【今月のオススメ記事】今年11月30日から始まる,相模鉄道とJR東日本との相互直通運転.それに備えて相模鉄道が開発した12000系電車のすべてを,細大漏らさずお届けするのが,今月のMODELERS FILEです.特徴ある前頭部も詳細形状図面により一目瞭然です. 注目記事は,京王2
月刊とれいん No.533 2019年5月号
月刊とれいん No.532 2019年4月号
【今月のオススメ記事】西武鉄道新特急車“Laview”こと001系のデビューです.色も形も形式のつけ方も,これまでの西武鉄道には前例のない,まったく新しい電車です.本誌ではデビューと同時にその全貌を徹底取材し,ご紹介します.最大の特徴である前頭部も,その形状が解る
月刊とれいん No.531 2019年3月号
【今月のオススメ記事】EF66といえば,高速での連続走行性能を重視して開発された異色の存在としてデビューした機関車です.スタイルも,それまでの国鉄電機にはない斬新で大胆なデザインが採用されました.以来約半世紀,いまもなお,国鉄時代の色と形を保ったままのEF66 27
月刊とれいん No.530 2019年2月号
【今月のオススメ記事】江ノ電に,初代500形以来の完全新車である1000形がデビューしたのは1979年のことでした.以来40年間,増備車とともに,江ノ電の主力となって地元人たちに親しまれてきました.本誌ではデビュー当時に詳細図面を含めた紹介をしていますが,今回は増備車
月刊とれいん No.529 2019年1月号
特集:SLから“リバティ”まで 関東平野を縦横無尽 東武鉄道/500系・70000系・30000系/紙成模型塾 東武鉄道6050系/模型作品集/型紙付
月刊とれいん No.528 2018年12月号
【今月のオススメ記事】御召列車牽引担当の機関車には,配置区所でさまざまな工夫を凝らした装飾が施されることがあります.国鉄時代の常磐線で御召列車を牽いたEF81 81もそのうちの1輛です.2年前にその装飾が復活したこの機関車の歩みと現状を追いました. 都電唯一の路
月刊とれいん No.527 2018年11月号
【今月のオススメ記事】東京都交通局で最初の地下鉄である浅草線.その時代の主役となるべく登場したのが5500形です.“日本風”“東京風”を意識してデザインされたこの電車,9月から京成線や京急線への乗り入れ運転を開始しました.そこでこの機会に,その全容をお届けす
月刊とれいん No.526 2018年10月号
【今月のおすすめ記事】東武鉄道と東京地下鉄日比谷線との間の直通運転のために働いてきた20000系列電車が,短編成化の上でワンマン化改造を施され,20400型として第二の職場での活躍を開始しました.その改造ではどこがどのように変化したのか,MODELERS FILEで詳しくお届け
月刊とれいん No.525 2018年9月号
【今月のおすすめ記事】MODELERS FILEを三題お届けします.最初は,JR北海道がこの春から本格的な運用を開始した最新の高速軌道検測車マヤ35です.特別に断面図や各部分の寸法図などの提供を受けての紹介です. 続いて,JR東日本で急速に装備がすすめられている,“線路設備
月刊とれいん No.524 2018年8月号
【今月のおすすめ記事】国鉄新性能通勤電車の代表格として六大都市圏の都市輸送を担った103系電車.製造開始から半世紀以上を経て,さすがにその数は激減しましたが,今もなお,初期タイプの大きな前面窓を持つグループがJR西日本の奈良線で活躍しています.現存する全ての編
月刊とれいん No.523 2018年7月号
【今月のおすすめ記事】信越本線の特急“あさま”の輸送力増強用として登場した189系電車.長野への新幹線が開業してからも信州や関東各地での活躍を続けてきましたが,この春に最期まで残っていた4編成のうち3編成が引退しました.最後に残ったのは長野総合車両センター配
月刊とれいん No.522 2018年6月号
【今月のおすすめ記事】昭和30年代から大量産され,東武鉄道の“顔”となった8000系電車.現在もなお区間列車用として活躍していますが,その中で唯一,原形の“東武顔”を残した8111編成が東武博物館所有で動態保存されています.今回はその編成を徹底的に紹介するとともに
月刊とれいん No.521 2018年5月号
【今月のおすすめ記事】京都出町柳から比叡の懐へと走る叡山電車に,新しい観光用電車“ひえい”が登場しました.デオ730形を改造したものですが,面影は車体のシルエットだけともいえるほどに大変貌.モチーフは“すべてが楕円”.乗客や沿線の人々を未知の時空に誘い込もう
月刊とれいん No.520 2018年4月号
【今月のおすすめ記事】東急電鉄田園都市線に久しぶりの新型車2020系が登場しました.新しい時代を担うべく,システムや車体構造などに数々の新機軸を採り入れるとともに,外観や室内空間に沿線の街の景観とマッチングするデザインを盛り込んで,まもなく営業運転開始です.
