モデラーな日々 とれいんスタッフブログ

月刊とれいんスタッフの,模型と格闘していたりしていなかったりする日々をお送りします.

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カテゴリ:実物 > 懐かし

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2025年ももう3月が終わりに近づいた.1年に4回の刊行を目標としているレイルは,既に4月発売のNo.134が印刷真っ盛り…….ということは,1月に刊行したNo.133が発刊されてから,早や2ヵ月が過ぎ去ったということになる. そのNo.133,東京在住のベテランファンには懐
『レイルNo.133には自由が丘が詰め込まれています だけではなくほかの話題も盛り沢山』の画像
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上野駅.多くの関東地方の人々にとっては,さまざまな思いが交錯する駅の一つに違いなかろう.それは,例えば遠い故郷から東京へとたどり着いた最初の駅であるという感慨だったりするわけだが,日本では数少ない,行き止まり式のターミナル駅であるという構造も,印象を深め
『レイルNo.132は上野駅と東武電車と青梅電鉄』の画像
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11月12日午前,JR東日本首都圏本部企画総務部広報ユニットの主催により,鉄道趣味月刊誌各社向け報道公開が実施された.内容は,尾久車両センターでEF65 1115とEF81 80を撮影……が,しかし,僕自身はまさにこの日の午前,ほかの場所でのほかの車輛の撮影取材が予定されてい
『健在なり尾久(田端)の機関車』の画像
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前回,レイルNo.130を紹介した6月13日のここの冒頭には“令和6/2024年も早や6月半ばに差し掛かった.”と記した.時間が経つのは早いもので,もう1年の3/4が過ぎ去ろうとしている.いや,レイルが3ヵ月ごとの発刊だから,当たり前のことなのだけれど. ちなみにレイル
『レイルNo.131は再びの8620形特集のような福井特集のような……』の画像
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8月2日,東急電鉄から衝撃的なニュースが発表された.“引退した8500系が4両編成になって復活します!”最後まで残った8637編成を,社内の技術伝承に活用しつつ,団体臨時やイベント列車用として“動態保存”するのだそうである.8637編成といえば,落成まもない頃からの“
『東急電鉄8500系の“動態保存”』の画像
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千二百年の古都を網羅した市電ネットワークの中の,ほんの僅かな区間である“京都市交通局北野線…堀川線”の電車,いわゆる“N電”だけで1冊丸ごと纏めたレイルNo.116が出来上がったのは令和2/2020年10月のことだった. いくら“えぬでん”が趣味人の間では有名な存在で
『平安神宮の京都N電2号電車整備へ向けクラウドファンディング始まる』の画像
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先週末発売となった,とれいん8月号.もうご覧いただけただろうか. MODELERS FILEは,ぼくにとって親しい電車のひとつである西武鉄道6000系がテーマだった.このブログでも折りに触れて話題にしてきた車輛である. そんな6000系電車,デビューが1992年だから,気がつけば
『西武鉄道6000系電車のこと』の画像
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先週のここで,4月13日の早朝に伯備線で“サンライズ出雲”や”WEST EXPRESS銀河”を撮影したとお話した.撮影後は出雲へ遠征して“やくも”を撮ったとも記した.この行程では,列車ではなく自分で運転する自動車に頼らざるを得なかった.賢明な読者なら,既にお気づきのこ
『初めての木次でC56 108』の画像
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鉄道博物館では鉄道写真家 南正時氏より寄贈された作品で作品展を開催しています。既に蒸気機関車の北日本と西日本、寝台列車編を行っており、この作品展は第4弾になります。その内覧会にお誘いいただき、先日行ってまいりましたのでご紹介いたします。私の年齢的にはとても
『鉄道写真家 南 正時作品展 Lの時代国鉄特急大集合!』の画像
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先週のここでは,短い距離ながら273系“やくも”に,岡山県内で乗車したことをお話した. 今週は,本当に久し振りの米子とその周辺を訪問したお話である. ……僕の記憶によれば,前回の米子訪問は2002年4月のこと.インターネット上で鉄道情報・交流サイトとしては今や最
『本当に久し振りの米子とその周辺』の画像
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令和6/2024年も早や6月半ばに差し掛かった. 僕が主に担当しているレイルも,4月にNo.130を上梓して,もう次のNo.131を印刷に入れる段階に差し掛かっている.いつも“前へ前へ!!”と進んで行くのはよいのだが,ともすれば,つい先日のできごとが,思わず遠い過去のこと
『レイルNo.130は大分と長崎と熊本と三井三池とお城と,そして暖房車』の画像
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大阪に住んでいた頃は,京都が大好きで平日休日,そして季節を問わず,よく遊びに行った.あてもなく歩いていて行き当たったお寺さんを訪ねるということも,しばしばであった.有名社寺にはそれほど関心がなかったらしく,清水の舞台もあがった記憶が,あまり,ない……なん
『何年ぶりだろうか年末の京都寸見行』の画像
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歳を重ねるにつれ,時間の経つのが早くなって……とは,巷でよく聞こえてくる“繰り言”である.いや,僕も,年々歳々,同感することが増えてきた. なんでも,子供のころには,時間の経過の中に詰め込まれるべき“イベント”が少ないから,時間の経過速度は遅く感じるので
