今週月曜日……2月23日,めでたき天皇誕生日の朝9時前,僕は京成電鉄京成成田駅東口にいた.鉄道友の会の島秀雄記念優秀著作賞贈呈式会場へのバスに乗るために.今回の受賞者の一人,宮田寛之さんの前を元気よく通過する“活白ドコー”またの名は“糸魚川のドコービル”1
“ドコービル系機関車”と東洋活性白土1号機及び1号機〈活白ドコー〉動態復元の記録1999~2023年 鉄道友の会 令和7年度島秀雄記念優秀著作賞贈呈式
Rail No.137 新刊のご案内
◆東京急行電鉄 デハ5000系・デハ5015の復原と各地での活躍 ○復原事業の経緯と工事の全容 総合車両製作所 鈴木久郎○超軽量車体を有する私鉄高性能電車の嚆矢 東急5000系 三浦 衛昭和20年代から東急電鉄東横線を走り始めた5000系電車は“青がえる”の愛称で沿線の人々
レイルNo.136は昭和中期の鉄道情景から台湾の製糖工場情景と機関車,ドコービルの謎解明に阪堺電車の追録……盛りだくさん
さて12月も中旬である.レイルは1月刊行予定のNo.137が編集作業の大詰めを迎えて,とれいん誌に掲載するための予告広告を作成したところで,いつものように前回のレイルNo.136を振り返ってみることにする.“久し振りに多種多様な稿の乗り合わせ”であったと記したNo.135だが
Rail No.136 新刊のご案内
◆父の写真箱から 昭和中期各地の鉄道情景高橋卓郎さんのお父様が撮影,あるいは蒐集した膨大な写真の中から,特に鉄道に的を絞ってのご紹介です.箱の中身はまだまだ全貌を見せてくれていないようです.まずは姿を現わした写真についてのご紹介です.多様な製品を製造してい
レイルNo.135は西濃鉄道・大井川鉄道2109と三河鉄道と台湾糖厰鉄道とヒギンズさんの関東大手私鉄
早いもので,もう9月も半ば.けれど一向に夏が終わらない東京である. しかし暦は情け容赦なく進み,レイルは既にNo.136の仕上げ作業が大詰めに差し掛かっている.さて今から2ヵ月前に刊行のレイルNo.135は,久し振りに多種多様な稿の乗り合わせとなった. 最初は,2月2
Rail No.135 新刊のご案内
◆西濃鉄道 2109を偲ぶ◆三河鉄道のガソリンカーによる鉄道・軌道直通運転◆ヒギンズ写真の真髄 15 関東の大手私鉄を巡る その2京王帝都電鉄 京成電鉄・新京成電鉄京浜急行電鉄 西武鉄道 多摩湖線◆英国系100ftポニーワーレントラス・補遺台湾 虎尾糖廠鐵橋◆虎尾糖廠
阪堺電車を祝い,楽しんできた
レイルのNo.134は4月に刊行された.著者である工藤寛之さんが本文で,そして僕もあとがきに記したのだけれど,なにしろ20年以上,いや,四半世紀にも及ぶ構想期間を経ての大作.連載にするのはあまりにも惜しすぎる……ということで,通天閣から二度か三度飛び降りる覚悟で
Rail No.134 新刊のご案内
◆南海電気鉄道 軌道線 モ161形と仲間たちの一世紀 ◆ヒギンズ写真の真髄 14 南海電鉄 ◆大阪市内南部と堺・浜寺を結ぶ南海電気鉄道軌道線.現在の阪堺電気軌道線は両都市間連絡鉄道として誕生し成長してきました.投入された電車も,長距離運転に適した大型車が
レイルNo.133には自由が丘が詰め込まれています だけではなくほかの話題も盛り沢山
2025年ももう3月が終わりに近づいた.1年に4回の刊行を目標としているレイルは,既に4月発売のNo.134が印刷真っ盛り…….ということは,1月に刊行したNo.133が発刊されてから,早や2ヵ月が過ぎ去ったということになる. そのNo.133,東京在住のベテランファンには懐
レイルNo.125掲載“保存された鉄道院400形機関車”島記念賞贈呈式
銚子電鉄を訪問した翌日の3月2日,日曜日のお昼過ぎに,鉄道友の会の島秀雄記念優秀著作賞贈呈式が開催された. 場所は東京江東区豊洲の芝浦工業大学豊洲キャンパス内の有元史郎記念校友会館交流プラザ.集合時刻に遅れてはならないということで早めに家を出たわけだけれ
Rail No.133
東京横浜電鉄・目黒蒲田電鉄から東急電鉄へ 自由が丘を巡る鉄道物語 東京急行電鉄“自由ヶ丘”記憶の昭和30年代 東京渋谷から横浜まで,市街地の間を抜けて走る東急電鉄東横線.中でもおしゃれなイメージが強い“自由が丘”.大井町線が交叉する要衝であり,すぐ隣には
レイルNo.132は上野駅と東武電車と青梅電鉄
上野駅.多くの関東地方の人々にとっては,さまざまな思いが交錯する駅の一つに違いなかろう.それは,例えば遠い故郷から東京へとたどり着いた最初の駅であるという感慨だったりするわけだが,日本では数少ない,行き止まり式のターミナル駅であるという構造も,印象を深め
“保存された鉄道院400形機関車(レイルNo.125所載)”が鉄道友の会の2024島秀雄記念優秀著作賞 特別部門 受賞 そして来年は川越鉄道開業130周年
