モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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カテゴリ: 増刊・書籍のご案内

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◆父の写真箱から 昭和中期各地の鉄道情景高橋卓郎さんのお父様が撮影,あるいは蒐集した膨大な写真の中から,特に鉄道に的を絞ってのご紹介です.箱の中身はまだまだ全貌を見せてくれていないようです.まずは姿を現わした写真についてのご紹介です.多様な製品を製造してい
『Rail No.136 新刊のご案内 』の画像
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【第101号の主な内容】特集:南九州 思い出の蒸機たち空と海と太陽と       夏の終わりの宮崎,日南線紀行南国の嶮に挑む       日豊本線第三の難所,霧島越え    1121列車 大畑に挑む       花道をゆく 名優のように山野線のC56を想う       吉松の働
『蒸機の時代 No.101  9月20日(土)発売』の画像
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早いもので,もう9月も半ば.けれど一向に夏が終わらない東京である. しかし暦は情け容赦なく進み,レイルは既にNo.136の仕上げ作業が大詰めに差し掛かっている.さて今から2ヵ月前に刊行のレイルNo.135は,久し振りに多種多様な稿の乗り合わせとなった. 最初は,2月2
『レイルNo.135は西濃鉄道・大井川鉄道2109と三河鉄道と台湾糖厰鉄道とヒギンズさんの関東大手私鉄』の画像
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◆西濃鉄道 2109を偲ぶ◆三河鉄道のガソリンカーによる鉄道・軌道直通運転◆ヒギンズ写真の真髄 15 関東の大手私鉄を巡る その2京王帝都電鉄 京成電鉄・新京成電鉄京浜急行電鉄 西武鉄道 多摩湖線◆英国系100ftポニーワーレントラス・補遺台湾 虎尾糖廠鐵橋◆虎尾糖廠
『Rail No.135 新刊のご案内 』の画像
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【第100号の主な内容】特集:創刊100号記念 “100”を刻んでC51を称える 記憶のなかを走り続ける魅惑の蒸機起点から100キロ地点付近   “蒸機の時代”を走った列車Forever C51(上)    名機を追った日々に還る-東日本編-日本海縦貫線に沿って   消えゆく名機を
『蒸機の時代 No.100  6月20日(金)発売』の画像
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レイルのNo.134は4月に刊行された.著者である工藤寛之さんが本文で,そして僕もあとがきに記したのだけれど,なにしろ20年以上,いや,四半世紀にも及ぶ構想期間を経ての大作.連載にするのはあまりにも惜しすぎる……ということで,通天閣から二度か三度飛び降りる覚悟で
『阪堺電車を祝い,楽しんできた』の画像
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◆南海電気鉄道 軌道線   モ161形と仲間たちの一世紀  ◆ヒギンズ写真の真髄 14 南海電鉄 ◆大阪市内南部と堺・浜寺を結ぶ南海電気鉄道軌道線.現在の阪堺電気軌道線は両都市間連絡鉄道として誕生し成長してきました.投入された電車も,長距離運転に適した大型車が
『Rail No.134 新刊のご案内 』の画像
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2025年ももう3月が終わりに近づいた.1年に4回の刊行を目標としているレイルは,既に4月発売のNo.134が印刷真っ盛り…….ということは,1月に刊行したNo.133が発刊されてから,早や2ヵ月が過ぎ去ったということになる. そのNo.133,東京在住のベテランファンには懐
『レイルNo.133には自由が丘が詰め込まれています だけではなくほかの話題も盛り沢山』の画像
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【第99号の主な内容】特集:    北海道のローカル線をめぐる日高の二ツ目 最後に出会えた独自のスタイル        眞船直樹厳冬の力闘  富良野と十勝の9600形        巻本彰一北の大地を巡る  わが青春の夏旅        小西啓文    美しく楽しき里
『蒸機の時代 No.99  3月21日(金)発売』の画像
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銚子電鉄を訪問した翌日の3月2日,日曜日のお昼過ぎに,鉄道友の会の島秀雄記念優秀著作賞贈呈式が開催された. 場所は東京江東区豊洲の芝浦工業大学豊洲キャンパス内の有元史郎記念校友会館交流プラザ.集合時刻に遅れてはならないということで早めに家を出たわけだけれ
『レイルNo.125掲載“保存された鉄道院400形機関車”島記念賞贈呈式』の画像
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東京横浜電鉄・目黒蒲田電鉄から東急電鉄へ  自由が丘を巡る鉄道物語 東京急行電鉄“自由ヶ丘”記憶の昭和30年代 東京渋谷から横浜まで,市街地の間を抜けて走る東急電鉄東横線.中でもおしゃれなイメージが強い“自由が丘”.大井町線が交叉する要衝であり,すぐ隣には
『Rail No.133 』の画像
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【第98号の主な内容】特集 最強D52・D62 その軌跡北海道最初の難関 仁山越え    スイッチバックに響く咆哮     奥野 和弘    九州を走ったD52    6年間,延べ9輛配置の歴史をたどる      協力:宇都宮照信 富士の麓を走り抜けたD52    首都圏でも見ら
『蒸機の時代 No.98 12月20日(金)発売』の画像
