄日記 /写真・文:山本 晃司
   第121回:東日本大震災・津波伝承館への旅(後編)
100 伝言板
118 BOOKS
119 甲種・特大輸送実績 2024年4月分
   JR東日本在来線車輛の動き 2024年3月
120 各種募集のご案内
122 新車登場INDEX
124 いちぶんのいち情報室
128 月刊とれいんバックナンバーのご案内・とれいんスケール呼称早見表
129 Combo Caboose・掲載広告索引
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2024年5月21日(火)発売
定価:1,694円(本体1,540円)


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先週,5月10日の前後に,多くの鉄道事業者から今年度の事業計画,あるいは設備投資計画が発表された.各社それぞれに興味深い内容だったが,関心の的は,やはり新造車輛計画ではなかろうか.

最初は,今年10月から営業運転開始を目標とする近畿日本鉄道(近鉄)8A系.同社としては20数年振りの新形一般車である.
 20m級4扉,L/C座席装備で奈良・京都線用だという.目を惹くのは系列名.これまでの近鉄の番号体系からは大きく逸脱した命名法である.単なる思いつきとは思えないから,これまでの単純な4桁番号が飽和状態となっていることもあっての設定なのに違いない.“8”といえば奈良線では800系以来のイニシャル数字.その新体系の最初ということで“A”なのだろう.でもこれだけでは形式や車号は表現できないから,きっと,例えば第1編成は8A101~8A401,第10編成は8A110~8A410……? 編成輛数が変わったり主制御装置が変更されたら,AがB,C……と続くのだろう.アルファベットなら数字より“包容力”があるから,変化への備えは万全.
 では他線区用は……大阪線用は2A,名古屋線が1A,南大阪線が6A……さて,当たっているか外れるか.
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先頭車の外観と客室.よく描き込まれたイメージ図だと思ったら,近畿車輌構内で撮影された“本物”だそうである.この車体の様子から,ステンレス鋼ではなくアルミ合金製であることがうかがわれる.内装で気になるのは画面右端の緑色の腰掛.写真:近畿日本鉄道

これはなにかといえば,すみっこぐらし……ではなくて乳母車をはじめ,大形荷物を持っている乗客が安心して過ごすことができる“やさしさ”を確保した“やさしば”と呼ばれるスペースである.
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客室全景.車椅子スペースと優先席は,“やさしば”とは別に用意されている.大阪線用ではトイレも用意されるのだろうか.写真:近畿日本鉄道

大阪線と奈良線では,どちらも山越えがある.けれど大阪線の榛原から長谷寺へかけての30‰以上の連続上り勾配や,多少緩和されたとはいえ“青山越え”などは勾配とその距離が桁違い.だから別系列とせざるを得ないのだろう.
 なお,この仕様では京都地下鉄への乗り入れはできないはずである.それはまた,別に企画されるのに違いない.

8Aの営業運転は10月から.ということは,夏には訓練運転が始まっていなければならない.さらにいえば,早ければ5月中にも近畿車輌からの搬入が行なわれるのではないか.
 ちなみに現在のところ,この8A系は4輛編成12本,合計48輛が今年度中に製造されることになっている.
 来年度には引き続いて9編成36輛が投入されるほか,大阪線用の4輛編成2本8輛,名古屋線用の4輛編成3本12輛,南大阪線用4輛編成3本12輛の新造が計画されている.

続いては名古屋鉄道.新形式ではないが,大幅なモデルチェンジを施された9500・9100系が登場する.
9500系背景有り
正面の扉が中心からオフセットした非常用から,中央に位置して幌を取り付けることができる貫通扉に変更されたのである.写真:名古屋鉄道

これは営業運転中の車内で異常事態が発生した場合,併結する他の編成へ避難することができるよう配慮したものである.
C8A_9065
これがオリジナルデザイン.趣味的には別形式といってよいほどの変貌ぶりである.やっぱり“顔”は大切なのである.新川検車支区 2019-10-1

今年度は9500系(4輛編成)が3本,9100系(2輛編成)が2本製造される.改めて採り上げる必要があるかもしれない.

