募集人数先着20組(大人1名小学生1名で1組)参加費1組18000円でしたが、チケット1時間半で完売との事。 カシオペア人気は凄いものがあります。
開催内容は20組を午前、午後の部で10組づつ分かれており、
〇「カシオペア」車内の見学(車内放送、ドア開閉など車掌体験付)こちらのみ1組に社員1名のアテンドあり。
〇パネルや道具等を展示をしながら運転士の仕事や安全についての解説
〇訓練用パンタグラフで検査作業の説明
〇ホキ800を使ってホッパー開放作業の実演を見学
など盛りだくさん。
会場では見学会の様子の他サプライズな車両も見られました。
もちろん新型コロナウイルス感染予防対策(カシオペア見学以外は10組を5組づつに分け見学)あり、子供たちの思わぬ怪我等起きないように配慮も万全です。
カシオペアのフル編成の横に案内に無かったカヤ27-501も展示。車内の一部も案内されました。
カシオペアスイート展望室車内。こちらの見学時に車掌室でドア開閉の体験を!
ダイニングカーの全景。こちらの飾り付けはJR東日本サービスクリエーションの協力によるものとの事でした。
乗務員カバンの中身など紹介。このほかにも安全に関する紹介もありました。
同じ検修庫内でパンタグラフの昇降シーンや検修の色々を解説。ちなみにこのシングルアームパンタは訓練用ですが、E233系、E259系NEXと同型との事。
検修庫一番奥では、ホキ800のホッパー開放をバラストの代わりにカラーボールを使って実演。
見学エリアのレール部にはベニア等で塞ぐことで安全の配慮が・・・。
各見学ブースではクリアファイルやバッジなどグッズが配られました。
サプライズその2。見学エリアから見える構内に近づけないが、最新レール運搬車キヤE195系5編成が展示されていました。この日のために前日並べてみたとの事でした。
尾久車両センターでは今回初の開催でしたが、今後も続けて開催の予定をしていますとの事。次回はどんなイベントを見せていただけるか今から楽しみであります。