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上野駅.多くの関東地方の人々にとっては,さまざまな思いが交錯する駅の一つに違いなかろう.それは,例えば遠い故郷から東京へとたどり着いた最初の駅であるという感慨だったりするわけだが,日本では数少ない,行き止まり式のターミナル駅であるという構造も,印象を深め
『レイルNo.132は上野駅と東武電車と青梅電鉄』の画像
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今日,11月28日の午後3時,鉄道友の会のニュースリリースページに“2024年11月28日 2024年 島 秀雄記念優秀著作賞を決定”という項目が加わった. いつも通り,部門別の受賞作が発表されているわけだが,そのしんがりに“芝浦工業大学附属中学高等学校「鉄道院403号(西武
『“保存された鉄道院400形機関車(レイルNo.125所載)”が鉄道友の会の2024島秀雄記念優秀著作賞 特別部門 受賞 そして来年は川越鉄道開業130周年』の画像
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◆栄光の上野駅東京の北の玄関口上野駅.昭和30年代から東北新幹線開業のころまでの,栄光の時代を撮影し続けた新井 由夫さん.その膨大な記録写真をお目に掛けるのが,今回の第一テーマです.上野駅名物だった推進運転や地平ホームの変遷なと,今となっては貴重なシーンも多
『Rail No.132 10月21日(月)発売』の画像
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前回,レイルNo.130を紹介した6月13日のここの冒頭には“令和6/2024年も早や6月半ばに差し掛かった.”と記した.時間が経つのは早いもので,もう1年の3/4が過ぎ去ろうとしている.いや,レイルが3ヵ月ごとの発刊だから,当たり前のことなのだけれど. ちなみにレイル
『レイルNo.131は再びの8620形特集のような福井特集のような……』の画像
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【第97号の主な内容】特集:C58の魅力を各地に追って丹但(たんたん)のプレーリー    宮津線 勾配区間に魅せられて  田路和男    近代蒸機C58の印象     高山本線の情景とともに   川本紘義    道東の大自然のなかを     四季を走る釧網本線    
『蒸機の時代 No.97 9月21日(土)発売』の画像
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◆8620形蒸気機関車大正期に大量産された8620形という蒸気機関車.日本の鉄道事情にほどよくマッチした大きさと性能によって全国で長らく愛用されました.今回は最初に八木邦英さんが撮影された,御召列車牽引の晴れ姿を含む昭和30年代後半以降の活躍をご覧いただきます.続
『Rail No.131 7月20日(土)発売』の画像
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【第96号の主な内容】特集:山陽路をめぐる海と陽光に誘われて   昭和40年  呉線原風景紀行         伊賀正孝山峡に響く大型機の咆哮    船坂峠を越える              中島忠夫波静かな海岸線に沿って    大型蒸機を堪能する        
『蒸機の時代 No.96 6月21日(金)発売』の画像
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令和6/2024年も早や6月半ばに差し掛かった. 僕が主に担当しているレイルも,4月にNo.130を上梓して,もう次のNo.131を印刷に入れる段階に差し掛かっている.いつも“前へ前へ!!”と進んで行くのはよいのだが,ともすれば,つい先日のできごとが,思わず遠い過去のこと
『レイルNo.130は大分と長崎と熊本と三井三池とお城と,そして暖房車』の画像
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ヒギンズさん写真の真髄大分・長崎・熊本の私鉄+三井三池◆ヒギンズさんのモノクロ私鉄写真は,福岡に続いて大分,長崎,熊本を巡ります.加えて三井三池もたっぷりと撮影しておられます.中でも,昭和30年代前半,日本のファンの間でもその存在があまり知られていなかった
『Rail No.130 4月19日(金)発売』の画像
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ある一定以上の年代の蒸気機関車ファンならば,“糸魚川のドコービル”あるいは“活白ドコー”という言葉を,一度や二度ならず,再三,耳にされたことだろう. その正体は,その頃,北陸本線糸魚川駅の西北あたりにあった東洋活性白土という工場と糸魚川駅を結んでいた専用
『さてレイルのNo.129をご案内』の画像
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【第95号の主な内容】特集:各地で活躍したタンク式機関車C12 播州の里を行く      坂本守夫    C10がいた風景を偲ぶ      上野 巌・佐竹保雄・中島忠夫わがタンク機関車紀行      川本紘義雪原の奮闘に魅せられて     谷口孝志武豊線を往く蒸機列車 
『蒸機の時代 No.95 3月21日(木)発売』の画像
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レイルで昭和40年代の蒸気機関車撮影記録を披露してくださっている……昨年10月発刊のNo.128では,福岡県の情景グラフを掲載させていただいた……蔵重信隆さん. その蔵重さんの写真展が1月13日から東京町田市の“町田フォトサロン”で開かれている.さっそく駆け付け……た
『蔵重信隆さんの写真展』の画像
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蘇った糸魚川のドコービル併せて “ドコービル系機関車”と東洋活性白土1号機■かつて,新潟県の糸魚川市に東洋活性白土という会社があり,小さな蒸気機関車が向上と国鉄駅の間を往復していました.機関車は2輛在籍していて,1輛は協三工業製の規格形でしたが,もう1輛は曰
『Rail No.129 2024年1月22日 発売』の画像

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