東武鉄道のフラッグシップとして活 躍中の100系“スペーシア”がリニューアルデビューを果たした.来年春の“東京スカイツリー”とタイミングを合わせて計画されたもので,外観は塗り分け ラインはそのままに,メインの色を一新している.最初は東京スカイツリーのライティン
東武鉄道スペーシア リニューアル デビュー
物流博物館 訪問
本誌12月号の“伝言板”でご案内した,東京高輪にある物流博物館の企画展“物流写真館-運ぶ風景の時代証言-”だが,最終日の12月20日になって,ようやく訪問することができた. この博物館自体にも興味はあって,行きたい行きたいと思いつつ果たせていなかったのだ.品川
西武鉄道レッドアロークラシック
西武鉄道のNRAこと10000系レッドアローに,懐かしい5000系レッドアローの塗装を施した編成が登場した. 塗り替えられたのは新宿線所属の第5編成.11月27日にデビューし,その後一般運用に就いていたが,一昨日12月12日からは拝島線発の特急の車輛として使用されている.
新大阪駅の車輪3対
10月の関西取材の帰途,新大阪駅から“のぞみ”に乗車したのだが,その折に在来線の跨線橋というかコンコース上で久し振りに“モニュメント”を観察することができた. モニュメントという言葉も正しいかどうか,なのだけれど,とにかく各種車輪が3種,保存されているので
東海道本線東京口にE233系3000番代増備
“とれいん”で211系電車の大特集を企てたのは,平成21/2009年11月号のことだった.それから2年,東海道本線の東京口の211系に大きな変動……早くいえば新形式への置き換え時期がやってきた. 既に11月中旬には長野総合車両センターへの回送が始まり,セミクロスシートの基
垣間見てきた新しい大阪駅
僕にとっての大阪駅の記憶は,直線的な構成のデザインが特徴だった3代目. 駅前には市電が屯し,バスもひっきりなしに行き交っている…….駅舎の東側には古めかしく見える阪急百貨店が,西側には駅の建物と似たような外観の中央郵便局が,そして正面にはやはり近代的な阪
レイル80号が出来上がってます
今年も早いもので11月半ばを過ぎた.学校に通っていた頃は,冬と春と夏には長期休暇があったので大阪を拠点にして遠くへ出かけたものだが,秋だけ は,なかなかそうもいかなかった.そこで近所を中心に乗ったり撮影したりということになる.京阪も阪急も,週末ともなれば特別
名残りの旭屋書店本店と新拠点の展開
大阪というか,京阪神地区に住んでいる鉄道好きで,旭屋書店の本店に一度も行ったことがない人というのは,ほとんど存在しないのではないだろうか.とりわけモデラーなら,長い間マッハ模型が同じフロアに同居していたのだから,どっちが主体かはともかくとして,本と模型の
江若鉄道のレイアウトセクション
江若鉄道といえば,滋賀県の浜大津から近江今津まで,琵琶湖の西岸を半世紀にわたって走り続けた非電化私鉄である.廃止されたのは今から42年前の昭和44/1969年11月1日. 僕にとって現役の江若鉄道とは,子供のころに何度か家族で水遊びに出掛けたおりに乗せてもらったのが
日独修好150周年
ドイツという国のことを初めて意識したのはいつだったか,もう記憶にないけれど,1961年のベルリンの壁構築のことはTVニュースで見たことがあるようなないような……. 今年はそれから50年,碓氷峠の電化工事が完成してAEGのアプト式電気機関車が走りはじめてから100年(開
ハワイアンブルーの伊豆急リゾート21
今から50年前,伊豆半島東海岸に新しい鉄道が開通した.伊豆急行がそれで,国鉄伊東線の伊東からほぼ海岸線に沿って下田まで,約45kmの路線だった. 開業に際しては,会社名に“鉄道”とつかない鉄道会社であることなど,さまざま話題になったようだが,子供心に衝撃的な印
6扉車が消えた山手線
平成14/2002年にE231系のバリエーション展開として登場した,山手線のE231系500番代.205系の時代に追加された6扉車を最初か ら組み込んで11輛編成だった.そのため番号区分を500番として他のE231系と区別した.山手線のE231系52編成が全部揃ったのは平成 17/2005年のこと.
