モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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奥様方やネットでホットな話題になっている桃屋のアレをご存じですか? え、“江戸むらさき ごはんですよ”ではありません。

違います。コレですよ、コレ!↓
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商品名は「辛そうで辛くない少し辛いラー油」です。桃屋らしいひねりの効いたネーミング。普通の会社なら会議で落ちますね。そんな商品名が多い会社ですから別段不思議ではありませんが、ご高齢の方は覚えられるのでしょうか?

とにかく、これをご飯にかけて食べるとべらぼうにウマいらしいのです。インターネットでみなそう言っているのだから間違いない(笑)

ためしに近所のスーパーの食品売り場に行ってみると、なんと売り切れなのです。この商品の棚がごっそりカラになっていました。「こりゃ、相当人気があるんだなぁ」と感心しつつ、お目当てのものが手に入らない悔しさに諦めきれず周囲を探していると、棚の上、床から2mほどの天板(在庫を置くスペース)に赤茶色の内容物が入った瓶が1つ乗っているのが見えました。もしや・・・と手にとってみると、備後、いやビンゴ!このラー油でした。誰か隠したのでしょうか? それとも店員が自分用に1個確保していたのか・・・とにかく隠すように1つだけあったのです。

もし、あのラー油を隠していた人がこのブログを見ていたとしたら、私が頂きました。あしからず。

さて、このラー油、中身はラー油(当たり前)と、カリカリのニンニク、それにかなりの量の食塩が入っています。そのままごはんにかけて食べてもおいしいのですが、さすがに味が濃く、油っぽいので2~3回で飽きてしまいました。他になにか利用法は・・・と考えたのが、パスタに混ぜることでした。

今月号のコンボカブースで書きましたが、いつも午前様の私は晩飯を自宅で食べることはまずありません。バイトの頃から16年、ほぼ江古田の外食に頼ってきたので、体はブックブクに太り、財布はスッカスカになりました。無論、財布は外食だけのせいではありませんが・・・

それで、今年に入ってから編集部のキッチンで晩飯を自分で作っているのです。食材を買い込み、調理時間は10~15分程度のものを選んで作っています。職場ですから時間が掛かってはダメです。

そのお気軽“職場内料理”のレパートリーに入っているのが、スパゲッティ。茹でて炒めるだけですからね。いつもはミートソースにして食べているのですが「もしかしたらラー油もいけるかもしれない。辛いからペペロンチーノになるだろう」と思ったのです。

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さっそくチャレンジ。塩を沢山入れた鍋にスパゲッティ(φ1.8mm)を270g(大人2人前)投入します。アルデンテに茹で上がったらザルに上げて、ソーセージ、塩ゆでしたキャベツと一緒に炒めます。この時にこのラー油を大さじ1杯から1杯半いれてかき混ぜるのです。色はボロネーゼのようになりますが、味は正真正銘のペペロンチーノです。誰かがどこかのブログで紹介しているかもしれませんが、これは私が考えたので、私オリジナルということで!

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肝心の味ですが、旨いです。編集部内でも評判は上々でした。アナタもおひとついかがです?

(う~ん、また鉄道とも模型とも関係ないネタだったな・・・)

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1月のある週末、真岡鉄道へSL撮影に行ってきました。真岡鉄道のSLもおか号はほぼ1年を通して土日祝日中心ですがSLを運行しています。年に何 度かC11325とC1266の重連運転(先日の1/17は約1年振りでしたが・・・)も行われているようです。今回は週をずらせばその重連だったのです が、そのような日はどこも混んでいる事が多く、のんびり撮りたいので特別催しのない普通の週末に、子供と一緒に楽しんで来ました。私にとっては今年初の SL訪問です。

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いつもここでは望遠レンズなどで迫力物を狙うことが多いのですが、たまには広角レンズを使って空抜けにして、そして青空と太陽を強調して思いっきりローキーにしてみました。白煙が立体的になって面白いのです。

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この日は道路の車の流れがスムーズだったおかげで、西田井駅の出発に間に合っちゃいました。既に構えている方々に挨拶して隙間に入れてもらい撮れたショッ ト。今度は望遠レンズで正面がちに狙います。さすがに駅の出発は迫力があります。その代わりスピードがのり、目の前を通過するまで時間が掛かるので、つい つい沢山シャッターを押してしまいました。(セーブしながら左のカットから右のカットまで25カットも!!(笑))

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西田井駅の後1箇所撮影して本当なら茂木駅での機関車の大回転ショウ(笑)(転車台による方転)を見に行くところですが、今回は近くでお弁当などを買い込 み、有名撮影地であるこの場所でのんびり約2時間折り返しを待ちました。そして本番では日が回りきれず客車の後2両に陰が掛かってしまいましたが、煙も音 も期待通りのものでした。

今度は混んでいるかも知れないけど重連の日に行きたいと思いました。でも、次は何と4 月4日!?   の季節じゃないですか・・・!凄いだろうなぁ。どおしよおかなぁ?

