参加規定は例年通り“2022年12月31日23時55分から2023年1月1日0時05分までの最低10分間,鉄道模型を走らせながら年を越そう!”というものです.ゲージ,運転方法は自由です.年をまたいで走らせた車輛,ゲージ,線路の形態を編集部宛に郵便, FAX,もしくは電子メールでレ
今年も恒例“年越し運転”のレポートを募集いたします【2022年→2023年】
月刊とれいん No.577 2023年1月号
【オススメ記事】東京都心部から各方面の郊外へ,数多くの私鉄と繋がってシームレスな輸送を行なっている東京地下鉄と東京都交通局の路線網.そのネットワークを縦横に走り回る車輛たちも多士済々です.MODELERS FILEでは東京地下鉄最古参となった半蔵門線8000系と有楽町線・
月刊とれいん No.576 2022年12月号
【オススメ記事】東京都心,秋葉原から筑波研究学園都市を目指して関東平野を貫く,つくばエクスプレスこと首都圏新都市鉄道.開業以来順調に乗客数が増加し,2020年の春に輸送力増強用の新形式社TX-3000系が登場しました.すっかり沿線に馴染んだころあいを見計らってのMODE
月刊とれいん No.575 2022年11月号
【オススメ記事】1980年代の新造電車でトレンドだったともいえる,軽量ステンレス構造とチョッパ制御システム.その両方を通勤車に採り入れた京成電鉄3600形も,残すところ2編成となりました.リバイバルカラーに装われた6輛編成と,インバータ制御化した,先頭車ばかりの
月刊とれいん No.574 2022年10月号
【オススメ記事】あれほど全国的に勢力を誇っていたDD51も,残りわずかとなりました.JR東日本では僅か2輛が残るだけ.今月はその2輛のうちの御召列車牽引経験4回という誉れの機関車,DD51 842を主役の座に据えて細部まで観察してみました.20年前の御召列車牽引時の晴れ
月刊とれいん No.573 2022年9月号
【オススメ記事】神戸市内の山陽本線兵庫駅高架下に発着する和田岬線.そこには歴代,変わり種の車輛が走っていましたが,現在の主役は103系電車です.かつては当たり前のように見ることができたこの103系も,オリジナルの面影を強く残すのは,この,和田岬線用の1編成6輛
月刊とれいん No.572 2022年8月号
【オススメ記事】3月5日,JR東海の315系電車が,在来線用電車の新スタンダードとしてデビューしました.最新モードの制御システムや車体構造デザインなどを,営業運転開始を待ってくまなく観察し,お届けするのが今月のMODELERS FILEです. 模型では,京都の琵琶湖疎水用煉
月刊とれいん No.571 2022年7月号
【オススメ記事】近鉄特急の主役として50年以上も活躍を続けてきた“新スナックカー”こと12200系.定期列車の運用からは退きましたが,4輛が19200系“あをによし”として,より豪華に生まれ変わりました.今月号ではそのMODELERS FILEと,いち早く自作された模型作品2点,
月刊とれいん No.570 2022年6月号
【オススメ記事】京都市の地下鉄烏丸線に完全な新形車が登場しました.昨年8月に行なわれた報道公開の後も,MODELERS FILEならではの追加取材を行ない,3月の営業運転開始を待っての記事化です.最新技術と京の雅の融合をお楽しみください. 林 信之さんの“林”発掘再生
月刊とれいん No.569 2022年5月号
【オススメ記事】今では色とりどりの新形電車が行き交う東急電鉄目黒線と多摩川線.1990年代までは目蒲線として1本の路線であり,旧形車の牙城となっていました.そんな時代の情景を再現すべく,今回の紙成模型塾の題材としてピックアップされたのがデハ3500形とサハ3250形
月刊とれいん No.568 2022年4月号
【オススメ記事】JR東日本が地域輸送用電車の新標準タイプとして投入を続けているE131系電車.その第3バージョンが相模線で本格的な活躍をはじめました.この機会に,4輛固定編成,ロングシート,トイレなしという仕様で,カラーリングも地域の独自性を発揮した500番代を仔
月刊とれいん No.567 2022年3月号
【オススメ記事】半世紀近くの間,宅地開発の進展とともにその勢力を拡大し続けた東急8500系電車にも,完全引退の日が近づき,ついに残り3編成となりました.そこで1月に引退した非軽量車体を基本とする編成を加えた3編成にスポットライトをあて,最終の姿を記録しました
月刊とれいん No.566 2022年2月号