月刊とれいん No.519 2018年3月号
【今月のおすすめ記事】11000系以来9年振り,完全オリジナルということでは四半世紀振りとなる新型車が,相模鉄道に登場しました.20000系です.昨夏にメーカーから納入されて以来,入念な試運転を実施してきましたが,2月11日から営業運転を開始しました.本誌では,同社
月刊とれいん No.518 2018年2月号
【今月のおすすめ記事】年末に“スーパーあずさ”として華々しくデビューした,JR東日本中央本線の新型特急電車E353系.2年間の量産先行編成による試験結果がどのように反映されたのでしょうか.新しくなった部分,引き継がれた箇所を,細大もらさずお伝えします.特徴的な
【京急特集】月刊とれいん2018年1月号 読者プレゼント
月刊とれいん2018年1月号の「京急特集」では、京浜急行電鉄特製グッズ・鉄道コレクションを読者の皆様へプレゼントいたします。皆様のご応募お待ちしています!
月刊とれいん No.517 2018年1月号
【今月のオススメ記事】京浜間,そして三浦半島を突っ走る赤い電車の鉄道.それが京浜急行電鉄です.関東最初の電鉄会社として開業してから120年.地元の人にも親しまれてきた京急電車のラインナップから,1980年代を代表する特急車2000形と4扉車800形の現状,そして新世代
【予告】月刊とれいん2018年新年号は京急特集です!
2017年12月21日(木)発売の月刊とれいん2018年1月号では「京浜急行電鉄」を特集しました!詳細は週明けあらためてお知らせします!
月刊とれいん No.516 2017年12月号
【今月のオススメ記事】西武電車といえば自社の所沢にある工場で自作,という強いイメージがありました.増加一方の輸送需要に対応することを目的として誕生した9000系もそのひとつです.3扉の101系を4扉化するという名義で8編成80輛が製造されました.1990年代半ばのこと
月刊とれいん No.515 2017年11月号
【今月のオススメ記事】今から約40年近く前,1979年に始まった国鉄山口線でのC57 1と12系客車による“SLやまぐち”の運転.数年前から客車の更新が構想されていましたが,この9月2日,JR西日本としては初めての完全新製客車である35系4000番代に置き替えられました.この客
月刊とれいん No.514 2017年10月号
【今月のオススメ記事】今月のMODELERS FILEはふたつ.最初は,台湾鐵路管理局初の電車特急,EMU100型です.1978年に英国から輸入されて,台北と高雄の間で“自強號”として走りはじめてから40年.既に現役を引退していますが,一部編成が保存され,今でもその姿を見ることが
月刊とれいん No.513 2017年9月号
【今月のオススメ記事】東京と八王子,そして多摩丘陵を抜けて神奈川県の橋本を結ぶ京王電鉄.その京王電車にクロス/ロング転換式デュアルシートを備えた新型車5000系が登場しました.来年春からの座席指定列車運転開始に先駆けて9月29日からロングシート状態での運転が始
月刊とれいん No.512 2017年8月号
【今月のオススメ記事】昭和30年代の国鉄東海道本線で,電車特急151系を補完する役目を担っていたのが153系電車.“東海形”とも呼ばれて広く親しまれました.その歴史を繙けば1冊の本が出来上がってしまうほどのエピソードを持つ電車ですが,今回は,主に冷房を取り付けて
月刊とれいん No.511 2017年7月号
【今月のオススメ記事】歴代の小田急電鉄ロマンスカーは,それぞれの時代に応じたコンセプトで企画され,小田急電車のイメージリーダーとして活躍を続けてきた.平成8/1996年にデビューした30000形は“EXE”の愛称の下で,主にビジネス特急的な役割を果してきたが,今年の3