レイル111号 最新刊のご案内です◆昭和30年前後の名古屋駅と名古屋機関区名古屋在住の荒井友光さんは熱心な模型ファンでしたが,実物の調査記録にも精を出されていました.貴重な写真は名古屋レール・アーカイブスの手によって管理されてきましたが,デジタル保存された写真
Rail No.111 7月20日(土)発売
“おかげ様で”のレイルNo.110 20系寝台客車の魅力
4月に発売したレイルNo.110だが,ついおとといまで,うちの会社の在庫が切れてしまうという事態が続いていた. 企画の段階で,“もしかしたら……”と思わないではなかったものの,完成して世に出してみれば,予想を大幅に上回るご好評をいただいたようで,追加のご注文が
Rail No.110の増刷完了のお知らせ
大変お待たせいたしました。Rail No.110の増刷が完了いたしました!ご購入は、書泉グランデ、書泉ブックタワー、Models IMON各店舗のほか、全国書店・模型店にてご注文いただけます。また、WEB Shop「e-shumi.jp」でもお買い求めいただけます。ご希望のお客様はぜひお早めに
蒸機の時代 No.76 6月21日(金)発売
◆第76号の主な内容(登場順)特集 続・関東の私鉄 専用線の蒸機 東武鉄道の蒸機列車 関東の私鉄・専用線の蒸機 昭和30年前後 浜川崎界隈 日鉄鉱業羽鶴専用線木曽路のD51 家族との触れ合い中央西線3輛のD51工業技術博物館の2109と成田ゆめ牧場の3号サザン・パシフィ
Rail No.110の取扱書店について
Rail No.110はおかげさまで大変ご好評をいただいており、弊社在庫が一時的に品切れとなっております。そのため、追加手配に1か月程お待ちいだいている状 況です。 参考のため、Rail No.110を多数お取り扱いいただいている書店の一部を下記にご紹介します。 なお、ご
Rail No.110 4月20日(土)発売
レイル110号 最新刊のご案内です◆20系寝台客車の魅力冷暖房完備,固定式側窓,固定編成,集中式電源供給……昭和33/1958年,それまでの国鉄客車の概念をすべて覆す客車が登場しました. 今回のレイルでは,その20系客車の魅力を,存分に味わっていただきます. 昭和30年
1月発売のレイルNo.109はED16と奈良線と駅名標
先々週のここで“もうお彼岸じゃないか”と記したが,それもあっという間に過ぎ去ってしまい,もはや新しい元号である令和に突入しそうな勢いである. だからレイルのことといえば,頭の中はもう今月発売のNo.110のことで一杯. でも,1月に発売のレイルNo.109のことも,
蒸機の時代 No.75 3月20日(水)発売
◆第75号の主な内容(登場順)特集 関東の煙 今昔 関東地区の動態保存蒸機 八高,横浜線の思い出 総武,成田線の蒸機 新鶴見操車場 大宮のキューロク 武蔵野を走る蒸機 首都圏の蒸機 昭和40年代前半 昭和29/1954年 東京近郊の蒸機とれいん5月増刊定価:3,300円(本
Rail No.109 1月21日(月)発売
レイル109号 最新刊のご案内です◆国重要文化財に指定 ED1610月31日付けの官報で正式に国重要文化財となったED161. 今回はその設計の経緯を小野田滋さんに解説していただきました. また,関東地方の人々に長らく親しまれた青梅・南武線での活躍の様子を,安藤征一,早
レイル No.108は京都周辺の鉄道 ED40保存 など
10月に発刊したレイルNo.108. 巻頭では,京都駅と梅小路周辺の鉄道情景を,小寺康正さんのアルバムから,有名撮影地ではない,普段着の京都を感じさせてくれる情景の数々をご披露いただいた. 西宮に住んでいた中学生にとって,京都は遠い地であったけれど,“万難を排し
蒸機の時代 No.74 12月21日(金)発売
◆第74号の主な内容(登場順)特集 昭和30年代の関東の蒸機 関東の蒸機 昭和30年前後 両毛線のC50・C58 横浜機関区のC56・8620 尾久のC57・C50 中央西線のD51と保存機ゴッタルド峠を越える蒸機列車とれいん2月増刊定価:3,300円(本体3,000円)A4判横綴じ8
鉄道友の会の“島 秀雄記念優秀著作賞”に“京阪びわこ号”
京阪電鉄60型“びわこ”.製造から80年以上を経ても,多くの人々の努力によって美しい姿を保っている果報者である.寝屋川車庫 平成9/2007-4-5 写真:西野信一我が国有数の,鉄道趣味人の集まりである鉄道友の会では,ちょうど10年前の2008年に,“島 秀雄記念優秀著作
最新模型工作技法 11月21日(水)発売
