【オススメ記事】今月のMODELERS FILEは,昨年9月号の2300系に続いて登場し,2月24日から営業運転を開始する予定の阪急電鉄2000系です.久し振りに新形式車の第1編成が宝塚線でデビューします.注目の新世代車をご堪能ください. このところ恒例となりつつある,大島仁知
月刊とれいん No.603 2025年3月号
月刊とれいん No.602 2025年2月号
【オススメ記事】600号を過ぎて2冊目,そして満50周年を迎えた最初の号です. "50"と"60"という数字にちなんて,かつて東武鉄道の貨物輸送用として大活躍していたED5060形という電気機関車を,この機会に振り返り,そして姉妹機であるED5080形の現在の活躍の場である三岐鉄
今年も恒例“年越し運転”のレポートを募集いたします【2024年→2025年】
参加規定は例年通り“2024年12月31日23時55分から2025年1月1日0時05分までの最低10分間,鉄道模型を走らせながら年を越そう!”というものです.ゲージ,運転方法は自由です.年をまたいで走らせた車輛,ゲージ,線路の形態を編集部宛に郵便, FAX,もしくは電子メールでレ
月刊とれいん No.601 2025年1月号
【オススメ記事】1975年1月号でスタートした月刊"とれいん"が創刊から満50周年となりました.先月号での600号につづき,きりのよい数字で新しい年を迎えることができたのは,ひとえに皆様のご支援の賜物です.これからの51年目以降も,引き続いてご愛顧賜りますよう,お願い
月刊とれいん No.600 2024年12月号
【オススメ記事】多くの皆さんのご支援に支えられて,おかげさまで600号を迎えることができました.本誌では増刊号や別冊を通算していませんから,昭和49/1974年12月に発売した1月号から数えて,正味の600号です. ひとつの通過点に過ぎないという考え方もありますが,そう
月刊とれいん No.599 2024年11月号
【オススメ記事】阪急電鉄に続き,近鉄にもニューフェイスが登場しました.実に24年振りの新形一般車です.見た目も中味も格段にボリュームアップしたその8A系電車の全貌を,岡本真和さんの手になる詳細図面とともにたっぷりと味わってください. 図面作成の岡本さん自身の
月刊とれいん No.598 2024年10月号
【オススメ記事】9月号の2300系に続く,阪急京都線車輛のMODELERS FILEです.京阪間直通から千里線,地下鉄乗り入れとオールマイティに活躍を続ける8300系を採り上げました.新造時の車体バリエーションも豊富であるのに加え,近年のリニューアルによってさらに賑やかになっ
月刊とれいん No.597 2024年9月号
【オススメ記事】構想が発表されてから,沿線はもとより日本中から注目され続けてきた阪急京都線の2300系と有料座席指定車"PRiVACE"が,いよいよデビューしました.本誌では,綿密な取材によって,いち早く全貌をお届けすることができました.ご堪能ください. 松川詠一さん
月刊とれいん No.596 2024年8月号
【オススメ記事】西武鉄道6000系電車.同社の鉄道線用として初めてインバータ制御を採用し,ステンレス鋼製車体を纏って1992年の登場から早くも30年以上を経過しましたが,今もなお元気よく地下鉄直通列車として活躍を続けています.そんな6000系電車の現況と最近10年ほどの
月刊とれいん No.595 2024年7月号
【オススメ記事】昭和57年の電化完成以来40年以上に及ぶ活躍を続けてきた振子式特急電車381系が,いよいよ引退し,ニューフェイス273系がデビューしました.振子式は同じながら,技術の進歩によって乗り心地が大幅向上しています.4輛というコンパクトな編成の中にさまざま
月刊とれいん No.594 2024年6月号
【オススメ記事】JR西日本の岡山地区は,ながらく国鉄形電車の牙城でした.そこへ姿を見せたのが"Urara"こと227系500番代電車です.広島や和歌山,奈良地区で一足早く走り始めている0番代や1000番代をベースとしながら,内装や外装に岡山地区オリジナルのデザインを組み込ん
月刊とれいん No.593 2024年5月号
【オススメ記事】南海電車が銚子電鉄へやってきました.これまでの大阪湾と比べて,とてつもなく広い太平洋を見て目を回しているかもしれません.そんな元南海22000系電車の,銚子での姿を子細に観察しました. 併せて仲ノ町駅の風景を3Dプリンターを駆使して再現したモデル
横濱模型鉄道倶楽部から運転会開催中止のお知らせ