毎年恒例 ニュルンベルク・シュピールヴァレンメッセ組合社長来日
昨年は10月14日,一昨年は10月15日に開催された,ドイツ・ニュルンベルク・シュピールヴァレンメッセ組合社長のプレゼンテーション.今年は少し早くて本日,東京の六本木で開催された.11月号の追い込み真っ盛りではあったものの,ドイツや欧州の模型と玩具業界の最新動向を
復原工事真っ盛り 東京駅丸の内駅舎
9月8日のエントリで,東京駅丸の内駅舎の復原工事計画についての,JR東日本からのリリースをご紹介した. 現物を見ることができるのはいつになるのだろうと,わくわくしていたら,昨日,鉄道趣味月刊誌を含む報道関係者に工事現場が公開されたので,喜び勇んで出かけてき
松木壽雄写真集 山形の鉄道情景(上) 出来上がりました
9月号の“とれいん”で予告広告を出した,“松木壽雄写真集 山形の鉄道情景 昭和30~40年代(上)”が出来上がりました. この本の構想が最初に持ち上がったのはいつのことだったか……もはや記憶が薄れてはじめていますが,具体的な企画として固まったのは,2008年の“は
東急バス独立20周年
来る10月1日,東急バスが電鉄のバス部門から独立して20周年を迎えるという. 思えば創刊間もないころの“とれいん”では,他に先駆けて路線バスの話題を積極的に採り上げていた.当時,仕事を手伝ってくれていた小林 悟さんと上野和秀さんが積極的に題材を集めてくれたお
東京駅丸の内駅舎復原完成まであと1年
7月7日のここ(エントリというのだそうだ)で丸屋根が見えるようになったとお伝えした東京駅丸の内駅舎だが,本日,JR東日本から“東京駅丸の内駅舎保存・復原工事及び八重洲口開発第2期工事について”と題するプレスリリースが発表された. それによれば,駅施設の一部
山手線に“つなげよう、日本。~旅する笑顔を東北の力に~”ラッピング編成
山手線電車を使ってのラッピング広告は,東京都の屋外広告条例での制限が緩和された平成14/2002年以降急速に増えた.数多いラッピング広告の うちにはいろいろ好みの分かれるデザインもあったりするし,先年は編成のほぼ全体を“ぶどう色2号”と見紛うばかりの茶色で覆った
旧新橋停車場 企画展 日本の観光黎明期~山へ!海へ!鉄道で~
三週続けての,催し物の紹介. 今回は,旧新橋停車場の鉄道歴史展示室で8月2日から始まっている,“日本の観光黎明期~山へ!海へ!鉄道で~”. タイトルからは,ちょっと想像がつきづらいのだけれど,僕たちにとっての目玉は,大正から昭和初期にかけて製作された観光
今週は雑司が谷での鐵樂者展 ナローテンダー機の走る鉄路
先週は山崎祐也さんの写真展をご紹介したが,今回は雑司が谷での写真展.雑司が谷……といえば,もしや?と思われる方も少なくないだろう.多分想像されたとおり,三愚舎ぎゃらりーでの“鐵樂者展”.金澤 忠,蔵重信隆,杉 行夫,野口信夫さんの4人展で,昨年は台湾の鉄道
花盛りの写真展の中から 山崎友也写真展
一昨日の松本正敏さんのブログにもある通り,今年の夏は写真展が花盛り.毎年,夏は写真展が多い季節ではあるのだが,今年はひときわ賑やかなような気がする. そんな中から,本日スタートの,山崎友也さんの写真展を観覧してきた.会場は東京.銀座三丁目のキヤノンギャラ
新型の踏切警報機
我が職場の最寄り駅,江古田駅の工事も,本体は完了した.今は周辺の区画整理というか再開発が本格的に始まって,あっちこっちの建物が取り壊しや改築中で,賑やかなことこの上ない.もちろん建物に入っていたお店も,お馴染みから存在しか知らなかったところまで,随分な数
終末期の簡易軌道(レイル79号)完成
暑い夏,一服の清涼剤として涼しい北海道の話題をお届けしよう.といっても“今”ではなく,40年以上前の情景. 北海道の各地に存在した“簡易軌道”.一部は交通公社の時刻表にも掲載されていたから,当時まだ中学生だった僕も存在そのもの走っていた.けれども,大阪在住
久し振りの勝田駅周辺
JR東日本の最新型特急電車E657系を撮影取材するため,久し振りに勝田駅とその周辺を訪問した. この駅に何度降り立ったか数え切れないけれど,印象に残っているのは,とれいんの通巻176号,平成元/1989年8月号の“特集:ザ・常磐線”の取材時. “沿線専用線マップ”や“
東京の交通100年博
今から百年前といえば1911年.明治44年である.“交通”という言葉を,ただ素直に解釈するならば,“人のゆきき ゆきかよい(広辞苑)”であ るから,江戸開府から,いや,村落が成立したころから数えなければならない.だから何百年になることやら,である.想像力を逞しくし
























