カメラマンの松本正敏です。
先週山口線に行ってきました。8月に一度行ってはいるのですが、前回は12系客車の最終運行と35系客車を使った試運転を狙いに。
今回は2017年11月25日、D51200がいよいよSLやまぐち号を牽引するというので、是非見たいと出かけてきました。
翌日は、C571と重連との事。これは間違いなく大混雑かな?と想像していましたが、覚悟を決めての撮影行です。定番撮影地ばかりですがご覧ください。(いつもの事ですが・・・(笑))
先週山口線に行ってきました。8月に一度行ってはいるのですが、前回は12系客車の最終運行と35系客車を使った試運転を狙いに。
今回は2017年11月25日、D51200がいよいよSLやまぐち号を牽引するというので、是非見たいと出かけてきました。
翌日は、C571と重連との事。これは間違いなく大混雑かな?と想像していましたが、覚悟を決めての撮影行です。定番撮影地ばかりですがご覧ください。(いつもの事ですが・・・(笑))
長門峡で、かっちりと編成を・・・日が差せばススキも綺麗だったろうか・・・。D51と35系客車、どちらも「やまぐち号」としては新しいスタイルだ。
徳佐の有名なお立ち台を目指したが近づく事も出来なかった。仕方がないので8月にも訪れた覚えあるのどかな風景へ。
十種ヶ峰(とくさがみね)の眺望と長い白煙が良い雰囲気で存在感を出していた。
復路の1番目は津和野の街を見下ろすここで。島根県西部の特徴である石州瓦の屋根はまだまだ健在だ。丁度津和野小学校の屋根の上を通過した辺りからシャッターを切り始め、山裾を進みながら眼下を通過するまでかなりのカットを撮影していた。
**以下翌日の26日。初のC571+D51200の重連運転を2枚。**
最後の復路は津和野~船平山間の白井の里。
前回12系のやまぐち号ラストランでは運休になってしまったので撮れず、リベンジを兼ねてここで。
撮影者はおそらく最も多かったのではないだろうか?至る所に人、人、人!驚いた。
何とか場所を見つけて撮る!
カーブの向こうから煙が途切れず、メインステージを駆け抜けながらダブルで汽笛を鳴らし通過していった。このド迫力!みんな集まる筈です。
D51200という新メンバーが加わり、やまぐち号もさらに充実してきた。来春からの運転を楽しみに帰路に就いた。
おしまい。