モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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10月に発刊したレイルNo.108. 巻頭では,京都駅と梅小路周辺の鉄道情景を,小寺康正さんのアルバムから,有名撮影地ではない,普段着の京都を感じさせてくれる情景の数々をご披露いただいた. 西宮に住んでいた中学生にとって,京都は遠い地であったけれど,“万難を排し
『レイル No.108は京都周辺の鉄道 ED40保存 など』の画像
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京阪電鉄60型“びわこ”.製造から80年以上を経ても,多くの人々の努力によって美しい姿を保っている果報者である.寝屋川車庫 平成9/2007-4-5 写真:西野信一我が国有数の,鉄道趣味人の集まりである鉄道友の会では,ちょうど10年前の2008年に,“島 秀雄記念優秀著作
『鉄道友の会の“島 秀雄記念優秀著作賞”に“京阪びわこ号”』の画像
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レイル108号 最新刊のご案内です■京都周辺の鉄道今回最初のテーマは京都の鉄道です. 最初は,京都在住のベテランファンである小寺康正さんが捉えた昭和30年代から40年代に掛けての梅小路周辺の情景です.蒸機ありディーゼル機あり,はたまた京都市電ありと,表情豊かな京
『Rail No.108 10月20日(土)発売』の画像
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一昨年の汽車会社製蒸気機関車230形233,昨年の東京地下鉄道1001と鉄道院ナデ6141に続き,今年の3月に新たな国重要文化財としてED4010とED161を指定するよう答申があった. 蒸気機関車,電車に続いて電気機関車というわけである.いずれも国産車というところに意義があり,
『レイルNo.107は国重要文化財指定に答申の ED4010とED161 ほか』の画像
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レイル107号 最新刊のご案内です◆国重要文化財にED4010とED16(1)昨年の東京地下鉄道1001号電車と鉄道院ナデ6141に続き,今年も鉄道車輛が国重要文化財に新規指定されることになりました. 今回は日本製の電気機関車2形式が対象となりました.ひとつは,大宮工場で製作さ
『Rail No.107 7月21日(土)発売』の画像
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今年は,いわゆる“よん・さん・とお”から50年.既に鉄道少年になっていた僕にとっては,ついおとといのことのように記憶が鮮明な,一大イベントだった.昭和39/1964年の新幹線開業は,たかだか4年前とはいえ,小学生レベルの興味に過ぎなかったし,行動力もなかった. 昭
『レイルNo.106 EF66の50年 古いアルバムの写真 駅名標こぼれ話 国鉄客車』の画像
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◆誕生から50年のEF66いわゆる“よん・さん・とお”で定期運用を開始してから今年で50年. 本格的な高速貨物列車時代の幕開けを,まさに牽引したEF66の誕生からその後の移り変わりを振り返ってみました. 当時のメーカー側担当者だった斎間 亨さんが語られた,デザイン裏話
『Rail No.106 4月21日(土)発売』の画像
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ことし最初のレイルは,No.105として1月下旬に発売となった.表紙はD60 57が牽く旅客列車.線路脇にポイントの標識が見えるから,どこかの駅に到着する風景だということがわかる.煙突の脇,デフレクタステーに四角い板を取り付けているから,九州の機関車ということも知る
『レイルNo.105 久大本線 有馬線 同志社大学鉄道同好会誌上写真展 そして……』の画像
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■久大本線の煙を追って福岡県の久留米と,大分県の大分を結ぶ久大本線.昭和30年代から蒸機終焉期までは,D60を主役として,8620がともに活躍,豊後森から分岐の宮原線にはC11が活躍していました. 久留米から豊後森までは玖珠川と戯れながら山を分け入り,水分峠を越えて
『Rail No.105 1月20日(土)発売』の画像
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レイル104号 最新刊のご案内です■京王初代5000系譲渡車輛今昔京王帝都電鉄が京王線の1,500V昇圧とスピードアップに際してデビューさせたのが5000系電車です.昭和39/1964年のことでした. それから半世紀以上を経て,京王線からは姿を消したものの,使い勝手のよさから各
『Rail No.104 10月21日(土)発売』の画像
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レイル103号 最新刊のご案内です■日本初の連節車 京阪電気鉄道60型びわこ号 登場の謎とその生涯我が国初の連節車として知られる,京阪電鉄の“びわこ号”. これまでは同社の技術者が米国視察で実見したインターバン車輛を参考として誕生した.というのが定説だったが実
『Rail No.103 7月21日(金)発売』の画像
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レイル102号 最新刊のご案内です■こどもの国線の半世紀とその前史東急電鉄田園都市線の長津田から分岐する,短い支線“こどもの国線”があります.その名の通り,こどもの国を訪れる人たちのための路線ではあるのですが,他の同種の支線と異なるのは,その生い立ちです.今
『Rail No.102 4月21日(金)発売』の画像