今日,11月28日の午後3時,鉄道友の会のニュースリリースページに“2024年11月28日 2024年 島 秀雄記念優秀著作賞を決定”という項目が加わった. いつも通り,部門別の受賞作が発表されているわけだが,そのしんがりに“芝浦工業大学附属中学高等学校「鉄道院403号(西武
Rail No.132 10月21日(月)発売
◆栄光の上野駅東京の北の玄関口上野駅.昭和30年代から東北新幹線開業のころまでの,栄光の時代を撮影し続けた新井 由夫さん.その膨大な記録写真をお目に掛けるのが,今回の第一テーマです.上野駅名物だった推進運転や地平ホームの変遷なと,今となっては貴重なシーンも多
レイルNo.131は再びの8620形特集のような福井特集のような……
前回,レイルNo.130を紹介した6月13日のここの冒頭には“令和6/2024年も早や6月半ばに差し掛かった.”と記した.時間が経つのは早いもので,もう1年の3/4が過ぎ去ろうとしている.いや,レイルが3ヵ月ごとの発刊だから,当たり前のことなのだけれど. ちなみにレイル
Rail No.131 7月20日(土)発売
◆8620形蒸気機関車大正期に大量産された8620形という蒸気機関車.日本の鉄道事情にほどよくマッチした大きさと性能によって全国で長らく愛用されました.今回は最初に八木邦英さんが撮影された,御召列車牽引の晴れ姿を含む昭和30年代後半以降の活躍をご覧いただきます.続
レイルNo.130は大分と長崎と熊本と三井三池とお城と,そして暖房車
令和6/2024年も早や6月半ばに差し掛かった. 僕が主に担当しているレイルも,4月にNo.130を上梓して,もう次のNo.131を印刷に入れる段階に差し掛かっている.いつも“前へ前へ!!”と進んで行くのはよいのだが,ともすれば,つい先日のできごとが,思わず遠い過去のこと
Rail No.130 4月19日(金)発売
ヒギンズさん写真の真髄大分・長崎・熊本の私鉄+三井三池◆ヒギンズさんのモノクロ私鉄写真は,福岡に続いて大分,長崎,熊本を巡ります.加えて三井三池もたっぷりと撮影しておられます.中でも,昭和30年代前半,日本のファンの間でもその存在があまり知られていなかった
さてレイルのNo.129をご案内
ある一定以上の年代の蒸気機関車ファンならば,“糸魚川のドコービル”あるいは“活白ドコー”という言葉を,一度や二度ならず,再三,耳にされたことだろう. その正体は,その頃,北陸本線糸魚川駅の西北あたりにあった東洋活性白土という工場と糸魚川駅を結んでいた専用
蔵重信隆さんの写真展
レイルで昭和40年代の蒸気機関車撮影記録を披露してくださっている……昨年10月発刊のNo.128では,福岡県の情景グラフを掲載させていただいた……蔵重信隆さん. その蔵重さんの写真展が1月13日から東京町田市の“町田フォトサロン”で開かれている.さっそく駆け付け……た
Rail No.129 2024年1月22日 発売
蘇った糸魚川のドコービル併せて “ドコービル系機関車”と東洋活性白土1号機■かつて,新潟県の糸魚川市に東洋活性白土という会社があり,小さな蒸気機関車が向上と国鉄駅の間を往復していました.機関車は2輛在籍していて,1輛は協三工業製の規格形でしたが,もう1輛は曰
2023年も,あっという間に通り過ぎ……レイルNo.128のご紹介
歳を重ねるにつれ,時間の経つのが早くなって……とは,巷でよく聞こえてくる“繰り言”である.いや,僕も,年々歳々,同感することが増えてきた. なんでも,子供のころには,時間の経過の中に詰め込まれるべき“イベント”が少ないから,時間の経過速度は遅く感じるので
Rail No.128 10月20日(金)発売
福岡の鉄道◆福岡県には,国鉄…JR及び西日本鉄道を主体とする鉄道のネットワークが古くから構築されています.その路線網は,都市間連絡高速鉄道から都市内路面電車,石炭輸送を中心とする産業用鉄道まで,さまざまな使命を持ち,有機的に運営されてきました.今回のレイル
レイルNo.127は地味な“暖房車”なのに,おかげさまで好評!
夏真っ盛りの7月に刊行されたレイルNo.127に,“暖房車”が大集合した. この“暖房車”,本線の定期列車で活躍していたのは昭和40年代半ば過ぎまでだたから,もう55年以上も前のこと.保存車があるわけでもなく,どのぐらいの関心を呼ぶことができるのか,実のところ大い
Rail No.127 7月21日(金)発売
国鉄 暖房車 その活躍を振り返る◆かつて,冬の電化区間の風物詩的存在だった暖房車.客車の暖房方式が変化するにつれて,いつしか,ひっそりと姿を消してしまいました.◆現代では半ば以上忘れ去られてしまった暖房車に,改めてスポットライトを当ててみました.解説は
