横濱模型鉄道倶楽部からご案内がありました。「2024年4月28日(日)開催を予定しておりました 横濱模型鉄道倶楽部 第47回 O/OJゲージ公開運転会は諸般の事情により中止することになりましたことをお知らせいたします。楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけして誠に
月刊とれいん No.592 2024年4月号
【オススメ記事】先年まで東京地下鉄日比谷線で活躍していた03系電車.同線車輛の20m4扉化によって引退しました.しかし18m級3扉という車輛は,小規模な電鉄路線では重宝な存在であり,これまでに熊本,北陸,長野の各社に譲渡されました.2月末には第4番目の譲渡先であ
月刊とれいん No.591 2024年3月号
【オススメ記事】JR東日本が中規模単位の列車が走る電化路線のためにシリーズ展開を続けているE131系電車.今回は鶴見線に登場しました.ロングシート,3輛編成は既に宇都宮地区に存在しますが,斬新なのは,側面がストレートの狭幅車体となったこと. さらに正面は貫通路
月刊とれいん No.590 2024年2月号
【オススメ記事】1979年,国鉄の京阪神間に華々しくデビューした専用電車が117系です.以来半世紀近く,関西圏から広く下関まで西日本地区の沿線で親しまれてきましたが,昨年,ついに観光電車を残して引退してしまいました. そこで,その活躍をたたえるとともに,模型でも
今年も恒例“年越し運転”のレポートを募集いたします【2023年→2024年】
参加規定は例年通り“2023年12月31日23時55分から2024年1月1日0時05分までの最低10分間,鉄道模型を走らせながら年を越そう!”というものです.ゲージ,運転方法は自由です.年をまたいで走らせた車輛,ゲージ,線路の形態を編集部宛に郵便, FAX,もしくは電子メールでレ
宇都宮ライトレールの周辺風景とこぼれ話
今日が標準発売日の,とれいん2024年1月号.特集は“併用軌道から都市交通の未来を拓く! 日本の路面電車”とれいん誌では,創刊以来なんども,さまざまな路面電車を,いろいろな角度から採り上げてきた.むしろ他誌よりも頻度が高いのではないかと思うほどに.しかし,今
月刊とれいん No.589 2024年1月号
【オススメ記事】本誌としては,かつてない規模での路面電車特集です.2023年8月に開業した宇都宮ライトレールをはじめ,各地で展開されている新施策とバリアフリー化車輛の投入などにスポットライトを当ててみました. 模型では,早くも自作された宇都宮ライトレールHU300
月刊とれいん No.588 2023年12月号
【オススメ記事】1995年に新潟地区輸送近代化を目的として開発,投入されたE127系電車.北陸新幹線開業に伴って,えちごトキめき鉄道へ大部分が移管されました.残る2編成の去就が注目されていましたが,京浜工業地帯の中心地が第二の職場となりました.このドラスチックな
月刊とれいん No.587 2023年11月号
【オススメ記事】かつて,各地で活躍する姿を見ることができた17m級鋼製国電.しかし気がつけばその数は急速に減ってしまい.今ではごく僅かになってしまいました.とりわけ,イコライザー式台車DT10を履く電動車は,伊豆箱根鉄道の事業用車コデ165だけになってしまったよう
月刊とれいん No.586 2023年10月号
【オススメ記事】線路や架線など,列車が走るための基盤となる施設の保守は,どの鉄道事業者にとっても最優先されるべき仕事のひとつです.JR西日本では,それらの状態を見守るための検測車を新造しました.DEC741がそれです.車体側面や屋根上などに数えきれないほどの計測
月刊とれいん No.585 2023年9月号
【オススメ記事】現役時代の活躍期間よりも,動態に復活してからの時間の方が長くなったD51 498.復元されてから35周年を迎えるにあたって,現況を詳しく観察するとともに,その歩みを振り返ってみました.併せて,いまや貴重な存在となった,原形を保つ12系客車についてもご
月刊とれいん No.584 2023年8月号
【オススメ記事】33年振りに登場した東武鉄道の日光特急"SPACIA X".構想発表から営業運転開始直前の試乗会まで,試運転を含めて撮影を重ね,構造などまで細かく取材を行なって,実物と同様"満を持して"のMODELERS FILEとなりました.東武鉄道ファンはもちろんのこと,すべて
月刊とれいん No.583 2023年7月号
【オススメ記事】平坦線区の国鉄直流電化区間で長らく主力として活躍してきたEF65.その最終バージョンである重連総括制御可能な1000番代ですが,登場から半世紀以上を経て,いよいよ舞台を去る日が近づいています.そこで,最近約10年間を中心とする活躍や動向,変化を中心