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レイル101号 最新刊のご案内です■関西本線 ・近鉄大阪線 競演畿内と伊勢を結ぶ街道は,古くから初瀬街道と称されるルートと,大和街道や伊賀街道と呼ばれる道筋がありました.明治期にはいち早く関西鉄道の路線が建設され,昭和に入っては大阪電気軌道を母体とする参宮急
『Rail No.101 1月21日(土)発売』の画像
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レイル100号 最新刊のご案内です■駅名標の移り変わり日ごろ何気なく接している駅名標.昨年の夏に大阪環状線の寺田町駅で古い様式の駅名標が再発見されたのを機に,膨大な文献や古写真などをもとにして,移り変わりを辿ったのが高見彰彦さんです.地味ながら得難い趣味的研
『Rail No.100 10月21日(金)発売』の画像
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Rail No.99 7月21日(木)発売レイル99号 最新刊のご案内です■9900・D50にまつわる“謎”国産初の“ミカド”が9900…D50です.大正12/1923年から昭和6/1931年にかけて,約380輛が製造された重量級貨物列車用のこの機関車にまつわる,いくつもの“謎”について,新澤仁志
『Rail No.99 7月21日(木)発売』の画像
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レイル98号 最新刊のご案内です■大夕張のキューロク三菱大夕張鉄道の主力機関車が,“キューロク”こと,9600形機関車でした.No.96の“大夕張のダイコン”に続いて,奥山道紀さんによって整理された,膨大な記録写真と資料によって全貌が紹介されます. 今回は,それだけ
『Rail No.98 4月21日(木)発売』の画像
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レイル97号 最新刊のご案内です■多摩川をめぐる鉄道風景“東京都民の母なる川“多摩川”.山梨・埼玉両県境の標高1,953mの笠取山に源を発し奥多摩湖を経て東京湾まで138kmの旅を続ける一級河川である”という書き出しで,早川昭文さんが,東京圏で大切な河川のひとつである
『Rail No.97 1月21日(木)発売』の画像
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レイル96号 最新刊のご案内です■三菱大夕張鉄道のダイコン日露戦争作戦支援のためもあって大量に輸入されたコンソリデーション機,“ダイコン”こと鉄道省9200形は,その持てる地力を活かして北海道で長らく活躍し,うち5輛は炭砿鉄道に払い下げられて昭和30年代末まで使い
『Rail No.96 10月21日(水)発売』の画像
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レイル95号 最新刊のご案内です■思いでの神戸市電北は六甲山,南は大阪湾に挟まれて東西にほそ長い神戸市.その神戸の端から端までを結んでいた神戸市電. 全ての路線が廃止となってから,来年で45年です.路線網が縮小される寸前からの4年間を神戸で過ごした蔵重信隆さん
『Rail No.95 7月21日(火)発売』の画像
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レイル94号 最新刊のご案内です■紀ノ川を巡る鉄道紀伊半島の大台ヶ原に流れを発し,奈良の吉野山中を経て和歌山の紀伊水道に注ぐのが紀ノ川(河川法上は紀の川)です. この川には多くの鉄道が並行し,あるいは横断しています. 河田耕一さんは近鉄吉野線,南海高野線,
『Rail No.94 4月21日(火)発売』の画像
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レイル93号 最新刊のご案内です■気多森林鉄道・熊切森林鉄道概史静岡県の山中にはかつて,気多森林鉄道と熊切森林鉄道というふたつの森林鉄道が存在しました.路線延長はが約30キロ,後者は約5キロという規模で,いずれも内燃動力機関車を使っていたのですが,これまで,
『Rail No.93 1月21日(水)発売』の画像
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レイル92号 最新刊のご案内です■国鉄芸備線 昭和30年代河田耕一さんの“駅の今昔 備後落合と三次”に触発されたふたりのベテランファンが,昭和30年代の芸備線での8620やC58の形式写真や列車写真の記録を寄せてくださいました. 併せて木次線からやってきたC56やレール
『Rail No.92 10月21日(火)発売』の画像
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レイル91号 最新刊のご案内です群馬県の渋川市内と伊香保温泉の間を結んでいた,東武鉄道伊香保軌道線が廃止されてから約60年が経過しました. 路線の廃止後,現在まで保存されていた27号の車体が,再び台車を得て復元保存されるまでの一部始終を,実現のために尽力された
『Rail No.91 7月19日(土)発売』の画像
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レイル90号 最新刊のご案内です■C11の形態を観察する我が国鉄を代表するタンク機関車C11.昭和7/1932年から昭和22/1947年までの長きにわたって途切れることなく新造され,総数は400輛に迫ります. 活躍の範囲も九州から北海道まで,さらに朝鮮半島や樺太にも及び,広く親
『Rail No.90 4月21日(月)発売』の画像
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レイル最新刊のご案内です■東北本線全線電化から45年本州北部を南北に貫く大幹線,東北本線が全線電化を果して45年が経過しました. 明治24/1891年の,上野−青森間全線開通から77年目のことでした.電化工事の最終区間は,盛岡と青森の間でした. 今回のレイルは,蒸気機
『Rail No.89 1月21日(火)発売』の画像

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