先週のここでの締めくくりに記した京王電鉄2000系の報道公開.遅ればせながらのご報告である.
なにより驚いたのは,報道公開に“ミキティ”こと藤本美貴さんが登場したこと.
親子連れで電車に乗る苦労や楽しみを語る藤本美貴さん.
“3児の母・藤本美貴、親子連れ電車移動のリアルな悩み・経験を語る”と題したトークショーの一幕である.
京王電鉄2000系は,とれいん誌の11月号“いちぶんのいち情報室”でもお伝えした通り,10輛編成の真ん中,5号車に“ひだまりスペース”と銘打った,乳母車や車椅子などを周囲の気兼ねなく持ち込むことができるエリアを設けている.
その“ひだまりスペース”を設けた2000系が,“子育て世代やシニア世代にやさしい電車”をアピールするため,3児の母であるミキティの登場となったようである.
その“ひだまりスペース”.腰掛をなくして中央にヒップレストや手摺を設け,側窓を大きくして子供たちも沿線の眺望を楽しむことができる.
同じような発想のスペースは,既に西武鉄道の40000系や京都市交通局の20系などにも存在するが,編成中間に設けたのは初めてかもしれない.
この電車のもうひとつの特徴は“顔”.前照燈のライトケースや前面の塗り分け,そしてなより造形が,すべて丸い.
新5000系で消滅(?)した“京王アイボリー”が復活しているのも話題の一つだろうか.
前面構体には非常口が設けられている.さて,地下鉄への乗り入れはどうなるか.興味津々である.
一般構体は総合車両製作所のsustina構造を採用している.
編成は本八幡(新宿)方から2700(Tc1)+2000形(M1)+2050形(M2)+2500形(T1)+2100形(M1')+2550形(T2)+2650形(T2')+2200形(M1')+2250形(M2')+2750形(Tc2).このうち2000,2050,2100,2200,2250の京王八王子方にパンタグラフを搭載している.
一般部客室.ここにも丸みのあるデザインが多用されている.加えて腰掛の表地には朱を主体としたカラフルな色合いによるストライプ柄を採用している.腰掛の前の吊手高さは2種類.
運転室.腰掛の正面に両手操作のT型マスコン・ブレーキハンドルを配し,その前には速度計や各圧力計,車輛状態などを表示するモニターが設置されている.
台車は総合車両製作所のTS-1018,TS-1049系列.主制御装置は日立製作所製,補助電源装置は東洋電機製造製,電動空気圧縮機はクノールブレムゼ製であると確認している.
営業運転開始は2026年1月31日からの予定と発表されている.その証し(?)として製造銘板の製造年が2026年となっている.
一日も早い昼間の本線での試運転開始を願っている.その暁には全容を詳しくご紹介することができるだろう.乞うご期待!
“ひだまりスペース”の外観.水玉模様というか,シャボン玉のようなデザインのラッピングが施されているが,これは編成全体に及んでいて,華やかさを一段と盛り上げている.
なにより驚いたのは,報道公開に“ミキティ”こと藤本美貴さんが登場したこと.
親子連れで電車に乗る苦労や楽しみを語る藤本美貴さん.
“3児の母・藤本美貴、親子連れ電車移動のリアルな悩み・経験を語る”と題したトークショーの一幕である.
京王電鉄2000系は,とれいん誌の11月号“いちぶんのいち情報室”でもお伝えした通り,10輛編成の真ん中,5号車に“ひだまりスペース”と銘打った,乳母車や車椅子などを周囲の気兼ねなく持ち込むことができるエリアを設けている.
その“ひだまりスペース”を設けた2000系が,“子育て世代やシニア世代にやさしい電車”をアピールするため,3児の母であるミキティの登場となったようである.
その“ひだまりスペース”.腰掛をなくして中央にヒップレストや手摺を設け,側窓を大きくして子供たちも沿線の眺望を楽しむことができる.
同じような発想のスペースは,既に西武鉄道の40000系や京都市交通局の20系などにも存在するが,編成中間に設けたのは初めてかもしれない.
この電車のもうひとつの特徴は“顔”.前照燈のライトケースや前面の塗り分け,そしてなより造形が,すべて丸い.
新5000系で消滅(?)した“京王アイボリー”が復活しているのも話題の一つだろうか.
前面構体には非常口が設けられている.さて,地下鉄への乗り入れはどうなるか.興味津々である.
一般構体は総合車両製作所のsustina構造を採用している.
編成は本八幡(新宿)方から2700(Tc1)+2000形(M1)+2050形(M2)+2500形(T1)+2100形(M1')+2550形(T2)+2650形(T2')+2200形(M1')+2250形(M2')+2750形(Tc2).このうち2000,2050,2100,2200,2250の京王八王子方にパンタグラフを搭載している.
一般部客室.ここにも丸みのあるデザインが多用されている.加えて腰掛の表地には朱を主体としたカラフルな色合いによるストライプ柄を採用している.腰掛の前の吊手高さは2種類.
運転室.腰掛の正面に両手操作のT型マスコン・ブレーキハンドルを配し,その前には速度計や各圧力計,車輛状態などを表示するモニターが設置されている.
台車は総合車両製作所のTS-1018,TS-1049系列.主制御装置は日立製作所製,補助電源装置は東洋電機製造製,電動空気圧縮機はクノールブレムゼ製であると確認している.
営業運転開始は2026年1月31日からの予定と発表されている.その証し(?)として製造銘板の製造年が2026年となっている.
一日も早い昼間の本線での試運転開始を願っている.その暁には全容を詳しくご紹介することができるだろう.乞うご期待!
“ひだまりスペース”の外観.水玉模様というか,シャボン玉のようなデザインのラッピングが施されているが,これは編成全体に及んでいて,華やかさを一段と盛り上げている.