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日本の鉄道から,夜行列車がどんどん減っている.いや日本だけではなくて,欧州大陸でも特に西欧では“経営が成り立たない”という観点から,夜行列車の削減が急である.
 日本では古く国鉄時代に既に夜行列車全廃論が,こともあろうに当時の高木総裁から飛び出して物議を醸したものだが,30年経った今となっては“先見の明があった”ということになるのかもしれない.
 いわゆる“九州夜行”でも,朝食の食器が使い捨ての紙製になってビックリしたのはいつのことだったろうか.昭和50年代前半ではなかったかと記憶しているのだけれど.
 その後,一時期は夜行列車のへのテコ入れが実施されて,食堂車の内装をリニューアルしてみたり,個室化を推進してみたりしたが,全体として乗客減の傾向は止まらず,むしろ快適性の向上を目的として実施された寝台の二段化や個室化は採算点を引き上げる結果となって,夜行列車単独の収支勘定は悪化の一途だったはずである.
 昭和63/1988年にフジテレビが誘致した“オリエント急行”は,ノスタルジーの対象としての夜行列車をクローズアップさせる効果はあったものの,実際の需要増に結びついたかといえば,甚だ疑問といわざるをえない.
 実際,僕だって日本で夜行列車に乗った最新はいつだと問われれば“はて”と考え込まなければならないほど,過去の出来事となっているわけで.

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余命あと1ヵ月を切った2月中旬のとある夜,上野駅を発車する“北陸”.ホームでは皆が安全に見送ることができるよう,特別警備が実施されていた.

なにかが“なくなる”といえば,多くの人の関心が高まるわけで,今の鉄道ではやっぱり“夜行列車”が注目される存在のひとつであるのは間違いない.
 それが嵩じれば“お祭り騒ぎ”になる.僕自身はそういうのが好きではないから,“なくなる”と決まってから騒がなくてもいいように,出来る限り普段の姿を記録しておきたいとは思っている.
 まあでも,仕事柄もあって,どうしてもそういう現場に立ち会わなければならないこともあるし,“話しのネタ”として体験しておく必要があるかとも思って,例えば去年の春には,東京駅を発車する最後の定期客車列車“富士・はやぶさ”の出発を見送った.
 今年は3月12日の深夜,舞台を上野駅に移して“北陸”と“能登”が主役のドラマが繰り広げられることになるのだろう.
 去り行くものを惜しむ気持ちは純粋であって,それを押し止めることは誰にもできない.平常ではない警備を強いられる,鉄道の現場の人々には大変なご苦労であろうが,人々の気持ちを理解していただければと思う.
 ただ,そうやって大勢の人が集まれば,羽目を外す人も現われるわけで,問題はそこであろうか.昨今も,新聞やTVなど一部マスコミが,“鉄道ブーム”“廃止間近の○○”などと囃し煽り立てる一方で,一部の人々の突出した行動をことさらに,センセーショナルに採り上げたりしている.報じられていることそのものは事実であろうから,しょうがないのだろうけれど.
 うちの全てのお客様は,世間の常識というものをわきまえてくださっていると信じている.ただ,昔なら許された……黙認された……ことでも,現代ではちょっと,ということもあるわけで,そのあたりは,自戒も込めて行動したいと思う.何か問題が起これば,最終的には自分の趣味活動に制約が加わるだけで,得になることは,なにもない.

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発車していく“能登”.季節臨として存続することにはなったものの,それも新幹線開業までのことだろうというのは,容易に想像できる.平穏に定期列車としての歴史の幕を閉じさせてやりたいものである.

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とれいんのシメキリも終わった今週明けに,夢屋さんから秩父デキ500のキットが届きました.
 昨年の鉄模連ショウで伊藤さんに“キットまだありますか?”と問い合わせたところ,“売り切れちゃったけど,少し待ってもらえればパーツを手配できるから”と,増産していただいたのです.
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2002年11・12月号“わだいのキット”で同社のデキ200を組み,2008年10月号の秩父特集ではヲキフの実車と模型も記事にしているので,秩父の模型が増えるのはとても嬉しいです.夢屋さん,ありがとうございます.
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そしてもう一つ.2009/12/21のブログでちょっと書きましたが,とある企画で無蓋電車を作る必要があって,ホビーモデルのクモヤ22000キットを昨年暮れに購入しました.
 さてこのクモヤ22,どう組み立てましょうか.バラパーツを見ながら大体のイメージは固まりつつあるのですが.少なくともコンテナを載せる姿にはならないでしょう…
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次々に買い込んでお財布も厳しいところですが,買い込むばかりでは溜まる一方なので,今年は頑張って組み立てます!
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T1003
とれいん最新刊 3月号(通巻423号)のご案内です

【今月のオススメ記事】
MODELERS FILE C61 20
JR 東日本では,3輛目の動態保存蒸機として,C61 20号機を復活させると発表しました.そして1月19日には,保存場所だった群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園から,復旧作業を行なう大宮総合車両センターへ向 けて移送されました.そこで本誌では,搬出時でなくてはみることができない各部分を観察し,さらにこの機関車のスタイルの変遷をモデラーの視点から追って みました.併せて,2月8日に行なわれた,名古屋でのC62 17号機の搬出も,普段は見ることができない部分の写真を中心としてレポートしています.
 C61に関しては,恐らくはこの形式の最初の製品である鉄道模型社の16番モデルを2輛お目に掛けるとともに,歴代の模型製品リストも収録しました.また,C61が牽いた特急である“はつかり”を,Nモデルで再現したのが“Nゲージで綴る昭和の名列車”です.

