それにしても昨日の雨は凄かった.定例の通院のため,いつもより早めに西武線の江古田駅に向かった僕だったが,まず駅にたどりつくまでに,着ているものは上から下までずぶ濡れ.ホームに上がってみたら,停車している電車が,なんだか大変なことになっていた.

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池袋行き2000系の連結面屋根.雨樋の内側も外側も…むしろ,外側の方が強烈…全部が側面を伝って車体下部へ落ちてしまうから.そして,動き出したとたんに車体裾の縦樋から大量の雨水が……というのが,この写真の状態.

乗る電車がやって来るまでの間,電燈に照らされるホーム上の水たまりや水面に跳ね返る雨粒の様子をスナップしていたら,30000系電車がやってきて……

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シャッタースピードが1/25秒だから,電車は完全に振れている.その最後尾,画面に向かって右下をご覧いただきたい.どこから出てきたのかと思うほどの水しぶき.ほとんど“滝”.

帰宅後に仕事をしながらTVニュースを聞いていたら,ついさっきまで“凄いこと”と思っていた状態なんて,実は甘っちょろいものであったことを思い知らされた.
 そして,それは今晩もまだ続いている.
 被害に遭われた方,影響を被られた方に,心からお見舞いを申し上げます.

さて今回のテーマ,実は,題名のとおり,台風のつもりではなかった.
  8月末の土曜日,少しゆっくり目に家を出て事務所へ向かう途中のこと.地下鉄直通列車に乗って練馬で乗り換えるためにホームへ降りたったら,向かいに停車 していたのは,いつも見慣れた20000系…ではなく,側面の列車種別・行先表示装置が,いわゆるフルカラータイプに交換されていた.

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車号の20201から,10輛編成のトップナンバーであることがわかる.

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発車して行く20000系10連第1編成の後尾の装置も,フルカラーの装置に交換されていた.池袋方は確認できていないが,常識的にはそちらもフルカラータイプになっていると考えるのが妥当ではあろう

それ以来,20000系を見るたびに表示装置に注意を払っている.けれど,池袋線で使われている他の編成に波及している様子は,なさそうだ.
 依然として2000系や9000系の屋根からも目が離せない.ひたすら怠惰に電車に乗るなどという贅沢は,当分の間,できそうにない,僕なのであった.