【オススメ記事】編成によって車体やディテールがさまざまに異なっている西武鉄道2000N系電車.それらの中でも池袋線で異彩を放っていた編成が姿を消しました.最後まで原形に近い姿を保って多数のパンタグラフや電動発電機などを残していた2063編成です.併せて6年前に2000
今年も恒例“年越し運転”のレポートを募集いたします【2021年→2022年】
参加規定は例年通り“2021年12月31日23時55分から2022年1月1日0時05分までの最低10分間,鉄道模型を走らせながら年を越そう!”というものです.ゲージ,運転方法は自由です.年をまたいで走らせた車輛,ゲージ,線路の形態を編集部宛に郵便, FAX,もしくは電子メールでレ
月刊とれいん2022年1月号 読者プレゼント
月刊とれいん2022年1月号 読者プレゼントのお知らせです。マイクロエース様からご提供いたいだいた模型を読者の皆様へプレゼントいたします。ご希望の方は、官製はがき または 弊社WEBサイトからお申込みください。応募締切は2022年1月31日までです(当日消印有効)。※応
月刊とれいん No.565 2022年1月号
【今月のオススメ記事】我が国の私鉄としては最古級の流れを汲み,大阪と和歌山,そして高野山との間を結ぶ南海電鉄. 巻頭のMODELERS FILEでは,60年にわたって高野線の第一線で活躍し続けてきたオールステンレス鋼製車6000系と,その跡を継ぐ8300系の両雄を筆頭に,大阪と
月刊とれいん No.564 2021年12月号
【オススメ記事】カツミ模型店から発売されていた2軸やボギーの自由形客車で遊んだ子供たちは,今では何歳ぐらいまで成長したのでしょうか.立派な空気バネ台車を装着した中型客車には荷物合造車もあって,今眺めても,夢が膨らむアイテムです.その中型客車を題材として,
月刊とれいん No.563 2021年11月号
【オススメ記事】神戸と姫路を結ぶ山陽電鉄が,神戸市中心部を通り抜けて阪急電鉄線や阪神電鉄線への乗り入れに対応するために投入した3000系電車.2019年から今年5月までの2年間,鋼製未更新車である3030編成に,デビュー時の塗装が復刻されました.今月のMODELERS FILEは,
月刊とれいん No.562 2021年10月号
【オススメ記事】最長で約100kmにも及ぶ長距離,そして最大5社間を相互に直通運転しているのが,東京地下鉄有楽町線・副都心線と半蔵門線です.その2路線に登場した最新鋭電車17000系と18000系は,どこに共通点があり,また独自の個性を発揮しているのか,両車ともに営業運
月刊とれいん No.561 2021年9月号
【今月のオススメ記事】内房線の五井を起点として房総半島の中央部に分け入る小湊鐵道.14輛のキハ200が半世紀以上も旅客輸送を担ってきましたが,この夏から,ニューフェイスが加わりました.元JR東日本の5輛のキハ40形です.DMH17エンジンの最後の牙城となっていたこの路
月刊とれいん No.560 2021年8月号
【今月のオススメ記事】JRの各旅客会社に所属する電気機関車に残された数少ない仕事である,新車や検査入出場の回送列車牽引などが,電車に置き換えられる時期が近づいているようです.JR東日本では,自社管内の電化在来線ならばどこでも走ることができるE493系を開発し,こ
月刊とれいん No.559 2021年7月号
【今月のオススメ記事】これまでも腰掛や前面展望など,楽しく乗車できる電車の開発を追及してきた京急電鉄が,ついにトイレ付き車輛を登場させました.加えて,近年各社で採用が拡がっているロング・クロス転換式シート(デュアルシート)も採用して有料座席指定列車に投入し
月刊とれいん No.558 2021年6月号
【今月のオススメ記事】JR東日本の房総地区に,全く新しい電車が登場しました.20m級4扉セミクロスシート車で2輛編成.E131系といいます.一方,元の信越本線を運営するしなの鉄道では20m級3扉セミクロスのSR1系電車が営業運転を開始しました.同じ2輛編成で顔も瓜二つ
月刊とれいん No.557 2021年5月号
【今月のオススメ記事】かつて東武鉄道の通勤車を代表する存在だった7300・7800系電車.連載は12回目を迎えて7300系の真髄に迫ります. 今回はそれに併せて,今となっては懐かしい,セイジクリーム一色塗り時代の姿を小グラフでお目に掛けるとともに,この電車について.概
月刊とれいん No.556 2021年4月号
【今月のオススメ記事】JR西日本を代表する路線のひとつ大阪環状線と広島地区,そして和歌山地区の車輛が最新型に統一されました.323系と227系の0番代と1000番代です. これら三姉妹は,徹底した共通設計によりバリエーション展開が行なわれていますが,どこに共通点があ