東京では京王電鉄の2000系が発表された.2000系というから1000系に続く井の頭線かと思ったら京王線用だった.京王線は5000系が一般仕様で装備されるのかと思っていたのだが,あの顔は“京王ライナー”専用として,ブランドイメージを高めようとしているのかもしれない.
 で,2000系.総合車両製作所で製造を担当するステンレス鋼製で,20m級4扉ロングシート……なのだが.
02_新型車両②
なんとも愛らしく,まぁるい顔である.側面はステンレス鋼無塗装仕上げだから無機質になるのはやむを得ないところ,けれど,せめてということか,まぁるい模様のラッピングが各所に施されている.写真:京王電鉄
04_大型フリースペース(仮称)
車椅子や乳母車,大形荷物などに対応するためのスペースが設けられる.写真:京王電鉄

同様の設備は西武40000系を皮切りとして,京都市交通局20系でも備えられているが,今回の特徴は先頭車ではなく中間の5号車だということ.京王線ではこの部分がエレベーターに近い位置,なのだそうである.それとともに,かつて6000系に組み込まれた5扉車も中間車だった.ということは,最混雑ゾーンでもあるのだろう.
 2026年1月に最初の1編成10輛がデビューし,続いて3編成30輛の合計40輛の投入が発表されている.
 しかしそうなると,京王線では“早くも”7000系の引退が始まることになる.なんとも時の流れは残酷である.

そして我が(?)西武鉄道.これも新形車ではない.40000系である.けれど,鉄道事業計画に盛り込まれたのは“8輛編成”だという.なにしろ“3編成24輛”と明記されているのだから.48000番代ということになるのか?
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現在の10輛編成40000系.そういえば,8輛編成は池袋線か新宿線か.写真はそうッ俊の夕陽を正面に浴びて反応を目指すロングシート第9編成.富士見台 2023-3-14

同じ投資計画には,来年度以降の計画として新宿線での有料着席サービスの刷新,という項目が記されている.“特急車輛の”と書かれていないところに深い意味づけを感じるのは僕だけではないはずである.さらに写真説明に“置き換え対象の10000系”と記されている.今の40000系による“Sライナー”ではない,別のプログラムなのだろう.興味津々である.

大手私鉄だけではなく,既に本誌の“いちぶんのいち情報室”でお伝えしている通り,四国の高松琴平電鉄では令和7年度に,伊予鉄道では今年度末に7000系という,いずれも新造車の導入計画が発表されている.日本全国,目を離すことができない.

※2024.05.17:大阪線勾配区間の記述を補足

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ようやく順番が巡ってきた,前橋往復旅行(?)記.上毛電鉄取材が目的だから,純粋な“旅”ではないのだろうが,久し振りに乗った高崎線の2階建グリーン車から眺めた風景が目新しく印象的だったので,少しお目に掛けようという次第.

2月14日早朝,自宅から池袋,赤羽経由で827M列車の客となったのは6時50分のことだった.

まず最初は大宮操での石油輸送列車.
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残り少なくなった黒塗りのタキ43000である.車号は243660.
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牽くのはEF65 2080.結果的には,この日がJR貨物のEF65を関東圏で見ることができた,最後となった.
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大宮駅を過ぎたらEF58 61が朝日を浴びて輝いていた.
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秩父セメントのホキ10000がいなくなって寂しくなった熊谷貨物ターミナルを過ぎると,秩父鉄道貨物線の廃線敷.

貨物のやり取りを新設の貨物駅に移設するから線路を敷いて!という要請の下でできた線路なのだが.
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岡部の駅には引き込み線のレールが健在だった.

そればかりではなく木造の駅本屋と古レール製の跨線橋も元気(?)であった.
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跨線橋は数々の近代化改装を受けつつも古レールを死守.

このあたりまで来ると,上州の山々が僕を出迎えてくれる.ちなみに乗っているのはサロE231-1051.
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倉賀野の駅では真新しいEF210-300番代がタンク車を牽いて待機中.
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番号は358.出来上がったばかりで,たしかこの番号か,ちょっと前から前照燈がLED化されたはず……とアップで撮ってみたのがこの写真.

