7月21日(木)発売のレイル最新刊のご案内です道路整備が本格化する以前,北海道の開拓地の大切な交通機関として敷かれたのが,簡易軌道です.最初はそのものズバリ殖民軌道と呼ばれ,開拓村の人々や物資の輸送に大活躍しました.
昭和20〜30年代には全道各地でその姿を見
Rail No.79 7月21日(木)発売
Rail No.78 4月21日(木)発売
■C53 45復元から50年 ■京阪宇治川のおとぎ電車 ■中国遼寧省の煙(1)昭和36/1961年8月,国鉄鷹取工場で1輛の
蒸気機関車が復元されました.その機関車はC53
45.鉄道省では国産唯一の3気筒機関車として昭和初期の東海道・山陽本線で名を馳せた大型機です.翌年の鉄
Rail No.77 1月21日(金)発売
■EF58重連の荷35列車■京阪電車の思い出■北京鉄道博物館■内モンゴルの煙昭和50/1975年3月のダイヤ改正で,
汐留を午後に発車する荷物列車の牽引機がEF58の重連運転となりました.輸送量の増大により荷物車を増結した結果で,全てのパンタグラフを上昇させて東
海道を西に
Rail No.76 10月21日(木)発売
10月21日(木) 発売のレイル最新刊のご案内です■ED72 ・ ED73 ■鳩胸機関車・拳骨電車 ■テルハの見える風景 ■重慶の専用鉄道今
回のメインテーマはED72・ED73.鹿児島本線北部の電化に際して開発,投入されて重要な役割を果たしたこの機関車.技術的にも特筆すべき点
Rail No.75 7月21日(水)発売
■■ Rail No.75 ■■レイル75号は、久し振りに複数テーマを混載しての発行です.■国鉄日光線電化の前後120周年を迎える国鉄日光線が電化された前後の列車たちをグラフ構成.東日本鉄道文化財団学芸員の河野真理子さんに,“日光道中”と題して,江戸以来の日光往来の歴
Rail No.74 京阪ロマンスカー史(下) 5月21日 (金)発売
5月21日(金)発売のレイル最新刊のご案内です明治43/1910年4月15日,大阪天満橋と京都五条の間に京阪電車が開業しました.以来100年.その歴史を彩ったさまざまな電車の中から,元祖“ロマンスカー”をテーマとして京阪電車を語り,眺めてみました. ストーリーは京阪電鉄
Rail No.73 京阪ロマンスカー史(上) 4月21日(水)発売
4月21日(水)発売のレイル最新刊のご案内です明治43/1910年4月15日,大阪天満橋と京都五条の間に京阪電車が開業しました.以来100年.その歴史を彩ったさまざまな電車の中から,元祖“ロマンスカー”をテーマとして京阪電車を語り,眺めてみました. ストーリーは京阪電鉄
Rail No.72 1月21日(木)発売
1月21日(木)発売のレイル最新刊のご案内です湯口 徹 私鉄紀行”いよいよ完結!■■ Rail No.72 私鉄紀行 昭和30年代東海のローカル私鉄をたずねて (下) ■■四半世紀を要して日本全国を巡ってきた“湯口 徹 私鉄紀行”の完結編です. 本書では静岡県にかつて
Rail No.71 12月21日(月)発売
12月21日(月)発売のレイル最新刊のご案内です■私鉄紀行 昭和30年代東海のローカル私鉄をたずねて(上)四半世紀を要して日本全国を巡ってきた“湯口 徹 私鉄紀行”の完結編です. 本書では静岡県にかつて存在し,また,今も走っている三路線に加え,美濃地方にあった
Rail No.70 10月21日(水)発売
10月21日(水) 発売のレイル最新刊のご案内です■■ Rail No.70 ■■■DD12ものがたり第2次世界大戦が終わった直後,米軍が日本に持ち込んだ8輛のディーゼル機関車があります.GE製の凸形機で,後に5
輛が国鉄籍に入ってDD12という形式を与えられました.残り3輛のう
Rail No.69 7月21日(火)発売
7月21日(火) 発売のレイルのご案内です■仙山線物語宮城県仙台市と山形県山形市を結ぶ仙山線.全通したのは昭和12/1937年11月10日.歴史は浅いですが,県境区間は最初から電化鉄道として計画されるほどの難所でした. 第2次世界大戦後は,宮城県側が交流電化の試験区間に
Rail No.68 4月20日(月)発売
Rail No.68 発売中です!■寝台特急牽引のEF65 1000番代昭和53/1978年の夏休み,東京機関区に新しい機関車が姿を見せはじめ
ました.それまでは宇都宮や新鶴見に配置されて,主に貨物列車を牽いていたEF65
1000番代です.12年間も東海道・山陽本線をロングランし続けてき