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2009年12月号の京成に続いて,2010年新年号では東急と,とれいん得意の私鉄電車特集が続きましたが,お楽しみいただけましたでしょうか.本誌の方ではこってりしたテーマが続きましたので,今回はちょっと変わりダネの車輛を息抜きに御覧いただきましょう.
 首都圏の私鉄では新型のマルチプルタイタンパーや保線機械の導入が進み,ここ数年で機関車+ホッパー車や,貨物電車などによる保線車輛の淘汰が急速に進んだようです.
  我が京成でも,無蓋車を繋げて活躍していた貨電,モニ20形が2007年に廃車となり,事業用車の活躍が見られなくなったのは淋しい限りですが,廃車の前 年に春先恒例の習熟運転(?)で昼間堂々と本線走行をした際,モニ21+トキ21+トキ22+モニ22の4連を写真に収めることができたのは幸いでした.
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千住大橋で停車中,しばし観察することができましたが,モニ21は「昭和49年 大栄車輌」,トキ21は「昭和60年 日本車輌」,トキ22は「昭和60年 大栄車輌」の銘板を確認しました.
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そしてこちらもほぼ時を同じくして廃車となった“ゲンコツ”こと北総7000系.まだ居なくなってから3年足らずですが,振り返ってみるととても懐かしいですね.
 以上,先月号の市川豊光さんの記事中,“夜中にモニが…”というくだりを読んで,懐かしくなってポジを引っぱり出した次第です.
 しかし全く別形式ながら,突然降って沸いた企画で私も近々に無蓋電車を作らねばならないような… その話はいずれまた.
(本文中写真は全て2006-3-3)