高崎第二機関区(え?)はEH200の牙城となり,EF65だかEF64は隅っこに何輛か留置されていた.
続く第一機関区(おや?)にはGV-E197なる気動車が屯していた.
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八高線の気動車置き替え用などでは,あるはずもなく,最新のバラスト輸送専用車である.あれ?奥の方に見えるのはEast i-E

そういえば小野上駅の改良工事も出来上がったのだろうかと思っていたら,3月15日には水郡線の西金駅で使用開始のリリースが,続いて4月10日にはNHKで小野上駅の様子が放映されたようである.見に行かなければ.

と,うろうろしているうちに列車は無事に高崎駅へ到着.1時間41分の旅は終わった.
 両毛線の接続があまりにもよすぎて,上信電鉄https://www.joshin-dentetsu.co.jp/のホームを見物に行く暇がなかった.
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ということで,これは復路の車窓.鉄側有蓋車は健在であった.
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暮れなずむ高崎第二機関区……ではなくてぐんま車両センターにたたずむEF64 1053とEF65 501.
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そしてこの日の締めくくりは,高崎駅で仕入れた鳥重と釜めし.釜めしは今回初めて“軽装版”を買った(それしか売ってなかった).帰宅後に頂いたところでは,在来仕様と味に変わりはなさそうである(鳥重の向きが天地逆になっているのは問わないでくださいませ).

なんということのない“旅”ではあったけれど,見掛けた車輛のことだけでなく,得るものは大きかった.また,チャレンジしてみたい.


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先週のここで“2000系にばかり気を取られていたら”と記した途端,その2000系に新たな動きが起こった.
 たまたま同じ日に西武鉄道から“旧西武鉄道「2色塗り(黄色と茶色)」復刻ラッピング車両が登場”という発表があったのだ.

横瀬に保存されている初代501系(のちの351系)に再現されている“金太郎塗り”を池袋線配置の2000系に施そうという企画.リリースに添えられたイメージ図では先頭車の運転室部分がラッピングされるらしい.
 ではそれはいつお目見え?……4月27日から当面の間で,施工されるのは2071編成なのだそうだ.

さてではいつ出逢えるだろうか……4月30日の昼前に姿を現した.
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銀行へ行く途上に寄り道していつもの場所にたどり着いたら,間髪入れず登場した2071編成である.つつじが満開!
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振り向いて池袋方先頭車の2072.なんだかちょっとピントが甘いような気もするが,ご勘弁を.

なおこの編成,他のラッピング編成とともに,スマートフォンの“西武線アプリ”の中の“列車走行位置”では特別なアイコンで表示されるから,運転されていれば,そしてスマートフォンを持っていれば,即座に追い掛けが可能となる.

“ピントが甘い”といえば,先週のここでお目に掛けた写真のうち,池袋線ステンレス鋼製6107編成の黄色表示がよく見えないじゃないかというご指摘をいただいた.そこで石神井公園に出掛けたついでに,ちょっと待ってみたら姿を見せてくれた.
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これで間違いなく確認していただけるだろう.
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ついでに?飯能方から2輛目である6207に移動した弱冷房車の表示も再確認.


さてでは移動しようかとホームを移ったら,久し振りに東急電鉄5050系5177編成がやってきた(いや,僕が遭遇しなかっただけ).
 で,サハ5577の床下の装置箱を見ようと思ったら……
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きれいさっぱり,姿を消していた.台車の横には白くて目立つ円筒形のデータデポが取り付けられていたのだが.

この編成,石神井公園折り返し運用だったので,反対側を確認すべく,しばし滞在時間を延長する羽目となった.
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反対側(池袋線での南側).こちらも,なにもない.

この編成のことを最初に紹介したのは2017年1月5日のここだった.その時にはまだ出来上がったばかりで,装置の追加はなかった.発見したのは9月14日

取り付けから撤去まで7年という時間が流れたわけである.なんらかの方式による検測装置の長期試験だったのだろう.


ということで,今週もまた,“前橋往来見聞記”を書くことが,できなかった.

※2024.05.04:タイトルの6000系編成番号を6017から6107に修正しました.