月刊『とれいん』で2011年から開始した連載“モリセン(モデリング・リサーチ・センター)”を再編集のうえ,書き下ろし記事も加え『最新模型工作技法』として発売します! 本書では鉄道模型を始めとするプラ,ペーパー,真鍮,工作で用いるツールやマテリアルの適切な使用
Rail No.108 10月20日(土)発売
レイル108号 最新刊のご案内です■京都周辺の鉄道今回最初のテーマは京都の鉄道です. 最初は,京都在住のベテランファンである小寺康正さんが捉えた昭和30年代から40年代に掛けての梅小路周辺の情景です.蒸機ありディーゼル機あり,はたまた京都市電ありと,表情豊かな京
レイルNo.107は国重要文化財指定に答申の ED4010とED161 ほか
一昨年の汽車会社製蒸気機関車230形233,昨年の東京地下鉄道1001と鉄道院ナデ6141に続き,今年の3月に新たな国重要文化財としてED4010とED161を指定するよう答申があった. 蒸気機関車,電車に続いて電気機関車というわけである.いずれも国産車というところに意義があり,
蒸機の時代 No.73 9月21日(金)発売
◆第73号の主な内容(登場順)特集 木曽路のD51 中央西線のD51 わたしの中央西線 春の木曽路 木曽路を行く 中央西線のD512017年秋のドイツ プランダンプとれいん11月増刊定価:3,300円(本体3,000円)A4判横綴じ84ページ(内カラー16ページ)2018年9月21日(金)発売
Rail No.107 7月21日(土)発売
レイル107号 最新刊のご案内です◆国重要文化財にED4010とED16(1)昨年の東京地下鉄道1001号電車と鉄道院ナデ6141に続き,今年も鉄道車輛が国重要文化財に新規指定されることになりました. 今回は日本製の電気機関車2形式が対象となりました.ひとつは,大宮工場で製作さ
レイルNo.106 EF66の50年 古いアルバムの写真 駅名標こぼれ話 国鉄客車
今年は,いわゆる“よん・さん・とお”から50年.既に鉄道少年になっていた僕にとっては,ついおとといのことのように記憶が鮮明な,一大イベントだった.昭和39/1964年の新幹線開業は,たかだか4年前とはいえ,小学生レベルの興味に過ぎなかったし,行動力もなかった. 昭
蒸機の時代 No.72 6月21日(木)発売
◆第72号の主な内容(登場順)特集 小寺康正の筑豊筑豊の蒸気機関車カラーブラフ (1)9600形とC11 (2)貝島炭鉱のアルコとコッペル廃止直前の貝島炭鉱大之浦専用線煙の聖地 筑豊本線を行く筑豊に美しい蒸機を追ってⅡ地元の奈良線蒸機とれいん8月増刊定価:3,30
Rail No.106 4月21日(土)発売
◆誕生から50年のEF66いわゆる“よん・さん・とお”で定期運用を開始してから今年で50年. 本格的な高速貨物列車時代の幕開けを,まさに牽引したEF66の誕生からその後の移り変わりを振り返ってみました. 当時のメーカー側担当者だった斎間 亨さんが語られた,デザイン裏話
蒸機の時代 No.71 3月20日(火)発売
◆第71号の主な内容(登場順)特集 筑豊の鉄道 筑豊の季 船尾にて 直方機関区のD60と,筑豊支線を走った機関車 若松,直方機関区と冷水峠 筑豊への旅 筑豊本線の魅力 スポーク動輪の故郷 筑豊に美しい蒸機を追ってⅠ 明治鉱業平山炭鉱専用線 後藤寺の9600と貝島
レイルNo.105 久大本線 有馬線 同志社大学鉄道同好会誌上写真展 そして……
ことし最初のレイルは,No.105として1月下旬に発売となった.表紙はD60 57が牽く旅客列車.線路脇にポイントの標識が見えるから,どこかの駅に到着する風景だということがわかる.煙突の脇,デフレクタステーに四角い板を取り付けているから,九州の機関車ということも知る
Rail No.105 1月20日(土)発売
■久大本線の煙を追って福岡県の久留米と,大分県の大分を結ぶ久大本線.昭和30年代から蒸機終焉期までは,D60を主役として,8620がともに活躍,豊後森から分岐の宮原線にはC11が活躍していました. 久留米から豊後森までは玖珠川と戯れながら山を分け入り,水分峠を越えて
京王5000系尽くし レイルNo.104
この場合の“京王5000系”とは,もちろん(?)昭和38/1963年にアイボリーの車体とエンジのストライプで登場した“京王5000系”である.“それまでの京王電車の印象を一新し…”というのが謳い文句だったようだが,遠隔地のこどもにはそこまでは伝わらず,しかし写真で見て“カ
蒸機の時代 No.70 12月21日(木)発売
■第70号の主な内容(登場順)特集 北海道夕張の煙 夕張線 最後の秋 夕張線と夕張・三菱大夕張鉄道 一度だけの夕張線 三菱鉱業美唄鉄道と美流渡炭鉱専用線 再訪記 ヤマの鉄道残影 北炭真谷地の5052