『2023年も,あっという間に通り過ぎ……レイルNo.128のご紹介』の画像
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夏真っ盛りの7月に刊行されたレイルNo.127に,“暖房車”が大集合した. この“暖房車”,本線の定期列車で活躍していたのは昭和40年代半ば過ぎまでだたから,もう55年以上も前のこと.保存車があるわけでもなく,どのぐらいの関心を呼ぶことができるのか,実のところ大い
『レイルNo.127は地味な“暖房車”なのに,おかげさまで好評!』の画像
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ほぼ3週続けてJR東日本の鶴見・南武界隈に関する話題…….E127系報道公開の日,集合がお昼だったので,忙中閑…はなかったけれど,事務所に寄って一仕事するには中途半端だったので,思い切って午前中に鶴見線を一回りしてきた.前にも訪問記を書いたような……でも改めて
『鶴見線を,ちょっと一回り の,つもりが』の画像
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僕の生活サイクルは,毎月の月刊誌のほか,“蒸機の時代”と“レイル”のための3ヵ月サイクルがある.それぞれの組み合わせによって忙しい時期が重なったり,そうかと思えば,思いがけずポッカリと日程の空白期が生じることもある.それはいつも,ほんの僅かだけれど.今日
『レイルNo.126は北陸の私鉄と越美北線』の画像
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2022年の11月,東京のベイサイドエリア,豊洲の一角に明治の英国製蒸気機関車が姿を現わした.元鉄道院400形403,西武鉄道4号機関車である. これは芝浦工業大学附属中学高等学校が開学100周年記念事業の一環として西武鉄道から譲り受け,整備保存したものである. レイル
『レイルNo.125は鉄道院400形403の保存と多摩湖鉄道の100年,ヒギンズさんの静岡の私鉄』の画像
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気がついたら,もうレイルNo.125の発売月である.124はいつご紹介したかと思ったら,なんと,まだだった.そのレイルNo.124.表紙は三重交通北勢線の列車.裏表紙は川西池田駅でのC57とD51の出会い.三重交通の電車は,すっかりお馴染みとなった,ヒギンズさんの私鉄巡りの中
『レイル No.124はヒギンズさんの愛知岐阜三重と,大阪の蒸気機関車』の画像
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今年ももう9月下旬.次のNo.124の予告も公表したところでの,No.123のご報告である.今回の第一テーマは,なんといっても“セノハチ”.山陽本線の瀬野と八本松の間の,いわゆる“セノハチ”.この区間の勾配への挑戦については,昭和の初めのC52投入から現在のEF210-300番
『レイルNo.123は“セノハチ”と国鉄パシフィック機と英国式ポニーワーレントラス桁』の画像
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カメラマンの松本正敏です。先日こちらで鉄道開業150周年記念E2系の200系開業時塗装を紹介しました。実はこちらは東北新幹線開業40周年記念も兼ねており、2022年7月2日 開業出発駅である大宮駅にて[東北新幹線開業40周年記念号出発式]が開催されました。その式典の一部を撮影
『東北新幹線開業40周年記念号出発式』の画像
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今年も早いもので半分が過ぎ去ろうとしている.お蔭様でレイルも4月発売のNo.122や,その前のNo.121がご評価いただいているようで,手持ちの在庫が,いつもに比べて少なくなっている.迷っておられる,そこのあなた,ぜひ早い目のご決断を!さてそのレイルNo.122,メインテ
『レイルNo.122はキハ42000・キハ07形』の画像
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北海道のニセコといえば……C62の重連を思い浮かべる人,スキーリゾートを想う人,JR北海道が初めて完全自作したリゾート列車“ニセコエクスプレス”を思い出す人……それぞれさまざまだろう.あるいは,とれいん誌の熱心な読者なら,荒川好夫さんの写真展などを催している有
『函館本線ニセコ駅周辺の鉄道遺跡群』の画像
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昨日のここで,--------そういえば,この運転室との仕切り窓を埋める改造を写すことができたというエントリは,同時に初代5000系の里帰りを報じるエントリでもあった.一昨日のインターネットニュースを見ていたら,長野の屋代で積み込み作業が行なわれたという記事を発見し
『そして生まれ故郷へ里帰りを果たしたデハ5015』の画像
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気がつけば今年ももう9月,それも半分以上が過ぎ去った……おなじようなセリフを,なんど繰り返していることだろう. 我等がレイルも,7月にNo.119を刊行して,いまやNo.120の編集追い込みに大童状態である.このNo.120では……という前に,恒例の,No.119の編集こぼれば
『レイルNo.119はEF65 500番代と京都N電その後と汽車電車と記念写真第2回』の画像
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結局のところ,ほぼ自宅での編集作業に終始した連休だった.予定通りではあるのだけれども.その作業中,とれいんの先月号(5月号)を読み返していたら,“いちぶんのいち情報室”で“只見線キハ40系引退”という情報が目に入った. 不通区間の運転再開を前にして,新津運輸
『2019年秋 新潟地区のキハ40系との出逢い.』の画像

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