【今月のオススメ記事】御召列車牽引担当の機関車には,配置区所でさまざまな工夫を凝らした装飾が施されることがあります.国鉄時代の常磐線で御召列車を牽いたEF81 81もそのうちの1輛です.2年前にその装飾が復活したこの機関車の歩みと現状を追いました. 都電唯一の路
月刊とれいん No.528 2018年12月号
月刊とれいん No.527 2018年11月号
【今月のオススメ記事】東京都交通局で最初の地下鉄である浅草線.その時代の主役となるべく登場したのが5500形です.“日本風”“東京風”を意識してデザインされたこの電車,9月から京成線や京急線への乗り入れ運転を開始しました.そこでこの機会に,その全容をお届けす
月刊とれいん No.526 2018年10月号
【今月のおすすめ記事】東武鉄道と東京地下鉄日比谷線との間の直通運転のために働いてきた20000系列電車が,短編成化の上でワンマン化改造を施され,20400型として第二の職場での活躍を開始しました.その改造ではどこがどのように変化したのか,MODELERS FILEで詳しくお届け
月刊とれいん No.525 2018年9月号
【今月のおすすめ記事】MODELERS FILEを三題お届けします.最初は,JR北海道がこの春から本格的な運用を開始した最新の高速軌道検測車マヤ35です.特別に断面図や各部分の寸法図などの提供を受けての紹介です. 続いて,JR東日本で急速に装備がすすめられている,“線路設備
月刊とれいん No.524 2018年8月号
【今月のおすすめ記事】国鉄新性能通勤電車の代表格として六大都市圏の都市輸送を担った103系電車.製造開始から半世紀以上を経て,さすがにその数は激減しましたが,今もなお,初期タイプの大きな前面窓を持つグループがJR西日本の奈良線で活躍しています.現存する全ての編
月刊とれいん No.523 2018年7月号
【今月のおすすめ記事】信越本線の特急“あさま”の輸送力増強用として登場した189系電車.長野への新幹線が開業してからも信州や関東各地での活躍を続けてきましたが,この春に最期まで残っていた4編成のうち3編成が引退しました.最後に残ったのは長野総合車両センター配
月刊とれいん No.522 2018年6月号
【今月のおすすめ記事】昭和30年代から大量産され,東武鉄道の“顔”となった8000系電車.現在もなお区間列車用として活躍していますが,その中で唯一,原形の“東武顔”を残した8111編成が東武博物館所有で動態保存されています.今回はその編成を徹底的に紹介するとともに
月刊とれいん No.521 2018年5月号
【今月のおすすめ記事】京都出町柳から比叡の懐へと走る叡山電車に,新しい観光用電車“ひえい”が登場しました.デオ730形を改造したものですが,面影は車体のシルエットだけともいえるほどに大変貌.モチーフは“すべてが楕円”.乗客や沿線の人々を未知の時空に誘い込もう
月刊とれいん No.520 2018年4月号
【今月のおすすめ記事】東急電鉄田園都市線に久しぶりの新型車2020系が登場しました.新しい時代を担うべく,システムや車体構造などに数々の新機軸を採り入れるとともに,外観や室内空間に沿線の街の景観とマッチングするデザインを盛り込んで,まもなく営業運転開始です.
月刊とれいん No.519 2018年3月号
【今月のおすすめ記事】11000系以来9年振り,完全オリジナルということでは四半世紀振りとなる新型車が,相模鉄道に登場しました.20000系です.昨夏にメーカーから納入されて以来,入念な試運転を実施してきましたが,2月11日から営業運転を開始しました.本誌では,同社
月刊とれいん No.518 2018年2月号
【今月のおすすめ記事】年末に“スーパーあずさ”として華々しくデビューした,JR東日本中央本線の新型特急電車E353系.2年間の量産先行編成による試験結果がどのように反映されたのでしょうか.新しくなった部分,引き継がれた箇所を,細大もらさずお伝えします.特徴的な
【京急特集】月刊とれいん2018年1月号 読者プレゼント
月刊とれいん2018年1月号の「京急特集」では、京浜急行電鉄特製グッズ・鉄道コレクションを読者の皆様へプレゼントいたします。皆様のご応募お待ちしています!
月刊とれいん No.517 2018年1月号
【今月のオススメ記事】京浜間,そして三浦半島を突っ走る赤い電車の鉄道.それが京浜急行電鉄です.関東最初の電鉄会社として開業してから120年.地元の人にも親しまれてきた京急電車のラインナップから,1980年代を代表する特急車2000形と4扉車800形の現状,そして新世代