3月24日のここで,新京阪嵐山線の橋桁について観察してみた.
 その時の訪問理由は,とれいん5月号をご覧いただいた方ならもうおわかりのとおり,営業運転を開始した,阪急6300系“京とれいん”の撮影だった.
 この日は真横写真の撮影場所を求めて,嵐山線を何往復かしたのだけれど,その時に気づいたのが,嵐山駅の変化.

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駅本屋が新しくなっているのは知識としては知っていた.僕が“前回”この駅に降り立ったのはいつのことだったか.記憶にないほど昔のことだから,その頃には新京阪の建物だったわけだが.

今回気がついたのは駅舎の建て直しではなく,駅名標.木目模様がいかにも新京阪…阪急らしいなぁと思って眺めたわけである.

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背景に写っている遺構は開業当時のホーム.最初は複線で建設されたことからも判る通り,支線扱いではなかった.

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駅名標のクローズアップ.木目模様がいかにも阪急らしい.そんなに古いものではなさそうだ,という程度の気持ちでスナップしたのだけれど.

この駅名標が,実は極く最近…どころか,“京とれいん”運転開始にあわせて更新されたものらしいということを,帰宅後に聞いたのだ.改めて採りあげた理由は,そこにある.
 そういえば,ゴミ箱なども同じようなデザインに統一されていた.他の駅の駅名票は,ごく当たり前の阪急スタイルのままだったような気がするし.
 となると,嵐山駅の上屋に下げられた照明器具も,とても古く見えるのだけれど,もしかしたら真新しいのではないかと思えてきた.
 真相をご存じの方はおられないだろうか.

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上屋に下げられた照明器具.とてもクラシックなスタイルだが,さて,本当に古いのかそれとも最近の“ネオクラシック”なのか…….