昨日は東京西部にある小金井公園に行ってきました。自宅から決して近いという訳ではないのですが、家の近くを小金井街道が走っていて、車でそのまま南下すると着いてしまうため、休日は何かと利用します。

子供が生まれる前は色々と遠出しましたけど、今は節約モード・・・ 休日になると家族を連れて小金井公園や所沢の航空公園へ、もしくはドライブもかねて多摩湖狭山湖経由でジョイフル本田へ、あとは武蔵野線で実家に行って、ついでに近くにあるイオンレイクタウンなんかも見て回って・・・ このところ、このパターンばっかりです。休日ですからね、あまり都心には出たくありません。これなら食事代とガソリン代、あと少しの買い物代で済みます。なんとも貧乏くさい話ですが・・・

小金井公園がなぜ好きかと言えば、まぁ行きやすいから便利というのもありますが、ここには子供が好きな路面電車や蒸気機関車が保存されているのです。

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都立小金井公園に保存されているC57 186と貴重なスハフ32 2146

このC57とスハフ32は土日のみの開放ですが、柵の外からも十分見ることが出来ます。保存状態は屋外の割には良いほうでしょう。スハフ32は唯一車籍のあるJR東日本の2357を除いてここにしかないのでは? 丸屋根・折妻の戦前形客車はやはりカッコイイですよね。

路面電車は公園内にある江戸東京たてもの園に都電7500形(7514)が保存展示されています。

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都電7500形ほか貴重な建物が移築されている“江戸東京たてもの園”

子供は都電を見る度に「せいぶせん!」というのですが、彼にとって黄色いものはなんでも西武線だそうです。園内にはほかにも大正時代の趣ある“常盤台写真館”や“田園調布の家”千と千尋の神隠しの“油屋”のモデルとなったと言われている“子宝湯”もあります。個人的には高橋是清邸の1Fであんみつを食べるのが好きだったのですが、今年の3月に軽食を提供することはやめたようです。残念・・・・

いま、たてもの園の展示室で“魅惑のカンバン・ハリガミ展”が開催されています。江戸時代の木製看板から昭和のホーロー看板や、変わったハリガミ(宣伝なのか注意喚起なのかアジテーションなのか不明なもの)まで好事家にはなかなか趣深い展示内容になっています。これは9月27日までです。あと数日・・・ 初めて知った方は足を運んでみては?

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“魅惑のカンバン・ハリガミ展”の入口。展示内容は写真撮影禁止なので入口の写真だけでご勘弁を・・・

同じ会場で10月10日から“甲武鉄道と多摩”展が開催されるそうです。甲武鉄道は中央線の前身で、今年で開通120周年です。開通当時は1日4往復のみだった甲武鉄道が東京でも屈指の人気路線に成長するまでの写真と多摩の発展が展示されるそうです。これも見てみたいですね。

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“甲武鉄道と多摩”展のチラシ

まぁ、そんなわけで小金井公園は色々と見所が多いのです。駐車場も午前中なら割と余裕がありますので、日曜の午前のうちに来て、公園内を一周し、フリーマーケットを覗いたり、たてもの園でストラクチャーの資料集めをして昼にはここらの名物、武蔵野うどんを食して帰る。これがオススメプランです。