MODELERS FILEではもうひとつ,急速に数を減らしつつあるコキ50000系について,そのバリエーションを,紙成模型塾との連動企画としてご覧いただきます.
 また,ポピュラーな車掌車として親しまれたヨ5000を,テールライトを主眼に置いてバリエーション豊かに再現した作品も紹介しています.
  先月の特集テーマだった西武鉄道ですが,他社に譲渡された車輛たちのレポートが今月まで続きます.ペンシルヴァニア鉄道の名所,ホースシュー・カーブと, 関連する機関車たちのレポートは,米国型ファンに充分満足いただけることでしょう.さらに連載も盛りだくさん.ご期待ください.

【目次】
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10 MODELERS FILE 日本国有鉄道/JR東日本 C61 20
     現役時代の歩みと復元着手直前の姿を徹底観察
     写真:本島 三良/樋口 慶一/林 嶢/川上 杜人/井原 実/
     早川 昭文/福田 静二/藤本富美雄/佐野 賢/次田 誠/
     大穂 孝悦/荒木 徹/前里 孝
     解説:前里 孝 協力:JR東日本
22 鉄道模型社のC61二題 /林 信之
23 C61模型製品リスト
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4 Products Data file
   ピノチオ製 国鉄EF58(16番)
   InterMountain製 SP AC-12(HO)
8 MODELERS FILE 日本国有鉄道/JR東海 C62 17
   日本の蒸気機関車スピードレコード・ホルダー
     写真:伊藤博康 解説:前里 孝 協力:JR東海
24 “Pennsy”好きのHorseshoe Curve巡礼   /文・写真:なんこう
28 Go East to Altoona in Steam Era      撮影:松本まさとし
    合成:脇 雅恵 協力:D&GRN 模型・指揮:平野 聰
30 読者投稿作品紹介
    “妻が命”のスロハフ30 /竹中 寿人
32 211系についての補遺と訂正 /前納 浩一
35 1M式電動車と添加励磁制御 /入江 孝徳
40 GMキットで作る西武電車(応用編) 西武571系を作る /山下 満
42 全国各地で活躍する譲渡車 西武電車OBたちの現況(その2)
                         /山下 満
56 インドネシアの全検風景      /本文・撮影:吉田 正昭
3・58 紙成模型塾 第二十三講 “紙のコキ” /講師:川崎 健一
      ローコスト名国鉄コキ50000系をたくさん作ろう
64 MODELERS FILE 各地を駆けるコキ50000系 
               /解説:大場 雅人
68 去り行くテールライトを追いかけて
    KATO製ヨ5000で楽しむバリエーションと13mmゲージ化
                         /尾崎 由明
72 春を呼ぶNモジュール
    美しい日本の風景を持ち運びサイズで  /山崎 一男
94 MODELERS FILE FRAGMENT
    JR東日本107系基本番代通勤形電車
    −新塗色となった日光線用車輛を観察する−
                 /撮影・解説:高見 一樹
163 紙成模型塾型紙
    国鉄コキ50000系/50000番代・150000番代  
                  /設計:川崎 健一
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36 連載 サンフランシスコベイエリア乗物めぐり
    第7回 カルトレインの時刻表(ダイヤグラム)を読む 
                      /新宮 琢哉
48 不定期連載 Nゲージで綴る昭和の名列車 /大島 仁知
    第28回 東北初の特急“はつかり”
52 表情豊かな自然の表現
    新素材を活かしたジオラマ製作 その3
    ミニネイチャー編 作・文:諸星昭弘
75 姫のシロクニ その28 /大橋 枝実
    20代女性・デアゴスティーニのC62キットを作ってます!
76 年越し運転レポート 2009→2010
82 CoffeeCup /前里 孝
    C61という機関車のこと
84 1/6畳レイアウトを作ろう!! HOナロー編
    豊玉森林鉄道ができるまで
    その4:シーナリーの製作1 講師:松井 大和
88 都築雅人の煙情日記 〜21世紀を生きる蒸機たち〜
    第24回 インド ニルギリ登山鉄道
92 輝け!日本の運転会
96 カルタゴサロン
    アメリカンナローモジュール製作記
    その3 ストラクチャー製作所感 /米満 英幸
    Oナローで木曾森を!第7話 /畑中 博
102 新車登場
122 伝言板
146 日本の車窓から /島田 萌
   第24窓 雪と夜行列車
147 きんぐ おぶ ほびぃ? /小森太郎万作・なんこう
148 いちぶんのいち情報室
156 BOOKS
157 甲種・特大 運行計画
158 新車登場INDEX
160 とれいんスケール呼称早見表
161 Combo Caboose・掲載広告索引

2010年2月20日(土)発売  定価:本体1,429円+税

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