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4月8日付のここでお話した,西武鉄道6000系の変化.とりわけアルミ合金製の6050番代だが,貫通扉への黄色テープ貼付がその後どうなったのか,おおいに気にしつつも,阪急電鉄2300系のお披露目を含めた取材のために,しばらく出掛けていて(その成果はいずれ近いうちにお目にかけることができるだろう),戻ってきてからも種々用事が重なって,まったくフォローできていなかった.
 ようやく落ち着いて観察することができたのが,実に一昨日,23日というありさま.でも,その成果は大きく,結論をいえば,6050番代編成については,全部に黄色テープが貼られていることを確認することができた.
 池添智和さんからは,前回のレポートの直後に,“新宿線の6000系にもテープが貼られてます”というお便りと写真をいただいてはいた.
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6108編成.パンタグラフをシングルアームに取り替えた編成である.田無 写真:池添智和

それで池袋線の6050番代は,8日のレポートでは貼られていない編成もあった(6152は貼られているにもかかわらず,なにを思ったのか“貼られていない”と記してしまったので,訂正してあります).まずは,その後,全てに及んだのかどうかの確認.

他の用事にかこつけて事務所を早めに引き上げ,向かったのが石神井公園駅.

6153,6157,6156,6158,6155……次から次へと現われてくれて,その全てが貼付済みであることを確かめることができた.6151と6152は8日に確認済みで6155が未施行だったわけで,残りは6154,の1編成となった.
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6153編成はヘッドマーク付きのラッピング車となっていた.テーマは“スターレイル周年記念列車”だという.

こうなったら“勢い”というもので,さらに翌日,即ち,昨日の午後,江古田駅前の銀行へ行くついでに時間を産み出していつもの場所でしばらく待ってみた.雨がそぼ降る中,我ながら“すっきゃねぇ”とは思ったが.
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と,いうことでやってきました6154編成.ちゃんと貼られていた.

で,前日から,車体側面になんとなく違和感を覚えていたのだが,何本かやり過ごしているうちに思い当たったのが,弱冷房車の位置.池袋線の基本は飯能方から2輛目なのだが,地下鉄直通車は池袋方から2輛目なのである.

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これが4月4日に練馬駅で撮影した6157編成の拡大.2輛目の側扉上部幕板の帯の途中が切れて白っぽくなっている部分があるのが解るだろうか.これが弱冷房車表示である.地下鉄乗り入れ車の標準として,池袋方から2輛目に貼られているわけである.コントラストをあげ,縮小率を他より小さくしている.
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4月23日の6157編成飯能方.2輛目の側扉上に,かろうじてステッカー様の影がみえるだろうか.

でもこれでは完全な証拠にならない,ということで,今日の午後となるわけである.

今日の用事は,幸いにして(?)新宿線沿線だった.そこで地下鉄で中井へ向かったところ,いきなり現われたのが6105編成.
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ちゃんと貼られていました.それで,池袋線での池袋方は,新宿線では本川越方となる.だから池袋線のときのままなら,写真の2輛目にステッカーがあるはずだが,明らかに存在してない.もっとも,こちらは移籍してから時間が経っているが.

“地下鉄乗り入れ不可”ということならば6101,6102の編成にも貼られていて不思議ではない黄色テープである.
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しかし,姿を見せた6102編成には,貼られてはいなかった.運転室の機器配置が根本的に異なっているから,間違えることはなかろうということだろう.顔の色も違っているし.


用事を終えて中村橋に移動,ここでも少し時間を取ってみた.弱冷房車のステッカーを確認するためである.
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6154編成の,飯能方から2輛目.側扉上幕板にステッカーが見えるだろう.この写真もコントラストをあげ,縮小率を他より小さくしている.
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そして今日の最後に登場してきたのが,ステンレス鋼製ながら黄色テープが貼られた6107編成であった.

2000系にばかり気を取られていたら,こんなに“新しい”電車にも変化の波は押し寄せているのだった.
 今年度の車輛投入計画がまだ明らかになっていない時点ではなかなか予測は難しいが,さらに40000系が増備されるならば,ますます目を離すことができなくなりそうである.



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